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2011年2月24日 (木)

アレルギー

花粉症は50半ばになっても一向に発症する気配はない。

実家の周囲には、ボクが成人した頃に植えた杉が大きくなっているが症状が現れない。

だから、ボクにはアレルギー反応がないかというとそうでもない。

かつて安蔵寺山のカメイ谷でクロスズメバチに刺された時のアレルギー反応はすさまじかったし、その後、手の指の間の虫刺されを市販の塗り薬でごまかしていたら、真っ赤に腫れあがったので皮膚科に行ったら、医者からひどく叱られた。かなりひどいアレルギー反応だったらしい。


さて、今日は仕事上のアレルギーのはなしである。
今週は、ずっと県内の営業回りを続けている。

当然、相手は入れ替わり立ち替わりいろいろな人が現れる。
ボクもこの歳になったので、大概の人物はみてきたので、大体相手の様子はすぐに分かる。

ところが、今日出会った人には面食らった。
「ボクは嘘は言いません。率直な話をしたいです」
という優しくて透明なオーラに包まれていたのである。
いままでこんなオーラを見たことがなかった。

瞬間、ボクは負けたと思った。
つくり笑いはやめて、相手の眼を見ることにした。

笑顔の奥にある瞳は静かに輝いていた。
これではいよいよ負けると思って、窓の外に目をやった。

「いいところですね」
「ええ…ありがとうございます」
あとはとりとめのない話をしたが、ボクの気持ちを察しながら、優しく、的確な受け答えばかりであった。

ビジネスで、「いいひと」とは評価が低いのだが、今日は、久々に感服するような人材と出会った。
ボクよりも少し年下だろうが、頭がいい悪い、かっこいい、育ちがいい…そんな全てを越えた人物であった。

相当に自信家のボクであるが、今日のこの男だけには「参った!」。

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