« ビバーク日記(第6日目) | トップページ | 広高山徘徊 »

2011年11月23日 (水)

ビバーク日記(第7日目)

午前中は雨。
まず近くの行事に行く前に、母が、
「サムい…寒い」
と言うので、ファンヒーターを出す。

ところが、母が、
「いっそ暖かこうならん」
とダメだし。

どうやら、昔の石油ストーブの赤い炎が見えないといけないらしい。
「あのね、これで部屋全体が暖かくなるし、前のストーブは火事の危険性があるからダメ」
「あれがええ…ちっとも暖かこうない」
「火事になるからダメ」

ストーブばかりは折れていはいけない。
きっと火に手をかざして温まりたいのだろうが、今のままでは必ずいつか火事を起こす。
今まではホットカーペットだけだったが、コタツにのスイッチも入れていく。
「これでどう?」
「寒い」
「これ以上ダメ」
と告げて、隣町の行事に出かける。
人が多かったので焦ったが、とりあえずミッション終了。

家に帰ってみると、妹の車が止まっていた。
母の部屋を覗いてみると、二人がふかしイモを食べている最中だった。
ストーブは消えている。

「ストーブは?寒くはないの?」
「暑かったから切った」
「そうかね…」

妹が帰ってから、母は仏壇を5回ぐらい拝んだ。
荒神様にも三回ぐらいお灯明をあげにきた
さすがに4回目には、
「もう10回は拝んでいるから、いいんじゃないの」
と宣言した。

今宵は、若鶏鍋。
どうやら、スープや具は全て同じで、メインが、ホルモンか、キムチか、鶏肉の違いだけのようだ。
これでボクの鍋セットシリーズは終了。

明日、妻が帰ってくるが、ボクは飲みなので、JR駅に迎えに来てもらう予定。
妻の顔が鍋に見えたら…どうしよう…。

« ビバーク日記(第6日目) | トップページ | 広高山徘徊 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/545713/53317035

この記事へのトラックバック一覧です: ビバーク日記(第7日目):

« ビバーク日記(第6日目) | トップページ | 広高山徘徊 »