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2010年10月17日 (日)

つむぎ峡~ガクガク尾根③(島根県益田市三葛)

取り付いた尾根には所々に懸崖が立ちふさがる。
何度も左右に逃げながら高度を稼ぐ。
地図と周囲を見比べるが、どうも現在地がはっきりしない。

一度なだらかな植林地帯を抜けて最後の急登でガクガク尾根に這い上がった。
沢から離れて1時間かかった。
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T隊長とIさんが、
「これがガクガク岩かな?」と話し合っている。
以前は興味があったが、この一帯の岩はみんな層状の岩なので、どうでもよくなった。
ガクガク尾根の踏み跡は薄かった。
額々山からここまで来る人は少ないのだろう。
045


右手に杉の老木が見えてきた。
ボクが勝手に「ガクガク杉」と命名した老木だが、無残にも途中からばっさり折れていた。
このままひっそりと生きていくのだろうか。
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尾根を歩きだして1時間たったころ、待望の「西の避け岩」が見えてきた。
なかなかの迫力である。
054


何とか岩の上まで這い上がると見事な景色が広がっていた。
特に小五郎山が素晴らしい。(写真の真ん中の山)
ここで昼飯をとることにした。
055


再び西の後谷山を目指す。
このあたりの尾根筋の笹はホントに美しい。
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地図も見ずにすいすい歩いていたら、主稜線を外れて支尾根に入りかけた。
あわてて戻って確認する。
ようやく後谷山の山頂…でも稜線上に三角点があるだけだ。
そのまま素通りして尾根が右に振る地点から右の谷を下る。
以前間違えた、後谷山の「点の記ルート」である。
猛烈なザレ場だった。
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一気に下っていくと、なつかしいワサビ小屋が見えてきた。
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ここまで降りたら、あとは水平道で帰るだけだ。
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30分で集落に戻る。
民家の横を「おじゃまします」と言いながら道路に出た。

「よかったね」
「つむぎ谷のリベンジが果たせました」
「こんな突撃もいつまでできるかな」
…還暦世代のおじさんたちは、自分の体力の衰えをひしひし感じながら、三葛集落をあとにしたのです。

※とりあえず写真編をアップしておきます。

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コメント

  
  やぶやまさん

  ヤブ山突撃隊ここにありですね。
  これぞ やぶやまさん・・・読後感がスカッとします。
  へなちょこの 私も ちょっぴり 寿毛無さんに鍛えられ ヤブを突撃したことが何度か  あります。  やっと山を降りた後の あの「ああ  やったぞ。」 という爽快感
  ほとんど人の入らない  笹を掻き分け かすかな踏み後を辿る山歩きは やっぱり
  魅力的ですね。  鍛えて鍛えて  匹見の森奥深く  やぶやまさんに ついて歩け  るようになりたいなあって 思います。

▼ぴっけさん
我々は単なるヤブ好き…というか冒険が好きなだけです。
いつかご一緒できたらと思っていますが、もうおっさんを通り過ぎようとしているので、ぼちぼち今までのような突撃は無理かな?…と、今回しみじみ語りあいました。

はちべえどのが気力体力を振りしぼって、ぴっけさんと出撃されるなら、匹見の山をご案内してもよろしいですが…。我々も限界が近づきつつありますので、ご用命はお早めに。

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