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2011年8月23日 (火)

週間日記

孫たちも帰京し、3人だけの静かな家庭に戻った。
妻は、東京まで送って行きたかったようだが、長女から、
「大丈夫、ちゃんと帰れるから」
とはっきり断られたので寂しがっていた。

母は、何回もひ孫たちに小遣いを渡そうとしては、
「もうもらったよ」
と言われて困惑していた。

ボクは、上の孫に、
「あしたから じ~じは ひとりでおふろ さみしいな」
と言うと、
「さんじゅう かぞえるのよ」
と念を押された。

孫で思い出したが、孫たちとソーメン流しを楽しんだ夜、
テレビでソーメン流しを放映していた。
観ていて、「あれ?」と思ったことがある。

竹を切りだしてきて、ソーメン流し用に竹を割っていたのだが、
どうみても竹を根元の太い方から割っているのだ。
竹は先の方から割れば楽にできる。
二節ぐらいナタで切れ込みを入れて、下側を踏みつけたまま、
上半分を「えい!」と持ち上げれば、一気に割れる。
画面では力任せに割るというよりも、裂いていたように見えた。

曲がった竹を切るとき、ささくれだって弾けることがある。
これは根元から割れるときに発生する。
木に鉋をかけるときに、順目と逆目があるが、あれと同じ話だ。

亡父が、「竹を切るときは、弾けることがあるから気をつけろ!」
と教えてくれた。
『木元竹先』
薪は根元から割り、竹は先から割れ…という先人の教えがある。

そういえば、むかし五右衛門風呂を焚くときに、
「竹は火力が強すぎるので、くべてはいけない」
と教えられたことを思い出した。

生活様式が変わって、先人の知恵がどんどん廃れていく。
知っていることは、できるだけ次の世代に伝えていきたいが、
それを必要とする人間も文化も…あっという間になくなっていく。

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