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2013年10月11日 (金)

修羅場を越えて

今日の午後、代休をとった。

家に帰るなり、社の案内状を印刷して、班長の家に届けた。
役員会に出ている人の家は、ポストに入れていくのだが、欠席した人には声をかける。


5件目のTさんは、先日、欠席された。
どうやって声をかけようかと思案していたら、家の前で造作をしていた。

「Tさん! ヤブ山です!」
「おお! この前はすまんかったのう…」

…こんな話をしながら、案内状の配布先をお願いした。


次は漁協担当のKさんの家。
だlれもいない様子なので、ポストに40部入れた。


次は、9班の先生の家だ。
ボクの中学校の恩師で、今年で85歳になる恩師だ。

車を降りて、家のかどに行った。


「おお!ヤブ山か! お前…世話人の会長になったか!」
「こらえてくださいよ…みんなで…ボクにやれと言われて…」

「剣道はやめたのか?」
「すみません…」

「お母さんはどうか?」
「週三日の透析で…入ったきりです」
と、話しているうちに、おばさんが出てきた。
ボクが小さい時から知っている『おばさん』である。
ボクには抗弁する資格がない。
苦手である。

「あれ~ヤブ山ちゃんじゃない!!」
「お久しぶりです」

「あんた いくつになったの?」
「58です」

「あんた このあいだ 小学生だったじゃないの! どうして そんなに 大きくなったんかね!!」
「親父が死んだ歳まで あと2年です! もうすぐ死にますから!」


「 あんたね! がんばらんにゃ~ いけんよ! 
 私が 応援するからね! 頑張りんさいよ!」
 ええかね! お父さんのように 早死にしちゃあ~ いけんよ!!!」


「はい、はい」
…と、まあこんな感じで金毘羅社の案内状を配って回った。

ボクが知っている地下の人たちは みんな 元気だった。

明日は 母の見舞いに行こう。


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コメント

修羅場越え、お疲れ様でした。
葛藤の日々にはコメントさえ書き込めなかった。
休養もしないと定年は全うできませんよ。
ヤブ山再開、何よりです。

▼tobinokoさん
暗いブログばかりですみませんでした。
心に余裕がないと、ブログも面白くありませんね。
自分でも読む気がしませんでした。
山は11月3日の大祭を終えてから再開です。
柿木村まで行きますからね!

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