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2012年11月12日 (月)

アリとキリギリス

東京で一人暮らしの末娘に送る米を用意した。

少し寒くなった倉庫の米袋から、新米を一斗缶に移していると何だか寂しくなってきた。

強がりを言っているが、東京でそんなに安々と生活できるわけがない。


学生時代は保険料もいらないし、年金だって納入の延期もできる。

それが社会人になると、突然、大人の対応を迫られる。

それが痛いほど、分かっているはずだ。

「早く帰ってこい」
とは言わないし、本人も言わない。

「それでいい…その頑固さがおまえの取り柄だ」
と独り言を言う。


しかし、この米の1合1合をつぐ親の気持ちは辛かった。

自分の過去も辛かったが、それを自分の子供たちだけには味あわせたくない。

少しでも楽しく生きさせてやりたい。


…久しぶりに、親の気持ちを取り戻した。


まだ、頑張るのか?

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