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2011年12月29日 (木)

しめ縄づくり

今年はしめ縄を作ると決めていた。
モロバ(ウラジロ)とユズリハは、山のどこにあったか記憶が定かではないので、妻に買ってこさせた。

ユズリハは、二枚で40円。
それを持って山に入って探すこと20分…ありました!
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まぎらわしいのがこれ。
この木はいくらでもあるのだが、ユズリハではない。

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念のために、モロバ(ウラジロ)も探す。
昔の記憶をたどって歩き回って見つけた。

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これが我が家の氏神様。

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これで来年からは、何も買わなくて済みそうだ。
倉庫に保管していた稲藁の薄皮を剥いで、水をかけて、槌でたたいてしなやかにする。

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インターネットで探した作り方を確認しながら、まずは稲藁を三等分する。

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まず二本を左巻で綯う。
昔懐かしい記憶が戻ってきた。
右手を手前に引きながら、両指で交差しないようにあやつる。

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次に、残る一束をそれに巻きつけていく。
なんだか、死んだ親父が後から教えてくれているような錯覚を覚えた。

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穂先の処理が難しいが、三本目は撚りながら押し込んでいけばいいことを思い出した。

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これを10本作った。
ハサミでひげをきれいにカットして、日が陰ってきたので、今日はここまで。
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ここまでやっておけば、あすはこれを丸く紡いで、二本を組み合わせて、ユズリハと昆布を巻きつければ、お飾りの完成だ。
とてつもなく懐かしい思い出に力が湧いてきた。
うれしい…やっぱり実家がいい。
来年は、玄関の派手なお飾りも自分で作ろう。

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コメント

  やぶやまさん   縄をなう手先や指もきっと 亡くなられたお父様にそくっりなのだと思います。
こうした手作りが出来る暮らし・・・いいものですね。
何でもこなせる器用な手を持つやぶやまさん これもまたお父様譲りかしら。 

▼ぴっけさん
 ボクはけして器用な方ではありませぬ。
 今年は見よう見まねでやってみました。
 実は玄関のお飾りは、市販の立派なものが購入済みです。
 来年は、これにも挑戦するつもりです。

今年もヤブ山さんのブログを楽しく読ませていただきました。
なんだか自分の境遇と似ているような気がしていて、オーバーラップするような感じ。
違いはといえば
 ①自分の両親は80を過ぎた今でも健在だということ
 ②ヤブ山さんは現役でバリバリ仕事をしているが、自分は引退間近で隠居中
だろう。
以下、思いつくままに
ガクガク尾根は一度歩いてみたいと思っています。ヤブ山日記を参考にさせて頂きます。
ジョシのキビレから広見まではヤブが密生しているんですね。時間がかかってますね。
西京高校の女子は成績悪かったですね。残念です。
吉村かおり、小林・・・、山本美奈江がいた頃は強かった。
良いお年を!

▼山歩きと山野草さん
こんにちは拙いブログにようこそ。
私も貴殿のホームページを時々覗いていますよ。
少し年上?のようですが、こんなブログですが覗いてください。
よいお年を!

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