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2012年4月21日 (土)

泰山(中国山東省:1,545mぐらいだった)

火曜日から金曜日まで中国出張だった。
福岡からソウルのインチョン空港で乗り継いで中国入りしたので移動に一日かかった。

青島から済南まで高速道路で4時間かかった。
途中の景色はほとんどが穀倉地帯だった。
しかも見渡す限り穀倉地で、いくら走っても同じ景色が続くので、さすがのボクも飽きてしまった。

高速道路の沿線は、50メートルぐらいの幅で植林してあるが、あとはすべて農地である。
山や丘はない。
すべて平坦な農地ばかり。
これが見渡す限りそうなのだ。
しかも1時間走っても2時間走っても、3時間走っても同じ景色が続いた。

夜の7時過ぎにようやく済南市に到着したが、ようやく低山があった。
まさに中国人民を支える大穀倉地帯であった。

水曜日から木曜日までバタバタと仕事をこなす。
街の雰囲気や文化の違いについては、そのうち改めて書こう。

さて、今回のブログは「泰山」であるが、なぜかジャンルは「旅行」である。
それはちゃんと歩いて登っていないからだ。


麓からだと5時間。
中宮のノーマルコースで2.5時間かかるらしい。
午前中に仕事が終わったので、仕事相手が気を利かしてくれた。
泰安市まで車を飛ばして、ロープーウェイで楽チン登山と相成った。


専用バスに乗ると、5合目ぐらいの地点で終点となる。
平日の午後だというのに、大変な賑わいだった。

5~6分歩くとロープウェイ乗り場だ。
6人乗りぐらいのゴンドラが次々と行きかっていた。
これも5~6分で肩の中宮に着く。
ここも大変な混みようだった。


Taizan_025


乗り場から5分ぐらい歩くと、南天門に着く。

Taizan_028


ここで石段と合流する。
歩いて上がってくる人も結構多かった。
写真だと勾配があまりなさそうだが、相当急な階段である。

Taizan_029


山頂付近はなだらかで、観光客と登山客でごった返していた。
正面奥は、軍事用の施設として利用されていた。
左上の建物は山頂ホテル。
山頂はホテルの少し上にある。

Taizan_031


山頂の社が見えてきた。
案内してくれた二人の後ろ姿。
左の若い女性が通訳のKさん。
右のおっちゃんが案内役のYさん。

Taizan_032


山頂直下にある有名な「五嶽独尊」の刻字。
観光客が多くてなかなか撮影の順番が回ってこなかった。
…岩の前でポーズをとる順番ではなくて、カメラアングルを取れる位置に着く順番である。だから、写真の男性はボクの五番前の観光客。
気の短いボクは、当然ここでパス。


Taizan_033


少し降りたところに「孔子廟」があった。


Taizan_038


ぐるりと一回りするのに、だいたい1時間ぐらいだった。
ロープーウェイの乗り場から下をのぞく。


Taizan_041


泰山は岩山で、草木は少ない。
雰囲気は宮崎県の岩山と似ている。
登山というよりも、参拝の山だった。

麓に泰安の広大な町並みが広がっているが、チリがモヤのようになってよく見えなかった。


泰山は秦の始皇帝をはじめ歴代の覇者が競って参拝した中国の五山の一つだが、楽チンをして登った僕には何のご利益もないだろう。

次回は歩いて登ろう。

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