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2012年2月10日 (金)

チェーンソーの目立て

他の部署にチェーンソーに詳しい人間がいたので、彼に正しい目立てを教わった。

昼休みにチェーンソーと棒ヤスリで手ほどきを受ける。
マニュアルには、ヤスリを当てる角度と方向が記載されているのだが、部分的な拡大図しかないので、どっちの方向から、どのくらいヤスリを入れたらよいのか自信がなかった。

彼の実家は林家で、かなりの面積の山を所有している。
土日になると、弁当持参で山に入って間伐や枝打ち作業をしているという。

かなりのプロだが、大分前に大怪我をしている。
杉の丸太をカットしていた時、誤ってチェーンソーの刃が足先に当たって親指がほとんど切れかかって大出血したそうだ。
上着を脱いで止血をして、携帯電話で父に助けを求めたという。
何とか林道まで滑り降りて、父が手配してくれた救急車に乗って病院に搬送されたそうだ。
携帯電話がなかったら、どうなっていたか分からなかったという。

彼に研ぎ方を教わりながら、改めてチェーンソーの恐ろしさを痛感した。
車の運転と一緒で、慣れた頃が一番危ないそうだ。

「いまだに恐くて腰が引ける」と言ったら、
「その方が危ない。体に引き付けて、機械と一緒に体を動かすようにしないと、チェーンソーの刃が体に向かってくる」
というアドバイスを受けた。

このほか、ヘルメットが邪魔になるので、最近は被らないこともあるので、これからはどんなに簡単な作業でもヘルメットを被ることにした。
先日の火傷事件だって、皮手袋をしていなかったら火傷とは呼べないくらいの大怪我になっていただろう。
改めて安全対策と始業点検の重要性を見つめ直した。


そういえば、今年の大雪で、雪国の慣れた人たちでさえ、雪下ろし中の事故や車のスリップ事故が後を絶たない。


慣れは油断を生みやすい。
山行も同じだ。
初心に帰ろう。


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