2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

« 仮面の告白Ⅱ | トップページ | しいたけ・くりたけの仮伏せ »

2014年2月21日 (金)

お騒がせしました

遊びのつもりで深刻そうな手術の記事を書いたら…びっけさんには申し訳ないことをした。

strangerさんは一応心配してくれたが、閻魔大王に追い返されるという悲しいコメントをいただいた。

それにしても、以前書いたことがあるが、

小学生時代の検便事件は未だに強烈で、抱腹絶倒の思い出である。

いまどき検便をやっているかどうかは知らないが、当時は、回虫やギョウチュウ検査があった。

小さなビニール袋に便を詰めて、マッチ箱に入れて、それを紙袋に入れて持参しなければならない。

当時のトイレはどこも『ぽっとん便所』だから便を取ることは高度な技が必要である。

もう思い出したくないし、書く気もない。


だから、検便のシーズンになると、そうやすやす便が出るわけがない。

数日間の猶予は与えられていたが、それでも出ないヤツがいる。

検便を提出する最後の日…困ったK君は、空のビニール袋とマッチ箱をランドセルに入れたまま登校していた。


たまたま…道端に…犬の糞があった。

周囲には誰もいない。

もう一度、周囲をよく見渡して、誰もいないことを確認して…彼葉は、足で糞を細かく蹴った。


ここで、どうやって袋に入れるか考えたそうだ。

さすがに当時でも、手でつまんで入れるような衛生観念はない。

彼は考えた。

どうしても考えが浮かばなかった。

そのうち、同級生が来るかもしれない。

彼は猛烈に焦った。

20秒後…彼は犬の糞を袋に入れていた。

どうやったか?

彼は そのとき 人間になったそうだ。

…ビニール袋を裏返して、そっとつまんで袋に入れて、それを元に戻して…ものの見事に犬の糞を 自分の糞にすり替えたのだ。(K君は20歳のときの同窓会でそう証言?した。)


…一月後、検便の結果が知らされたとき、彼だけは保健室の先生がわざわざ教室にやってきて連れて行かれた。

当然、回虫やギョウチュウの本体がうじゃうじゃ入っていたのだろう。

2年前の同窓会の時、そのことが再び話題になって、みんなが真相を尋ねた。


「犬の糞を入れた」ことはみんな知っていた。

みんな…「どうやって入れたか?」が最大の関心事だった。

彼は、そのとき…もういちど今書いたことを面白おかしく話していた。


でも、帰り際にみんなが言った。

「あいつ…絶対に…手でつかんで入れたよ。袋を裏返すようなことを考える奴じゃないもん」

「わしも そう思う」

「わしも」

「わしも」

「わたしも」

「あたしも」


…それを聞いて、ボクは彼にそのことを大声で言った。


彼は 酔った顔のまま こう 答えた。

「わし~ぁ 生きちょるんじゃから どうでもえかろうが!!!」


…やっぱり 手でつかんでいたのだ。


…これは実際にあったことを忠実にしるしたものです。


これでご勘弁ください。


« 仮面の告白Ⅱ | トップページ | しいたけ・くりたけの仮伏せ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

検尿はお茶で誤魔化すと再検査に引っかかりませんそうです。

▼tobinokoさん
よくもまあ…カンボジアから書けますねぇ。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/545713/59174796

この記事へのトラックバック一覧です: お騒がせしました:

« 仮面の告白Ⅱ | トップページ | しいたけ・くりたけの仮伏せ »