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2012年6月

2012年6月30日 (土)

農ある暮らし

朝4時に目が覚めた。
給料をもらう仕事がない日は、猛烈に速く目が覚める。


新聞配達もまだだ。
しとしと雨が降っているが、本降りにはならない予報なので、とにかく『じゃがいも』を収穫しなければならない。

ところが、朝四時なので…鬼嫁はトド状態で寝ている。
5時半になったら、ごそごそ起きてくるかと待っていたが、いびきの音しか聞こえてこない。

頭に来た。
こんな嫁ならいらない!と頭の先から思った。
もう二度と起きてこんでもいい!と思った。


結果的には、鬼嫁が7時におきて飯を作ったのだが、ボクは…もう待ちきれなくて、寝ぼすけなダメ嫁に頭にきたので、コンビニ弁当を買いに行こうとした寸前に、起きてきた。

無視してコンビニに行こうとしたが
まあ…態度がよかったので…朝食を食べてやることにした。

小雨の降りしきる中、スコップと鍬でジャガイモの収穫をした。
一輪車で倉庫に運び込んで、むしろに干す。

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田んぼのヒョロヒョロ苗もどうやら株を張り始めた。

梅雨らしい天気で、水もありそうなので一安心。

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あとは一日中…ひたすら草刈り三昧。
三十度近いと、熱中症気味になって一時間も続かない。
ヘロヘロになって、何度も縁側で休む。


明日は仕事。
明後日も…当然…仕事。

めんどくさい!

明日の朝は、鬼嫁に起こしてもらおう。

2012年6月29日 (金)

地球最大の戦い

今日はいつもどおりに帰ることができた。
日曜日は仕事があるので、明日は、ジャガイモと収穫と家の周りの草を刈っておきたい。
でも天気が悪そうだ。

「あすは雨か…」
と言いながら晩酌をしていたら、妻が、
「さっきイノシシが家の裏にいたわ。
 私を見て裏山にかけ上がったけど、2分後にもう一度洗濯物を取り込みに出たら、また出くわして、イノシシはまたあわてて裏山にかけ上がって行ったわ。
 だから近寄らないように、10分ぐらい物干し場の草取りをしていたの…」

「おまえ…すごいな!
 イノシシが怖くないのか?」
「人を見たら逃げるでしょ」
「バカ! 猪突猛進だぞ! 怖くないのか?」
「怖い? 何が危ないの?」
「牙!」
「そうなの?」
「お前はすごい奴だな!」
「ふ~ん、牙か…」


「でもね、イノシシが裏山にかけあがるときに、いつものカラスが土手の上にいたけど、イノシシを避けようともしないのよ。
 数十センチ横をイノシシが通るのに、全然知らん顔をして立っていたわ」
「お前と一緒じゃないか!」


…いよいよ、我が家周辺では、
 『鬼嫁 vs  イノシシ vs  悪知恵カラス』
のすさまじい闘いが勃発したようだ。

ボクはなるべく関わらないように心掛けるつもりだが、このメンツを見ると、ヒト事では済ませられない様相を呈してきた。
とりあえず、さっき家の裏を見てきたが、たしかにイノシシの駆け上がった痕跡があった。

どうやら、我が家周辺には地球最強の生物が集積しているようだ。
…やれやれ。

2012年6月28日 (木)

ネット事情②

新プロバイダーで接続完了。


回線事業者の変更に伴い、一年前に引き続いてモデムを交換した。
しかし、同じメーカー製でほとんど設定方法も変わらなかった。

メールアドレスは、従来のniftyも使えるし、新しいプロバイダーのアドレスも付与されたが、ホームページやブログと同様に従来のものを使っていくことにした。

さて、放置したままの「ヤブ山突撃隊」のホームページであるが、アップしているhtmlをすべてダウンロードしておけば別の所で再生できるのだが、やり方をすっかり忘れてしまった。

ホームページビルダーではなくて、ホームページ制作王という安いソフトで作成しているのだが、トップページのスタッフロールは、あとで直接タグを貼りつけたり、分割画面を特殊な方法で設定するなど、面倒な設定になっているのだ。

今はブログで簡単にアップできるし、地図もあれだけ苦労した手書きからGPSで簡単に地形図に落とせるようになった。
まさに、アナログからデジタルへ時代が移った感がある。

ただし、ヤブ山突撃隊の山行記は、今のブログよりもホームページ時代の「奮戦記」の方が断然面白い。
しかも初期の頃が充実している。
ブログにしてからは、写真中心となり文章も淡々と書くようになったので、どうも臨場感に欠けている。

ヤブ山突撃隊も、初期のころは、「誰も知らないコースを歩くぞ!」と血気盛んだったが、歳をとるにつれて頻繁に突撃できなくなって、ホームページが維持できなくなっていった。

掲示板で適当なことを書いて誤魔化していたが、さすがに山のホームページと標榜するのもはばかられるようになったので、とうとうブログに移行して、「ごちゃまぜ」の「ヤブ山日記」にしてしまった。

こうして山歩き専門のタガを外したら、思いついたことや農作業、山仕事、母の介護など、自由気ままに書けるようになったので随分楽になった。


さて、モデムを接続しながら思い出したことがある。

インターネットを始めた頃は、ダイアルアップ接続だった。
モデムから「カチカチ…カチカチカチ…」というダイヤル音が流れ、それに続いて
「チンカ・チンカ・チンカ……ガガガガガ…」
という接続音が響いていた。

それを聞くと、
「おお!つながったぞ!」
という安堵感があった。
実に懐かしい音である。


音の出ないADSLのモデムを前にして、時の移ろいをしみじみと感じた。

2012年6月26日 (火)

ネット事情

我が家は未だにADSLである。

光ファイバーへの乗り換え案内が頻繁にあるが、光電話や光テレビの必要がないし、ADSLで簡単な動画も見ることができるので、今のネット環境に不満はない。


テレビはケーブルには加入せずに、UHFアンテナとパラボラアンテナで受信してブースターを経由して家の中に引き込んでいる有様だ。


先日、契約しているプロバイダーから、当地区でのADSL事業から撤退するので、光契約か、他のADSL回線事業者に乗り換えるか、というお知らせが届いた。


光回線が今までのADSLと同額だったら、さっさと乗り換えてもいいが、数千円高くなるので、迷わず他社のADSLに乗り換えることにした。


このブログやホームページ、メールアドレスは、今のプロバイダーに数百円払っておけば、他社に乗り換えたのちもそのまま使えるらしいのだが、定かではない。


今までの接続先をちゃんと残しておいて、
「ポートの番号を次のとおり変更してください」
という注意書きを忠実に履行すれば大丈夫なはずだが、
ひょっとして、ヤブ山突撃隊のホームページや、このブログの過去の記事が消えてしまうかもしれないが、そうなったときはゴメンナサイ。


新しいモデムを前に…遺言を書いておきます。アーメン!


明日の夜、酔った勢いで接続を切り替えます。


2012年6月25日 (月)

梅雨

天気は悪いし、仕事も立て込んできて最悪である。

疲れて帰ってきたら、母がいつものように同じことを聞く。
思いっきり感情を抑えて、初めて聞いたような返事をする。

「やれやれ」と思っていると、もう一度きた。

…一度はやり過ごしたが、更にまた聞いてきたので、
「おかあさん! なんとなく聞くのはやめて、ちゃんと聞きなさい」
と言ってしまった。

母はなんとなく「いけないのかな?」という表情をしたが、そのうち忘れて…4回目の質問をしてきた。
…さすがにボクは振り出しに戻って、初めてのように答えた。


認知症は外見に現われないのがいけない。
ぱっと見て症状が予想できれば、それなりに覚悟をもって対処できるのだが、認知症はそれをあざ笑っているかのようだ。


こっちが少し疲れて、自分のケアに力を使わなければならないときがあるときに相手をさせられると、人格の試金石となる。
…ボクは失格である。

2012年6月23日 (土)

梅雨の一日

昼に2時間ばかりの仕事。
時間を持て余すので、いつもの時間に起きて二時間草を刈ることにした。

梅雨の二時間は長い。
30分もすると、体がヘロヘロになる。

三回休んで時計を見たら、そろそろ出勤時間だ。
シャワーを浴びて、背広を着る。


このギャップが背筋をシャキっとさせる。
あいさつをブツブツ唱えながら車を走らせる。


帰り道。
今日の挨拶は、三回噛んでしまった。
いつまでたっても、ちゃんとしたことができないのが情けない。


再び家の周りの草刈り。
だいぶきれいになった。

この角度は、ゴルフをしていたころ、よくアプローチの練習をしていたところ。
左が鬼嫁の車。

明日は雨予報だが、小雨なら草刈り決行。


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2012年6月22日 (金)

ふ~む

明日は近場で行事があるので、上着をはおって行かなければならない。
家の周りは草ボーボーになっている。

早目に起きて、10時過ぎまで草を刈って、さっさと仕事を済ませてから、残りをやっつけよう。

さっき日曜日の仕事の待機が解けた。
もう遅い。

いまさら山行の計画も立てられない。
おまけに天気も悪そうだ。


何もかも巡りあわせが悪い。

残りのワインは明日へ持ち越そう。

2012年6月21日 (木)

夜目

今日は夕方から夜にかけて行事があった。

折しも梅雨。

慣れ親しんでいるはずの高速道路を走ったが、見えない。

目を凝らしながら、ようやく家まで辿り着いた。

最近視力が回復したというのは、ウソだった。

少しでも暗いと見えなくなる。

あ~疲れた。

2012年6月20日 (水)

由布岳(大分県)

山口県は、台風4号の直撃を免れ、大雨も大事に至らなかった。
我が家の田んぼも、ヒョロヒョロ苗が風雨になんとか耐えてくれた。


今朝は台風一過で見通しが素晴らしかった。
防府市の富海PA付近では、海の向こうに由布岳の双耳峰がくっきりと浮かんで見えた。


由布岳は、子供たちが小さい頃、家族5人で登った。
しかし強風のため「マタエ」で引き返した。

あの時は、長者原でキャンプをして久住山に登り、もう一泊して由布岳に寄ったはずだ。

ちょうどオートキャンプが流行り始めたころで、我が家も九州や中国地方のオートキャンプ場に幕営しては山に登ることを繰り返していた。

その時のキャンプ道具のうち、ロッジ型のテントや安物のシェラフは廃棄したが、ヘキサゴン型のタープは出始めでかなり高かったので棄てられないでいる。


由布岳はちゃんと登っておかなければならないが、もう妻と二人でキャンプをする気力と気持ちは湧いてこない。

…湯布院に泊って「大名登山」が…関の山かもしれない。

2012年6月19日 (火)

健康診断

先日の健康診断の結果が返ってきた。
血圧はいつものとおりなので無視して、すぐに血液検査を見る。
このところ肝機能とコレステロールが引っ掛かっていたのだが、要注意の星マークが三つあっただけだった。

特に、γ-GTPは基準値内で、たぶん僕の人生の中で最低値である。
また、コレステロールと中性脂肪が基準値内という驚くべき結果も出ていた。

血圧は、昨日、病院に薬をもらいに行ったときに測ってもらったら、「136-88」だったので、健康診断時にこの数字が出ていたら、これまた人生初の「紹介状なし」というめでたい日を迎えていたはずだ。
とはいえ、星マークが一つ付いているのが3項目あるので、一応健康には留意しよう。


今回の結果は、たぶん体重が少し落ちたことに起因している。
ボクが分析したように、
「母が治療食を食べているので、ボクたちの食事も粗食気味になった」
からだと確信しているが、鬼嫁は相変わらず、
「違います。車通勤になって晩酌の量が減ったからです」
と主張する。


…γ-GTPとコレステロール・中性脂肪が下がっていたので、双方の主張はどちらも正しいようだ。


もうひとつ気がついたことは視力である。
数年前までは、0.8ぐらいだったのだが、今年は1.2と1.5になった。
これは一体どうしたことだろう?
老眼が進んでいることは確かなのだが、メガネを外しても遠くがかなり見えるので、最近、職場では外したままにしている。


ボクの体はいったいどうなったのだろうか。
ちょうど亡父が初めて倒れた時と同じ年齢になった。
その4年後に再び倒れて帰らぬ人となったが、ボクはもうちょっと生きていけるのか、それともポックリ逝ってしまうのか…なんとも分からない。


昨日、職場の先輩が亡くなられたことを知った。
退職して2年、まだ62歳であった。
改めて、やっぱり元気なうちに好きなことをやっておこうという気になる。


息子の結婚式の際には、母をショートステイに預けることにしているので、来月、「お試し泊」をする予定だが、母が耐えられるようであれば、時にはこれを利用しながら鬼嫁と二人で遠出してみようかと思っている。

二人で出掛けたのは2年前に屋久島に行ったきりだから、母の容体が安定している今のうちに、もう少し登っておきたい。
…でもまだ鬼嫁には言っていない。

2012年6月17日 (日)

ワイン②

息子が許嫁と一緒に父の日のプレゼントを贈ってきた。

再びワインであった。


今宵も一本空けようとしたら、鬼嫁が自分のグラスを持ってきて半分飲まれた。

父の日に何かしてくれたことはない。
初めてのことだ。


やっぱり嫁を貰うということはいい転機になる。

ちなみに、わが鬼嫁は嫁に来た時には一滴の酒も飲めなかったが、いまでは…。

まあ、息子たちが二本送ってくれたので、明日はひとりでやっつけさせてもらおう。

Thanks to my sons!


2012年6月15日 (金)

ワイン

雨がようやく降り始めた。
二週間前に降ってくれたら最高だったのだが、天の思し召しなので、とりあえず、
「ありがとうございます」
と首を垂れる。


いつものスーパーマンになって、冷蔵庫から缶ビールを出そうとしたら、上の棚に色のついた瓶があった。

そのまま缶ビールを取って扉を閉めたのだが、ボクには「びん」の残像が残っていた。


「おい!ワインを買った?」
「うん…今日は誕生日でしょ?…」

「おお!お前は覚えちょったんか…」
「当り前でしょ」

「ええ嫁じゃのう…」
「当り前で…す・み・ま・せ・ん・ね!」


それから晩酌を始めて、六分の一ぐらい残った時、そっと残りをつごうとしたら、
「あなた! 一人で一本空けるつもり!??」

「えっ??? 今日は誕生日じゃ???」
「あなた! 一人で一本空けるつもり!!??」
「今日は誕生日…」
「呆れました! 今度から買ってきませんからね!!」


<まとめ>
この鬼嫁はいったいなにを考えているのだろうか。
夫の誕生日にワインを買い、夫がそれを喜んで空けた。
これは素晴らしい夫婦愛である。まちがいない。


ところが、我が家の鬼嫁は怒っているのだ。
普通の嫁は「買ってよかった」と喜ぶはずである。
…きっと、自分に「おこぼれ」がなかったから怒ったのだろう。

のんべえの嫁は怒る。<完>

2012年6月14日 (木)

田植え

やっと田植えができた。


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これが掘り抜き井戸。

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今年も頑張ってくれた田植え機。
きれいに洗って来年までお休みなさい。


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今日は休暇を取って、朝から苗を運んで一気に植えた。
明日から本格的な梅雨に入るようだが、あのヒョロヒョロ苗が豪雨に耐えれるか不安である。

でもとりあえず田植えはできたので、あとは天命を待つだけだ。

2012年6月13日 (水)

散髪

今日は午後2時過ぎに仕事から解放されて、即座に年休。

4時過ぎに家に帰って、伸びすぎた箱苗の穂先を刈る。


そこに、近所のチビがやってきて、
「おいちゃん! なにしよるん!?」


「おいちゃんは いねの さんぱつをしよるの」
「さんぱつ?」

「伸びすぎたから 切るの」
「長いの?」
「髪の毛が 長すぎる! 切っちゃろうか!」
「いや !!!」

…ということで、おじさんとチビの会話はおしまい!

明日は休暇を取って田植えをします。

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2012年6月12日 (火)

忙し忙し

そろそろ田植えをしたいが、仕事の都合でなかなか休みが取れない。

今年は、伸びすぎた箱苗の穂先を切らなければならないので、一日ほどまとまった休暇を取る必要がある。

明日は、どうしても外せない仕事があるので、それが終わってから飛んで帰って、穂先を切る作業をするつもりだ。


そんな苗でちゃんと株を張るのか疑心暗鬼だが、今年は色々な意味でエポックの年として、とりあえず凌いでみよう。


2012年6月11日 (月)

I先生に捧ぐ


今日、畑を作ってもらっていた故人(I先生)の奥様が我が家に立ち寄られたそうだ。
妻がお悔やみを言いながら、
「失礼だとは思いましたが、お届けしようと無断で収穫させていただきました」
と、倉庫前に干しておいた玉ねぎとジャガイモをお渡ししたという。

奥様は大変感激され、I氏が生前、いかに畑仕事を楽しみにしていたかを涙ながらに語られたそうだ。
某高校の校長として多忙な毎日を送られる中、わずかな時間を見つけては畑に向かうことを何よりも楽しみにしておられたのだ。

実は昨日、収穫した後、畑の雑草を引いて、レーキでていねいに均しておいたのだが、奥様はそのことに大変感謝されて、
「これからも子供と一緒に畑を作らせていただきたい」
と言われたそうだ。


そのS高校の男子サッカー部が、昨日の県高校総体で初優勝した。
昨年あたりから、
「男子サッカーと女子駅伝が楽しみです」
と話しておられたが、まずは男子サッカー部が悲願を果たした。
秋には女子陸上部が西京高校と熾烈な戦いを繰り広げるだろう。


…I先生のご冥福とS高校の健闘をお祈りする。

2012年6月10日 (日)

梅雨の合間

昨日はなんとか残りの代かきを済ませた。
ちょうどその頃、悪友が立ち寄って、夜の飲みが決定。


6時前に仕事を済ませて、妻にいつもの海の家に送ってもらう。
一か月ぶりだが悪友と飲むのは楽しい。

今朝は二日酔いのまま畑を覗いていたら、畑を作ってもらっていた人が亡くなったことを聞いた。
もう30年以上前から畑を二畝作ってもらっていたのだが、一月前に亡くなられたそうだ。


あれほど熱心に通われていたのだが、このところ畑が荒れてきていたので、仕事が忙しいのかと思っていた。
玉ねぎの収穫時期が過ぎつつあるのに、一向に収穫されないので、どうしたものかと案じていたが、最悪の知らせとなった。


おせっかいだが、氏が作られた玉ねぎとジャガイモを収穫して倉庫のテラスに干した。
あと一週間したら、ご遺族に届けに行くつもりだ。


その後、グリーンピースの茎を焼いた。
メラメラと燃え上がる炎を見ながら冥福を祈る。


楽しいこと、悲しいこと、辛いこと、嬉しいこと
…それが前触れもなくやってくる。


我が家の田植えは水曜日あたり…。
元気よく植えよう。

2012年6月 9日 (土)

雨乞い④

なんとか代かきをした。

昼過ぎに悪友が寄った。

「おい!いつものメンバーやろうぜ」


…ということで撃沈しました。

2012年6月 8日 (金)

ボクは蛙

朝4時半に起きて外に出たが霧雨のような雨でガックリ!
インターネットで、下関気象台の「今後6時間の降雨予想」を見る。
昼前ごろから光市も少し降るらしい。


とりあえずどうしようもないので、仕事に出かける。
妻には、
「田んぼには水があたるようにしているから、上の田んぼに水がたまってきたら電話すること!」
と告げておいた。


周南を過ぎて戸田から防府当りになると雨脚が強くなった。
羨ましい!
山口市内もかなりの降雨があったような気配だ。

どうして必要な所に降らないのか…と、勝手に怒る。

昼前ごろ、妻から、
「土が隠れるぐらいになった」
というメールが来たので、午後から年休を取る。


焦って帰ってみると、まあまあ水がある程度だった。
妻に文句を言っても逆切れされるだけなので、黙って溜まるのを待つ。
蛙たちが元気よく啼き始めた。


下の田んぼは表面が濡れただけだ。
今日は上の田んぼだけでも仕上げようと心に決める。

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少し水は足りないが、山からの出水があるうちに代かきを始めた。
井戸の水は下の田んぼのためになるべく使いたくない。

1時間後、なんとか代かき完了。
除草剤の乳液を降って歩く。
やさしいぴっけさんは、「ごめんなさい」と言いながら撒かれたそうだが、
ボクは、「あめあめふれふれ」とつぶやきながら撒いた。

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5時前に今日の仕事を終える。
いまブログを書きながらネットで「6時間予報」を見たが、もう雨の峠は越えたようだ。

さっき、井戸のポンプを動かして下の田んぼに水を入れ始めたが、水量は少ない。
さて、明日の朝まで水が出続けるか?

天気予報が外れてほしい。

2012年6月 7日 (木)

雨乞い③

天気予報では、ようやく明日は「雨」。
降水量は平年並みとされているが、まとまって降るのかどうか。

来週から少し仕事が立て込んでくるので、なんとしても今週中に代かきを仕上げなければならない。

総務の連中には、
「明日、朝から雨が降るようだったら休むぞ」
と言ってある。


改めて去年の記録を調べてみたら、6月11~12日に代かき、16日に田植えをしていた。
な~んだ、今年もこの土日に代かきをすれば去年とほぼ同じ日程ではないか。
箱苗の配達日を早めに申し込んだのが、焦りの原因だったのだ。
来年から6月中旬にしておこう。


さっきまで、下の家の養子さんと団地のMさんと三人で話をした。
「ヤブ山さんちにはもう苗が届いているのに、ずっと植えられないでいるのが…」
「明日の天気にかける!」
「ごめんね…」

これが三人の会話。
団地のMさんも農作業に詳しくなってきた。
…もうすぐ畑を借りてくれるかも?

2012年6月 5日 (火)

院号

昨日、長門市に出張した際、車中から田園風景をずっと眺めていたのだが、廃屋が増えている中で、我が家と同じように背後に山をひかえ、周囲に田畑が広がる農家がきれいにしている光景を見つけて、思わず深い共感を覚えてしまった。

ボクが家の周りに手を加え始めたのは、平成16年の台風で母屋の屋根が吹っ飛んで建て替えを決めたのがスタートだったような気がする。
裏山が竹で荒れ放題のままではみっともないと思って一念発起したのだが、それが次第に昂じて、周囲の荒地も片っぱしに手を加えはじめた。

若いころは生活と仕事、遊びに追われているが、人生50年近くになると仕事や家庭に余裕が出て、人生の最後に向けて何かしようという気持ちが生まれたような気がする。

今では、失われた30年を一気に取り戻そうと少し焦っている。


少年の1日は短く、1年は長い。
老人の1日は長く、1年は短い。


ボクは中途半端な年齢なので、1日は短く、1年も短い。
あまりにも時間がなさすぎる。
あれもやろう、これもやろうと右往左往しているうちに、1日、1年が経過している。


耕雲院…父の院号である。
父も晩年になって日々、百姓仕事に打ち込むようになった。
それを見ていた住職が「耕雲」という院号を授けてくれた。

「ボクにもぜひその院号を付けていただきたい」
と住職に頼んでいるのだが、
「そのときになったら考えるさ」
と言われている。
…田んぼが耕せないから今宵は雲でも耕すか。


ピーマンが実ってきた。


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2012年6月 4日 (月)

収穫

日曜日.
早朝の雨はお湿り程度で、山からの出水はチョロチョロでしかない。
代かきをあきらめて、裏山に破竹を切りにあがる。
タケノコがあちこちにニョキニョキ伸びていた。

空間が広いエリアのタケノコは、適当な距離をとって残しておく。
竹の用途は多々あるので、まっすぐな竹を育てるつもりだ。
雑木の中に生えてきたタケノコは、「すまぬ、すまぬ」と言いながら鎌で根元から刎ねていく。
食べるのにちょうどいいものを四本持って帰った。
これ以上持って帰ると鬼嫁に叱られるのだ。


次は畑に行く。
まずグリーンピースの後片付けをする。
母がたくさん植えていたので、鬼嫁が悲鳴を上げながら収穫したそうだ。
このところ毎回グリーンピースが食卓に登場する。
それでもまだ、「冷凍庫に山ほどある」そうだ。
ボクはこればかり食べされられたので嫌いだ。
サツマイモとグリンピースは嫌いだ。
フキは昔嫌いだったが、いまは大好きだ。


玉ねぎの茎が大分萎れてきたので、ボーっとしている母を誘い出す。
「そろそろいいんじゃない?」
「うん、もうえかろう」
と言うので、二畝ほど引き抜いた。
すごい量である。

それを倉庫のテラスに干しておいたら、夕方、母がそれを見て、
「いつ玉ねぎを植えたんかね?」
「おかあさんが植えたんよ」
「私が植えたんかね?」
と不思議そうな顔をしていた。


母が自分で植えたのは、グリーンピースと玉ねぎが最後だ。
今回、それを収穫したので、残りのジャガイモ、里芋、ナス、きゅうり、ピーマン、トマトは全部ボクが植えたものだ。
特に、ジャガイモはかなり茎が萎れてきたので、収穫時期が近づいてきた。


畑は8畝あって、現在、4畝空いているので、今後の植え付け計画を立てるため、簡単な見取り図を描いて、鬼嫁に、
「これをエクセルで表を作ってくれ。毎年シートを追加していけば、連作障害も防げるし…」
「自分でやりなさいよ」
「おまえ3級か4級の検定に受かったんだろ?使わないとすぐに忘れるぞ」
「4級です!面倒くさいな…」
と、ぶつぶつ言いながらパソコンに向かっていた。


今日、、帰ってみると稲の苗が届いていた。
かなり伸びている。
いつ植えることができるか分からないので、運んできた育苗センターのにいちゃんが、何も知識のない鬼嫁に色々アドバイスしてくれたのだが、そんなことをやったこともない鬼嫁なので、話を聞いても要領を得ない。


どうやら、箱苗の穂先の切り方を教わったらしい。
箱苗は短くても長すぎても生育に影響する。
長すぎると大雨や風に弱くなる。
短いと越水や雑草に負ける。


いよいよ、今年は初めて箱苗の穂先を切る経験をする。
「ここから芽が出るので、これ以下では切らないように…という説明でした」
という鬼嫁の説明を聞いた。
でも、少し実演してくれていた苗を見て合点がいった。
「おまえがつまらぬことを言うより、早くこれを見せたらよかったのに」
「まあ~!私がいなかったら滅茶苦茶だったわよ!」
「はい、ありがとうございました!」


…今年は色々な意味で新しい収穫を迎える年だ。


…母は、ボクが始末したグリンピースの残骸から実が付いていた房を見つけてムシロの上に干していた。
「冷蔵庫にいっぱいあるから、もういらないのに」
「私が食べるの」
「おかあさんはカロリーが高いから食べられないの。死にたいのならいつでもあげる」
「死にたいから食べたい」
「ふ~ん、死にたいかね」
「死んでもええ」
…と、「ジラ」ばかり言う。


2012年6月 2日 (土)

雨乞いⅡ

5時前には目が覚めた。
外に出て天を仰ぐが薄い雲ばかりで、とうてい恵みを与えてくれそうにない。


仕方がないので水路の掃除をしていたら、旧知のおじさんが声を掛けてくれた。
「水がないじゃろう?」
「いつになったら降りますかね?」
「まだまだじゃのう」
「二週間は待つつもりですが…」


そうこうするうちに、農機具センターのおっちゃんも通りかかった。
「代はかかんの?」
「水がないの」
「堤がダメなの?」
「ここは井戸になったから…これだけ降らんと田に充たるほど出んの」
「そりぁ~いけんね、でももともと六月に植えるんじゃから」
「そうですね。あと二週間は待つつもり…」


…という塩梅。
さっきからかどに出ては空を見上げた。
鬼嫁に言わせれば、
「あんたが…いくら空を見上げても雨は降らんよ」

「ゴルフをしよった時には…雨男と言われたんじゃが…」
「ばちが! あたったんでしょ!」
「うるさい!」
「ばちあたり」


ボクの行いが悪いから雨が降らないのだろうか。
それとも鬼嫁の呪いか?

…そんなことを思っていたら、はちべえどのの掲示板を見てがっくりきた。

世は末である。

2012年6月 1日 (金)

雨乞い


雨が降らない。

ボクの田んぼはカラカラに乾いている。

今日から6月なので、この日曜日に代かきをして、来週のどこかで田植えをしようと予定していたのだが、どうもままならない事態になってきた。


20年ぐらい前、それまで使っていたため池が「危険ため池」だったので、道路改修に合わせて埋め立てられ、その代替措置として「掘り抜き井戸」が掘られた。

ボーリングを始めたがなかなか水源に当たらず、あまり出が良くないまま引き渡しを受けてしまった。


少しでもまとまった雨が降れば、山からの水が集まってすぐに田んぼに水が張れるのだが、今年のように雨が少ないと井戸水の出が悪くて、もう一軒の農家が水を張ると、極端に水の出が悪くなる。

これだけ田んぼが乾いてしまうと、途中で水が出なくなって元の木阿弥になるので、雨が降るまでもう少し待つことにした。


今時の気候は、局地的に雨が降るので、それに賭けているのだが、どうやら期待外れになりそうだ。
来週の土日までは待てるが、それでも降らなかったら最悪だ。


ここ数年は、タイミングよく雨が降っていたのだが、今年は春先はよく降ったものの、ここにきて曇天は続いているが肝心の雨が降らない。


明日は仕事で出勤だが、日曜日は畑でもやるしかないだろう。

破竹もだいぶ生えてきただろうから、一定のエリアで竹林ゾーンが再生できるよう考えながらタケノコでも切るか。


それにしても雨よ振れ!

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