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2013年10月23日 (水)

あのね!

落花生を収穫したことは先日のブログに書いた。



003


 
 

我が家の野菜は、ボクは育てるだけで、収穫と調理は鬼嫁の仕事である。

「生の落花生はどうすればいいのよ?」
と聞いてきたので、

「俺が知るわけなかろうが!バカ!ネットで調べろ!」
と言い捨てて草刈りを続けた。


その夜のこと。

食卓にはしっとりと茹であがった殻つきの落花生が盛ってあった。
「おお!これじゃ!」
と言いながら食べてみた。

「おい!落花生じゃないか!大したもんだ!」
「まあね…落花生は水から茹でるんだって。ゆで卵と同じなのよ」
「ふ~ん、水からか…」


次の日、また殻つきの落花生が出てきた。
「おい!茹でて食べるのは分かったけど…ピーナッツのように乾いたヤツはないんか?」
「茹で方が書いてあったので、それでやったのよ!」


なんだか鬼嫁の言い方がきつくなってきた。
こういう時は怪しい。
鬼嫁は窮地に陥ると逆ギレして…つっけんどんになる。


「まさか…全部茹でたんじゃ~なかろうのう!?」
「量が少なかったから…」
「バカタレ!もう来年までできんのど!」
「初めてじゃから…」


ここまで読んだら鬼嫁たる所以がお分かりと思う。
優しい…普通の嫁さんなら、
「ごめんなさい…全部茹でちゃったの…ごめんなさい…ごめんなさい…」
と泣き崩れるところだ。


ところが鬼嫁は、
「量が少なかったから…全部茹でた」
と、頭を下げるどころか、ボクの所為にすり替えて反撃してくるのだ。


あとでネットで調べてみた。
検索画面で『落花生』と入力したら、アシストで『落花生のゆで方』が一番上に出てきた。
でも少し下には、ちゃんと『落花生の炒り方』というのがあった。


毎晩、大盛りの茹でた落花生を食べているが、一向になくなる気配がない。

 
これは日曜日の夕飯の写真だ。
鬼嫁が離れたすきに撮影した。

「白ネギを食べたい!」と言ったら、丹波の黒豆と落花生が突き出しになっていた。

 
 
001


 
 
さて、今日も出てきたので思い切って皮肉たっぷりに聞いてみた。


「落花生は まだあるんか?」


「ちょっとね…もう少ないと思うよ」


…素晴らしい。何の迷いもなくこう言ってのけた。


ヤブ山家の平穏は…ボクの忍耐で成り立っている。


…乾いたピーナッツが食べたい。


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コメント

落花生はナマ茹でのおいしさを知ってからは全部茹でていますよ。

ただし一度に全部は茹でません。

黒豆美味しいでしょうね、我家の丹波は失敗でした今年のカメムシは猛威で収穫はゼロ、お米も二等米とふるいませんでした。

小豆も蕎麦も怪しくなってきた。

▼tobinokoさん
黒豆はおいしいです。
ホントにおいしいです。
一緒に植えたエダマメがどんどんできるのに、全然豆ができませんでしたが、今頃になって、
「こりゃ~どうか!」
というぐらいになりました。
でも、今日、鬼嫁が全部茹でて、冷凍庫は満室です。

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