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2013年2月24日 (日)

畑の開墾⑤

今日もいい天気だ。

畑の開墾に始末をつけようと外に出たが、体中が痛い。
やっぱり鍬を振るう作業はきつい。

約100㎡…1畝はあるだろう。
これを手作業でやるのだから、絶望的な仕事である。
成就感はなく、残りを横目に見ながら鼻水を垂らす情けない作業だ。

昼までで進捗率は50%を超えた。
一畝ごとにバーク堆肥を一袋入れる。
これを四つ鍬で混ぜ込んでいく。

トラクターやミニ耕運機があればすぐなのだが、鬼嫁からの認可は下りない。
よそ様には優しい女房を装うが、村一番の働き者の旦那には鬼となって立ちはだかる。

昼になると疲労感がピークに近くなった。
月見&肉うどん定食を食べて、母の見舞いに行く。


とりとめのない話を30分する。
来週ジャガイモを植える話をした。

「今は何月かね?」
「もうすぐ3月」
「そうかね…そろそろじゃね」
季節を思い出させるのは、野菜の話に限る。


家に帰ってみると、倉庫の前に置いてあった三つ鍬がなくなっていた。
びっけさんの旦那…tama夫さんが取りに来たのだろう。
メールで、「倉庫の前に置いておいてください」と連絡を受けていたのだ。
こういうやり方は、まさに『田舎ならでは』である。


再び作業着に着替えて開墾の続き。
トラロープを張って、ラフに畝立てをして、バーク堆肥を撒いて、四つ鍬で耕し、もう一度畝立てをする。
これが手作業だから、一畝終えるごとにデッキに座ってコーヒーを呑む。(びっけさんには雰囲気がお分かりと思う)
しかし、鬼嫁に言わせると、
「休憩のサイクルが短いんじゃないの?」
「バカタレ!自分でやってみい!」


これを何度も繰り返していると、5時のサイレンが鳴った。
急に心が萎えてきた。

もう少しで全部の畝立てが終わるのだが、心が「ポキン!」と音をたてて折れたような気がした。
その場に座り込んで考えたが、カラータイマーが赤を通り過ぎたような音を立てていたのでおしまいにした。

001

もうくたびれた。
これを手作業でやるのは狂気の沙汰である。
鬼嫁には、「もうやめて!」という心遣いが欲しい。

反対側から眺めてみた。


002

畝は日当たりを考えると東西がよいとされている。
最後の倉庫に近いエリアは、南北方向で、短い畝をいくつか作ることにした。
何かを変えないと、同じ単純作業だとイヤになる。


鍬を振るえば振るうごとに、ササや雑草の根、不燃物が出てくる。
鍬を休めては、それを畑の周囲に放り投げる。
すでに二度焼いているが、今日だけでこれだけ出てきた。


003

母の見舞いの帰りに『冠梅園』の前を通りかかったら、ものすごい車と人だった。
幸いなことに畑の横に梅がある。
手を休めてはそれを眺める…というよりもボーっと見ているのだが、世の中は、物見遊山で梅をめでているようだ。

004

今日は自分のご褒美に『ロバートブラウン』を買っておいた。
その湯割りを呑みながらブログを書いている。
いつもは角瓶なので、今日はハイオクを入れるようなものだ。

鬼殺しは…重油。
レッド、トリスは…軽油。
角瓶は…レギュラー。


燃費は悪いが、安い燃料で動く。
今思ったが、やっぱり『角瓶』が一番好きだ。
だから『角瓶』がレギュラー。


今日も疲れ果てました。

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コメント

ここで、そのロバートブラウンを1杯鬼嫁に

ロバートブラウン1杯でミニ耕耘機を釣る

やぶやまさん 今日も頑張られたのですね。
 お疲れ様でした。
 三つ鍬 出しておいて下さり 本当にありがとうございました。
 「俺が 今日 仕事に出るから 帰りに取りに行くよ。」
と言ってくれたので お願いしました。
「やぶやまさん、いらっしゃった?」
って 聞いたら 
「車がなかったよ。」
と、鍬を持って帰ってくれました。 お留守に申し訳ありませんでした。

 やぶやまさん・・・少し 身体をいたわられて下さいね。
あとで 無理が出てくると 大変です。

 細く長~く。。。
無理は禁物ですよ。

 最初 一番に角瓶を選んでいたのに・・・お店の方が 焼酎の方がいいですよと言われ かえてしまいました。 そんなにお好きなのに 角瓶にすればよかったと 後悔しています。ごめんなさいね、やぶやまさん。 

▼はちべえどの
鬼嫁にも天敵はあるようで、ウィスキー、ブランデー、イモ焼酎はダメだそうです。
…よかった。

▼びっけさん
優しいご主人ですねぇ…。
ボクと同じぐらい奥方に貢献しておられると思いますが、その後のいたわり方が天と地ですね。
角瓶と焼酎の件ですが…どっちでも、なんでもいいので…さっき呑みました。
ありがとうございました。
なお、ヤブツバキの保証期間は1年以上にしておきますので、定着しなかったら、いつでも無償で再発掘できますよ。

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