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2011年10月11日 (火)

エマージェンシーキットⅡ

先日のエマージェンシーキットの記事を書いた後、ホームセンターに寄ってみた。
針金は、いろんな太さ、長さのものが袋に入って小売されていたので、やや細めの5mのものを選んだ。

ペンチをどうしようかと眺めていると、ミニペンチがあった。
かなり小さいのでかさばらないし、わりに軽量だったのでカゴに入れる。
これで、登山靴のソールが禿げかかっても、応急修理で当座はしのげるだろう。


話は変わる。
この三連休の間、幼馴染の家もハーベスタで稲漕ぎをしていた。
ところが半分終わったところで、何やら機械の周りに人が集まっている。
野次馬見物に行ったら、燃料が漏れだしたので、農機具センターのおにいちゃんに修理してもらっているところだった。

この若い兄ちゃんは、4月に採用された新人で、古い機械を前に汗をかきかき格闘中であった。
予め燃料漏れと聞いていたので、燃料ホースを二種類もってきていたのだが、どっちもサイズが合わなくて、
「すみません…取りに帰ってきます」
と言い残してセンターに帰って行った。

ちょうどそこに、元の主任で、今は非常勤の嘱託として、農繁期の時期だけ手伝っているWさんが通りかかった。
機械を点検したが、さすがのWさんもホースは積んでなくて、おにいちゃんが戻ってくるまで世間話をした。

その時に修理キットの話が出たので、キットを見せてもらった。
色々な道具に加え、色々な種類のベルト、パッキン、ネジなどが入っていた。
話を聞いてみると、
「古い機械から最新鋭の機械まで、いつ、どんな修理が舞い込んでくるか分からないので、いままでの経験をもとに、自分なりの修理セットを用意している」
という返事が返ってきた。

「どんな機械でも大丈夫なの?」と尋ねたら、
「知らない機械に出会うことは頻繁にある。だからどこがどう故障しているのか、いつもぶっつけ本番だ」
と笑いながら話していた。

農家にとって、一番頼りになるのは、このJAの農機具センターである。
今では携帯電話があるので、次から次へとかかってくる修理要請をリアルタイムで受けて、管内を飛び回っている。
現場には全部の部品は持っていけないから、もっとも汎用性のある部品を自分なりに選んでおくことが大切だそうだ。

…ボクのキットの中身も、もう一度セレクトしておこう。


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