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2012年11月28日 (水)

今日は最悪

今日は大事な仕事が待っていたのだが、昨日は会議があってその後は懇親会。

今朝は猛烈な寒さの中、始発の電車に乗って2時間の出勤。

朝一番に指示しておかなければならないことがあったので、それにしばし忙殺された。


舌の根も乾かないうちに、プレッシャーのかかるヒトコマを迎えた。

…それが撃沈。

自分でも情けないぐらい出来が悪い。

何度やってもうまくいかないので諦めた。


好きなことをしゃべるのならいいのだが、正確に言わないといけないフレーズを連続して覚えられない。

息子の結婚式のあいさつの方がよっぽど楽だった。

もう二度とあんな仕事は引き受けないことにした。

さっき家に帰って晩酌しながら愚痴をこぼそうと思っていたら、鬼嫁に機先を制された。

「あのね…今日、最後の柿をもいでいたら…例のカラスがすぐそばに来て『ギャーギャー』鳴くのよ。
きっと、『それは… ワレワレノ カキダカラ モグノハ ヤメナサイ』
と言っていたのよ!」

と、興奮して話すので、思わず、
「それは! 『クソババア… クソバアア…』
と鳴いていたんじゃないの?」
と言いたかったが、落ち込んでいたボクは酒と一緒に呑みこんだ。


鬼嫁から次の攻撃が来た。

「あのね…寒くなってきたから灯油を買ってきてね」

「倉庫に一缶ある。乾燥機から抜いた灯油が入っている」

「だって重たいもん!」

びっけさんなら黙って運ぶはずである。

いや普通の嫁さんならそうするはずだ。

でも鬼嫁の実の母親は、未だに自分で灯油をストーブに入れたことがない人種である。

推して知るべし…鬼嫁は18リットルの灯油缶を運べない…正確にいえば『運ばない』のである。


今宵のボクは、自分の情けなさをどうやって忘れようかとしているのに、鬼嫁のいたわりのなさに…完璧にうちひしがれている。


※追記
鬼嫁が睨んでいるので、今から倉庫に行って灯油缶を運んできて、すぐ寝ます。おやすみなさい。

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コメント

「姫、爺は体がつろうて来年はありませぬ。そのときに備えてご自分で灯油を運ぶ練習をばお願いしまする。爺はそれだけが心のこりでござる」

「爺、体がつらいなら、酒をおやめなさい。もちろん、ヤブ山も」

「はは~、それだけは・・・」

こら!はちべえ!おだまり! by oiniyome/ser.otto.heven soon.

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