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2013年3月 4日 (月)

煤竹(すすだけ)

最近、ずっと倉庫に入っている。
その時に、母屋を解体した時に出てきた『煤竹』をしまっておいたことを思い出した。

唯一、使えそうな竹は玄関に使ったのだが、残りの竹はそれを集める人にあげたりしたのだが、大事な部分はそっと保管しておいた。


古い竹だからどうでもいいのだが、
「譲ってくれ」
と言われると、急に惜しくなるのが貧乏人である。


ボクもその類で倉庫にしまっていた。

先日、そのことを思い出して、乾いた布で磨き始めた。
その煤のすごいこと…安いタオルはすぐにダメになる。
煤がこびりついている。


かれこれ二週間磨いているのだが、なかなか光らない。


001

煤竹の通に言わせると、
「藁が巻いてあった印が必要」
らしい。


確かにその痕跡はあるが…これは汚い。
煤竹の『箸』でも作ろうと思ったが、
『横笛』も、なかなかいいらしい。

貪欲なボクは、これでひともうけしようと企んでいるが、いくら磨いても、
『黒光り』してこないので、
「やっぱり…か」と、がっかりしている。


でも、明晩になると…せっせと竹を磨いているような気がする。


かぐや姫でも、桃太郎でも…どっちでもいいから、
「つるん!」と奇麗な肌を見せてくれんかなぁ…。


■解説
この煤竹は、築後124年以上の貧しい農家の解体時に採取したものです。

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コメント

3年後の卒業まで毎日磨けばきっとモノになります。

唯一のリスクは鬼嫁殿にこんな汚い物と捨てられることでしょう。

▼はちべえどの
今から書きます。

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