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2013年8月20日 (火)

進化論Ⅳ

ボクは猛烈な汗かきである。

この時期、草を刈れば、1時間で1キロ超の減量が可能である。

水をガブ飲みしても、喉と体の乾きは収まらない。


それに比べて鬼嫁の冷たいこと…。
汗をかかないのだ。

それが痩せ体質なら堪えることができたのだろうが、ここ数年ですっかりおばちゃん体型になったので、さすがのトドも今年の暑さは乗り越えられなくなったようだ。


今年は特に暑さがひどいので、生来の本質が体型に現れる。
どうにも隠しようがないのだろう。

盆を過ぎた今でも、エアコンをかけて寝ないと体温が下がらなくなるようだ。
更年期を突き抜けて、本来の『鬼』の生態に戻ったようだ。


まじめに言うが、太ったおばさんが横にいるだけで暑苦しい。
見苦しい。
汚い。
できれば見たくない。
とっとと他所にいってほしい。


でも丸々太ったトドは…首に冷却ジェルを巻き、ヨタヨタと食事の支度をしている。

「それは…いくらなんでも…やめておけ!」
ときつく叱ったつもりだったが、顔をあげた鬼嫁を見て…腰が抜けそうになった。

ヤマンバ!…であった。

額に…孫用に買っておいた『冷えぴた』を貼っていた。
この世の女性とは思えないような姿であった。


醜い。
羞恥心もない。
太ったトドが…陸に上がったら…こうなるのだろう。

できるだけ目を合わさないようにしていたら、いきなり言われた。

自分の醜態を弁護しようとしたのだろう。


「だって!! 暑いんだもん!!」

…きれいで、おしとやかな女性が叫んだのであれば、ボクは許す。
苦笑して許してあげたい。


しかし、陸に上がった太ったトドが言うと、


「あついんじゃ~ しかたがないじゃろうがね  いつまで 見ちょるんかね! なにかね?!!!」

…という雄たけびにしか聞こえないのだ。


とうとうオスになったか…。

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