« 限界集落株式会社 | トップページ | ボロボロ »

2013年6月27日 (木)

理不尽なこと

今日はジャンルを「日記」にしようかと迷ったが、これはボクの人生に関わる問題なので、「ビジネス・人生論」にした。
大方の人には関係ない話だが、ボクにとっては寿命にかかわる大事な話である。

先日の健康診断の結果表が届いた。

大きな封筒に入っているが、厚みがないので、心電図と胃がん、胸部に異常はなかったのだろう。
でもこれはどうでもいい。
それがひっかかっても自業自得だから、手術台で切り刻まれてもいい…と思っている。
そのくらい今日の内容には切実な問題が含まれている。

問題は、血液検査で…『★』か『★★』のどっちなのかである。
『★』であれば、『要経過観察』なので医者への紹介状もないし、何もしなくていいのだ。


ところが、『★★』になると、紹介状が入っていて、きちんとした医療機関に行って再検査を受けなければならないのだ。
つまり、もう一度採血されるのである。

封をあけて真っ先に血液検査欄を見た。

『★』は4か所に付いていたが、同じ項目ではないので…『セーフ』であった。

柔道のように合わせ技がなくてよかった。
これからもそうあらんことを願う。
きっとそう思っている人は、全国に3千万人ぐらいはいるはずだ。


血液検査は、一項目でも『★★』があると血を抜かれる。
ここ数年は難を逃れているが、若い頃は毎年のように再採血の憂き目にあった。
全く無駄である。
単なる嫌がらせである。


紹介状を持って病院に行かなければならない。
どんな医者に行っても、必ずもう一度血液検査をする。
ボクには何の抗弁の機会も与えてもらえない。

その日は解放されるが、一週間後にもう一度病院に行って検査結果を聞かなければならない。

ほとんど数値は一緒である。
そして医者は必ずこういう。

「お酒が好きですか?…そうでしょうね…控えましょうね。それと塩分も減らして、標準体重に近づけましょう」

この繰り返しである。
採血恐怖症のボクに対する『いじめ』に等しい。


だから、毎年もらう紹介状の回答欄に、自分で、
「今後は必ず酒と塩分を控えます」
と書いて出そうとしたこともあった。

でも、庶務のおばさんから、
「ヤブ山くん…お願いだから病院に行って医者に書いてもらってきてね」
と優しく言われたので、しぶしぶ行っている。


ボクは、ある特定の項目で『★』と『★★』のギリギリの攻防をしている。
ほとんど1ケタ内のシビアな闘いである。
ちょっとした気温や計器の都合で、どうにでもなる僅かな数値である。

ところが、機械的に紹介状が送達されてくる。
医者が見ればすぐに分かるようなものを、なにゆえにわざわざ病院送りにするのか。ホントに許せん!


おまけに秋になると、保健婦が巡回保健指導と称して職場にやってくる。
そこでまた同じことを言われる。
だから最近は、「仕事で手が離せない」ので面接できない…ことにしている。


しかし、数年前から降圧剤を処方してもらうために、月に一回、個人病院に通っている。
ここでは、毎回、医師が直接血圧を図って問診を受けるが、やはり、
「体重を落としましょうね。酒と塩分は気をつけていますか?」
と聞かれるので、
「はい…がんばります」
と答えている。


だからボクは…月に一回はウソをつく…情ない大人になってしまった。


最後に、ホントのことを書こう。
健康診断とかかりつけ医による血圧の値であるが、
「上が20、下が15」も違う。
かかりつけ医による測定はかなり落ち着いてきたが、いまだに健康診断で血圧計と白衣の看護師を目の当たりにすると動悸が激しくなる。

かかりつけ医はギリギリ『★』に収まるように軽めの薬を処方してくれているので、健康診断のときには上記の数字が上乗せされるから、必然的に『★★』になるのである。
今度、この統計数値を携えて厚生部門に殴り込みをかけようと思っている。


この世から…注射器と鬼嫁さえいなくなれば…ボクは天下無敵である。

死ぬ前に、1日でいいからそんな世界に住んでみたい。


« 限界集落株式会社 | トップページ | ボロボロ »

ビジネス・人生論」カテゴリの記事

コメント

あれ? 今日は飲みでは?

「あれは来週だった」
と、先ほどからずっと呑んでおりますことよ。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/545713/57677820

この記事へのトラックバック一覧です: 理不尽なこと:

« 限界集落株式会社 | トップページ | ボロボロ »