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2012年9月 4日 (火)

やっぱりね

昨日、職場の部屋に8枚のパネルを掛けてもらったのだが、どうも気に入らなかった。

8枚のパネルが一直線に並んでなければいけないのだが、微妙な凹凸があるのだ。
おまけに地壁の目地が途中で2センチばかりずれているので、パネルの上端の凹凸がさらに目立っているのだ。


一日考えて、地壁のズレをパネルの縁で隠そうと思い立った。
今朝、パネルを壁に固定している磁石付きフックをコンコン叩きながら微調整していると、若い女性職員が部屋に入ってきた。

「何をしてらっしゃるんですか?」
「見ればわかるだろう…パネルを揃えてるんだ。途中で地壁がズレているだろう? こうやって直しているんだ」
「??? 気になります?」
「きれいに揃って見えるだろ?」
「あ…はぃ。ヤブ山さん…何型です?」
「A型」
「やっぱりね…」
彼女は、『A型は几帳面』ということを確認したのだろう。

でもボクは几帳面な性格ではない。
そのことは彼女も分かっているはずだ。
だからこそ聞いてみたくなったのだろう。

机の上も中もぐちゃぐちゃだ。
髪の毛もそうだ。
字もそうだ。
下着やTシャツが、表裏・前後が逆になっていても気にならない。

田植えの最中に苗がねじれてもそのままにしている。
登山靴の紐が途中でよれていても構わない。
出張するとき鞄に詰め込む着替えは、とにかく詰め込む…つまり、ぐちゃぐちゃに入れる。


でもどうしても許せないものがある。

新聞!

鬼嫁が読み終わった新聞は雑にたたんである。
これはいけない。汚い。

読み終えた新聞は、きちんと隅をそろえてたたんでおかないと見苦しい。
特に、真ん中の折り目を無視してたたんであると頭にくる。
でも、折り込み広告が雑然と散らばっているのは気にならない。
新聞がきちんとさえしていたらそれでいいのだ。


次は額!

これは水平と垂直がきちんとしていなければならない。
どんなに立派で高価な絵画であっても、数ミリずれているだけでだらしなく見える。
ときどき家の額をいじっていると、鬼嫁が、
「いやらしい姑みたい」
となじられる。


上記以外のことは…どうでもいい。
なんでも許す。

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コメント

我々オジサンが思う価値観とは少し世間のそれとズレが有るようだ、偏屈と思われようが正直な気持ちなのでそれで良い、配偶者にそれを求めると冷たい戦争が起きる。
やはり神さんに逆らうのは結果として何事も得にはならないようだ。

ところでkappeさんのガクガクレポート見ましたか、不本意なままのUPらしいけど彼の熱意とロマンは伝わってきました。

▼tobinokoさん
お二人のガクガクレポート、読みました、読みました。
早速、今週末に行ってきます。
河津側から直登したことがなかったので参考にさせていただきます。

本日、ヤブ山殿の仕事場にほど近い某施設に行こうとしていたら、突然の雷雨

そのとき、なぜか、これはまたヤブ山殿が鬼嫁殿の逆鱗に触れたに違いないと思った。

▼はちべえどの
たぶん…そうでしょう。
ちょうどその頃、拙者は鬼嫁に、今月の出費が多かったので、
「ちょっと、追加をいただきたいと思うのですが…」
とお願いメールを送っておりました。
たぶん、その頃だと思います。
結果は…ご想像のお通りであります。
(ここまで文責 yabuyama)

☆はちべえどの
…ということで、お分かりでしょうか?
 かしこ by oniyome

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