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2013年4月25日 (木)

Popeye

食事ごとにホウレンソウを食べている…というか…摂取している。
そうなのだ。
種を全部撒いた開墾畑のホウレンソウである。

おひたし、バター炒め、胡麻和え…と調理法は多少工夫されているが、元はホウレンソウである。

今宵もおひたし…だった。
なんだか回を追うごとに盛り付けの量が増えているようだ。


平日は畑の様子を見ることができないので、鬼嫁に、
「おい、だいたい間引きは終わった?」
と聞いてみたら、キッとボクの方を向いて沈黙した。

昨夜書いたマーフィーの法則によれば、沈黙の時間は怒りと比例する。

いちおう、怒りを鎮めようと、
「まだ、だいぶあるの?」
と、もう一度尋ねると鬼嫁は箸を止めて…こう言った。

「畑に行ってご覧なさい!間引いても間引いても…ぜんぜん減らないの!」
「これだけ毎日食べてるのに?」

「あのね!毎日毎日、ものすごい勢いで伸びてるの!」
「みんなにあげたら?」

「!!…実家にも、○ちゃんや△さんにもあげたけど、いっこうに減りません!」
「バークたい肥と牛フンを両方ぶち込んだから育ちがいいんだろう」

「アナタ!がいう…15㎝間隔にはなりません!」
「チンゲンサイとシュンギクは?」

「あっちもこっちも!いっぱい芽が出てきているわよ!早く間引いておかないと…わたしは知らんからね!」
と、一方的に責め立てられた。


朝晩の食事は当然だが、鬼嫁弁当にもこれみよがしに「ど~ん!」と入れてある。


これからのことも怖いなぁ…。

これからタマネギとジャガイモの収穫期を迎えるけど、特にジャガイモは2種類で8キロも植えたからなぁ。

それも二等分して植えているから、16キロ植えたと同じになるなぁ。

こんなときに限って欠株もなくすくすく育っているから、ものすごい数ができるんだろうななぁ。

小さいのばかりゴロゴロできたら、人にはあげられないし困ったことになるなぁ。


最後に、

『ホウレンソウの調理法はほかにないのかなぁ?』

とでも言ったら、ヤブ山家は大変なことになる。


それが分かっているのでぐっと胸におさめている。

これがヤブ山家の平穏の源泉だ。

…全てにおいて、ボクの賢明な思慮の成せる業である。


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