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2011年10月26日 (水)

観察日記

高速道路のあるパーキングが、ちょうど通勤距離の半ばに当たるので、天気さえ良ければ一息つくことにしている。

だいたい朝も夕も、トラックが大勢を占めている。
今朝もいつものように駐車したら、聞きなれない音がした。
重苦しい音だ。

車を降りて確認したら、牛を運搬するトラックから啼き声が響いていた。
牧場や放牧地で聞くなきごえとは、あきらかに違っている。
恐らくこれからの自分の末路を悟っているのだろう。

いつもはここで深呼吸や柔軟体操をしているのだが、今朝ばかりはそんな気分にもなれず、仕事のトラブルもあいまって、重苦しい一日となった。

そういえば、昨夕のパーキングの上空で親子トンビが空を舞っていた。
ずっと見ていたら、どうやら親が子に、上昇気流への乗り方や、旋回のコツを教えている様子が伺えた。
子が親に必死でついていこうとしていた。

動物も人間も、親が子を必死で守り育てる。
ただ、人間は、親が歳をとると、子が親をいたわるようになる。

…動物はどうなのかな?とぼんやり考えていたら、突然、一羽のカラスがトンビの親子にちょっかいをかけてきた。
自分の縄張りを主張しているのか、カラス特有のイジワルをしているのか判別できない。
しかし、トンビの親子は急反転しながら、次第にカラスを遠ざけて、向こうの山陰に消えていった。

生きるということは…ホントに大変なことだ。


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