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2012年8月29日 (水)

薫陶

「ふむ…」と感じたものをときどきメモしている。
故事成語、時事用語、廃れつつある言葉など…何でもありだ。


その中に、『薫陶(くんとう)』がある。
…徳の力で人を感化し、教育すること。(goo辞書)


「よき薫陶を受ける」

…こうして書いていると、次第にいつかどこかで見たり読んだりしたような気がしはじめたが、センター試験や就活の教養試験の問題集には残っているのかもしれないが、現実社会では廃れたに等しいだろう。


こうした言葉が使われなくなったのは、新しい言葉に取って代わられたのではなく、そうした表現に対応する事象が廃れてしまったからだろう。


今の時代は、ネットがあるので、直接師事しなくても知ったかぶりになりやすい。
「影響を受けた」
「教えを請うた」
…ではなく、「薫陶を受けた」と言いたくなる人物に出会う機会をもっと探したい。

※補記
『忖度(そんたく)』
…人の心をおしはかること。(goo辞書)
<使用例>
鬼嫁に 忖度の心 あらまほしきもの


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コメント


  今、BS歴史館という番組を見ていたら高杉晋作 伊藤博文など松下村塾生たちは 吉田松陰の薫陶を受けと・・・おう、出てきた出てきた 昨夜 学んだ薫陶かあ。。。  

 私は、やぶやまさんの薫陶を受けております。

▼ぴっけさん
ネタ切れで書いただけです。
もっとためになる本を読まれた方がよろしいかと…。

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