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2014年4月

2014年4月30日 (水)

地球?防衛軍

昨日のこと。

鬼嫁が、
「離れの網戸を張り替えないと…わたしゃ~しらんよ!」
と、いつもの投げやり口調で命令したので、ホームセンターに買い出しに出かけようとした。


その後ろから、再び鬼嫁が、
「あのね!ついでにこれも買うて来んさいよ!」
と、『ムカデ退治~1㌔』
のボトルを持ってきた。


防衛軍の最前線の情報によると、すでに我が家には3匹のムカデが侵入し、そのうち一匹は、鬼嫁のゴワゴワした尻に喰いつこうとしたらしい。

鬼嫁はムシ系統に弱い。
特に、ムカデ類やヘビが大の苦手である。
さっさと刺されたり、まるごと食われてしまえば、ボクにも春が来るような気がするが、いつもギリギリのところで回避している。

すでに一週間前、我が家の建屋周辺には、真っ白な防衛ラインが引かれていたのであるが、それをかいくぐってくる『悪いヤツ』がいるらしい。

報告によると、
「窓を全部閉めて、網戸を完全に閉めていても、どこかの隙間から侵入してくる輩がいる」…ようである。

そこで、その防衛ラインの外側に、もう一周防衛ラインを設けるつもりだという。

もはや防御する術はないと思ったが、鬼嫁の…いや歩哨兼前線司令の目が血走っていたので、
「はいはい…」と返事をして、1キロ入りの薬剤を買って帰った。


ところが、買って帰るなり、

「なにかね! これは!!」
と怒られた。

「ムカデ避けじゃろうが!!」
と反問したら、

「こねえぇ~高いのを買うてから!!」
と叱られた。

「高いほど よう効くじゃろうが!」

「ばかね! 同じようなものいね!」


…この防衛軍の前線司令は、バカでデブでケチ…である。


たぶん、侵入軍は…この司令の弱点を見抜いているのだろう。

今晩あたり…司令はベッドの中で敵の攻撃を受けるに違いない。


自業自得である。

2014年4月29日 (火)

サイボーグ 009

昨夜も呑み会。

某人たちと呑んだのだが、仕事で遅れて駆けつけたのは8時過ぎだった。

駆けつけ3杯のビールを呑んで、ほろ酔から酔っぱらっていった。

その時に、ボクを評してこう言われた。


「お前は…総合的な判断ができる。それを忘れるな!」


徳山駅止めの最終電車に乗りながら、ずっとそのことを考えていた。


褒め言葉に違いないのだろうが、相手が相手だけに色々考えた。


駅前で鬼嫁の軽四を見つけて乗り込んだが、家に帰るまでそのことをブツブツ言っていたらしい。


午後から雨が上がったので、草を刈っていると…再びその言葉が頭の中を駆け巡った。

「わしは 009…かい」
と何度もつぶやいた。


「とりえ」…が欲しい。


2014年4月27日 (日)

まとめて日記

0021


昨日は酔いつぶれてそのまま寝てしまった。


9時から、部落の社の春の礼祭に向けた草刈りだった。

下のTさんが忌中なので、草刈り機部隊がピンチであった。
でもM6兄が新規加入してくれたので、どうにか1時間で終了した。


最後に、例のクスノキを7人で転がして据え付けた。

馬にV字の切れ込みを入れていたのだが、ピッタリ入った。


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その後は畑に、ナス、ピーマンを植えた。


 
 
003


 
 
 
 

 
 
それからは草刈り三昧だ。

ひたすら草を刈り続けた。

月曜日からの仕事のことを考えながら黙々と刈った。


倉庫裏の開墾畑にも精を出した。

ジャガイモはすくすくと伸びて、奥の玉ねぎはそろそろ倒れてきた。

ここは、早生と奥手を植えているのだが、そろそろ収穫も近くなってきた。


004


 
 
 
 
 
 
 

…たぶん、この辺りでダウンしたようだ。


今朝は、8時前から母の見舞いに行った。

ベッドの脇で車椅子に乗っていた。
肩をポンポンと叩いたら、驚いて後ろを振り返った。

「まぁ~、○夫かね。誰かと思うた…」

2週間ぶりかもしれない。
下のおばさんが亡くなったことは言っていない。

いつものように近所の様子を聞いてくるが、嘘ばかり言ってしまった。


30分で別れたが、洗濯ものを持って帰るのを忘れたので病棟に戻ったら、母はまだ展望スペースで海を眺めていた。

ひたすら海を眺めていた。

連休の間で一度連れて帰ってやろう。

家に帰ってから、キュウリと葉ネギを植えた。

あとは再び草刈りばかり。

墓への道をきれいにした。


ツツジがきれいに咲いている。


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最後に家の前の芝を刈る。

これがとてつもなく時間がかかる。

セキレイも飛んできて虫を探している。

いくら近寄っても逃げようとしない。


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草刈り機を片づけて、家の周りをぶらぶらする。

クヌギの芽が大きくなった。

でもクリはいっこうに芽を出そうとしない。


「ふふふ…お前は頑固じゃのう」
と水をかけた。

  
 
明日は休日の狭間のようだが、夜の懇親会があるので電車だ。


疲れがピークのまま月を越しそうだ。

何も計画しないまま連休が来る。

ヤブ山はもう少し先になりそうだ。

鬼嫁とどこかの山にでも登ろう。

そうでもしないと、二人とも頭がバクハツしそうだ。

2014年4月25日 (金)

還暦前の夫婦の会話

やっと金曜日に開放されて、いそいそと家路についた。

いつものようにスーパーマンになって、風呂で2分行水をして晩酌を始めた。

ところが、鬼嫁にいつもの元気がない。
晩酌を続けているうちに、突然、


「なんだか…調子が悪いのよね」
「ふ~ん。病院に行ったら?」


「関節が痛くて風邪薬を呑んだけど、どうも調子が悪いのよ」


ここで、
「更年期障害?」
などと言ったら、晩酌のちゃぶ台をひっくり返されるので、冷静に対処しなければならない。

「早く寝たら?」
「うん…でも調子が悪いの」

ここで、おじさんは優しい言葉をかけた。


「皿は洗うから…早く寝たら?」

「あなたね! 洗う気はないでしょ!?」

「がんばれるかも………   しれん…」


…この間、30秒の沈黙がある。

これをどちらから打ち破るかが難しい。


相手は、ボクが何もしないこと見透かしていながら、自分が病気になって『死』をちらつかせている。

軽い咳をしているが、どうやら体が辛いらしく、ボクの返事に寄っては いつでも迎撃でいる雰囲気である。


ボクは考えた。

その1…ボクを嵌めようとしている。

その2…ボクは何か悪いことをしたのかもしれない。

その3…カタクリの花を見にいきたいのを 遠回しに言っている。


…ということを考えたが、どれも当てはまらないので休戦を申し出ようとした。

ところが…鬼嫁は肩で息をしている。
もうすぐ死ぬかもしれない。

一週間ももたないようにも思える。

ますます頭が爆発してきた。

愛しい嫁が死ぬかもしれないのだ。

よからぬことを考えた。

思い起こせば、ボクは初めの一行しか般若心経を唱えることができない。
今から覚えることは無理である。

…と、仕事のことを30分忘れることができた。

鬼嫁は、いま、食器を洗いながらブツブツ独り言を言っている。


ボクは健全に生きているつもりだが、なんだか頭が痛くなってきた。

「頭が痛い」と言いだしたのは鬼嫁だから、これで五分五分である。

彼女の痛みはすでに消えたようだが、ボクの心と体の痛みは消えない。


今宵もオチなしになった。


明日は、氏神様の草刈りの日だ。

ずっと寝ていたいが、これも仕事だ。

やっぱり…頭が痛い。


…鬼嫁は溜息をつきながら、まだ皿を洗っている。

2014年4月24日 (木)

人間模様

大きな会議の席で、遠くに知っている人が座っていたので、僅かなチャンスに目くばせをしてみた。

軽くうなずいたので気がついたようだ。

所変わって…夕方、帰宅する途中で、自転車に乗っている外人が横断歩道を横切ろうとしていたので車を停めた。

彼は何気なく渡りながら、最後に自動車のボクの方に僅かな目くばせをして通り過ぎた。

実に粋なサインだったので、思わずニヤリとしてしまった。

丁寧なお辞儀されると戸惑うし、当たり前の顔で通り過ぎられると梯子を外された気分になる。

テレビは、アメリカがTPP交渉で一歩も譲らないと非難している。
その一方で、「日本は弱腰ではならぬ」…と都合のいいことを叫んでいる。

そんなことを思いながら、庭に出てみると、H高野球部の練習最後の歌が聞こえてきた。

ところが、今宵は…「ハピバースデー ツゥ ユー」であった。


誰かの誕生日だったのだろう。

キャプテンも交替して、甲子園に向けた戦いが始まっている中での趣向だった。

これをどう評価するかは…いろいろあるだろうが、ボクは初めて聞いた。

…みんな 何かを変えようとしているのだろう。

ボクは…恥ずかしがり屋だから、なんでも さりげなくやりたい。

当たり前のようなことは シャイに そっとやりたい。


2014年4月23日 (水)

ちょっと!ちょっと!

今日は水曜日…のようだ。

月曜日は山口泊、昨夜は鬼嫁に迎えに来てもらった。

今日は自分で運転して仕事に行ったが、夜帰ってきたときは正直疲れ果てていた。

それでもスーパーマンになれる。
一息つきながら風呂からあがると、鬼嫁が、
「ちょっと! ちょっと!  おとうさん!おとうさん!」
と叫んでいる。


ムカデでも出たのかと、パンツだけ履いてリビングに行ってみると、ボクシング中継をやっていた。

…長谷川が負ける寸前であった。
スピードは落ち、ガードは下がり、かつての力はなかった。
いちおう世界戦だったが、亀田レベルまで落ちていた。


負けを見定めて、外の冷気を吸いに出た。
そういえば、最近、満足に夜空を見ていなかった。

母屋に戻ると、山中が世界戦をやっていた。
今や彼の全盛期である。

彼のストレートは、無意識のうちに体重と魂が乗っているので、相手はそれだけでダメージを受ける。
強い。
とにかく強い。


こういう試合は金を払ってみたくなる。


いいなぁ…。
久しぶりに血湧き、肉躍る試合だった。

それにしても、鬼嫁はいつから格闘技ファンになったのであろうか。

手で顔を覆いながら…じっくり見ている。
ボクをいじめるときはもっと赤裸々になるはずだが…。

すみません。
オチもなく…寝ます。


2014年4月20日 (日)

生きるといふことⅡ

今日は仕事。

集落を守っている人たちは、とにかく元気だ。
こうでもしていないとやっていられないと思う。


軋轢も生まれるだろう。
変人扱いもされる。


でも「誰が引っ張っていくか」になると限られてくる。


そのときに、「誰だ?」…が問題だ。

自分ではありたくないが、あれだけはいけん!…となる。

そんなことを考えながら夜空を眺めていると、仰げば尊しの詩が浮かんできた。


「身を立て 名を上げ 八代励めよ…」

これは集落から立身出世する子どもたちへの…はなむけの言葉である。


故郷に錦を飾ることは 誰にとっても嬉しい。

だれしも東京で出世して、たくさんの土産を持って帰ってみたい。

かつて、それを鼓舞した時代があった。

声が大きかったり、目立つことだけで評価することはないと思うが、

人の生きざまは もっと複雑で 色々なしがらみがあって それでも生きているということを そのまま評価してあげなければいけない。

どんな 田舎に住んでいても それだけでは評価されないと …生きていく元気が出ない。


都会の孤独と田舎の孤独は本質的に違う。


都会の孤独は、人間相手の孤独である。


田舎の孤独は、自然相手の孤独である。

周りに人がいなかったら どれだけ寂しくて 怖くて 絶望的になるか分かるだろうか?

深い森をひとりで歩いてみよ。


ひとりで 迷ってみよ。


他人の有難味が分かる。


多くの人の中にいながら、「孤独」などと ほざいて欲しくない。

…だから ボクは 匹見に行くのだ。

ひとけのない 森に。

 


2014年4月19日 (土)

農作業

近くで『タケノコ採り』のイベントがあったので行ってみた。
 
 

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30人ぐらいの参加者があったようで、マスコミの取材もあった。

ボクは近くのおじさんが様子を見に来た一員なので、後ろから様子を眺めた。
やっぱり大きい方に寄って行くので、
「小さい方が柔らかくておいしいよ。あとでシゴをする人が大変だよ」
と教えるが、親も子も大きく伸びたタケノコに集まって行く。


マスコミも子どもが掘るのを撮りたくて、こんな感じになる。

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帰り道、遠景を撮ってみるとこんな感じだ。

道路そばの竹藪がきれいになると美しい。
この事業はあと3年継続して続けられる。
次から次へと生えてくる竹を始末してくれる。

 
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担当のみなさんにねぎらいを言って、自分の領地に帰って畔の波板の交換作業に精を出す。

20分で休憩を入れる。
いや10分だろう。
腰が痛くなったので、雨でも降らないかと天を仰ぐ。

でも何の兆候もないので、昼のビールを目標に頑張った。

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ここで鬼嫁が登場する。
5月の春の大祭で、いつも神主さんを送迎してくれるじいさんが都合が悪くなったので、誰に迎えに行ってもらわなければならないのだ。
ホントは下のTさんにお願いしたいのだが…喪中である。

そこで鬼嫁にやらせてみようと、清掃作業用のビールとお茶を買いに行かせたついでに、社まで上がれるかテストをすることにした。

社の道は急坂で途中に舗装がキレているところがある。

山と谷の間に水平に切り開かれた所を行くのだが、上まで無事上がって安心しかけたところで、もうちょっとで谷底に落ちそうになった。


鬼嫁の、「あれれれれ…」という声とともにボクの人生は終わりそうになったが、ボクが山側に座っていたのでどうにか元の道に戻ることができた。


…これで鬼嫁は失格である。

神主さんを谷底に落としたら全てがパーになる。

鬼嫁だけが落ちてくれたら全てがハッピーなのだが、とにかく来月までに新たなドライバーを探さねばならなくなった。

嫁さんは運転がうまい女に限る。


「バカタレ! 山際に寄って行けばどんな車でも上がる!」


「わたしゃ~しらいんね! 上がれん!というちょっとじゃろうがね! わたしゃ~やらんよ!」


…後継者を探さなければならないので、昼は缶ビールを二つも呑んだ。


昼からはサトイモを植えた。

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倉庫に戻って『クヌギ』の実生の様子を見ると…


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山をみると、すっかり新緑が芽吹いている。

先月まで頑張った裏山も様相が一変した。


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これから草刈り三昧の日々が続く。

いつ西中国山地に行けるか、目処が立たない。

明日は仕事。
来週は部落の社の草刈りがある。


正常値に戻るまで、もう少し時間がいりそうだ。

2014年4月18日 (金)

認知症

いま電車の中。

同期のヤツと一緒に駅で待っていると、懐かしい人に出会ったので挨拶をした。
「いまどうしておられます?」
「? 徳山だけど」

「○○はどうされました?」
「? ボクは徳山だけど」

「???」

そこへ電車が来た。
混んでいたので、その人とは別の車両になった。

同期のヤツに
「あの人は▽▽を去年退職した★★さんだろう?」
「オレは知らない人だった」
「★★さんじゃないの?」
「オレは★★さんは知らないけど、▽▽を去年退職したのは□□さんだぞ!」

「?? あれはだれ?」
「お前親しそうに話していたじゃないか」

…とうとうボクは発病しました。

2014年4月17日 (木)

生きて行く中で

NHKが精神の回復力の番組をやっていた。

なんだか、人間のある部分を機械的に制御しようとする臭いがぷんぷんしてきたので、見るのを止めて外の空気を吸いに出た。


人間は、生まれながらにして資質を受け継いでいる。
その後、変えることができるできる部分と、どうしようもない部分がある。
…と言われているが、人間は…どうしてもそれを打ち破りたくて仕方がないのだ。

でも、それがうまくできなかったり、不安があるときには、自分以外の人と今の自分の状況をこっそり比べながら、
…安心したり、絶望感に襲われたり、優越感に浸ったりして生きのびるという…おぞましい 『原罪』 を持っている。


それをはっきり認めて、それを乗り越える術を教えようとするから… 『原罪』 が変異していく。

だから、人間は自分の『原罪』は自分の中に封じ込めて、この世の中でどうやって生きていくかという…自分以外のことを考えることをしなければいけないのだ。

理屈っぽいが、ボクは論文、小説、音楽、絵画…で表現できないので、このまま残しておく。


…定年になったら、伝道師になるしかないかなぁ。


【補遺】
そのためには、けして自分が封じ込めた自分の『原罪』を忘れてはならない。
これを忘れたら、元の木阿弥。
…たぶんね。

2014年4月16日 (水)

ありゃ~ いけんよ!

今晩ようやく定時に帰宅し、そのままスーパーマンになって風呂に入って晩酌を始めた途端、鬼嫁に言われた。


「ありゃ~ いけんよ!」

「??????」

ようやく緊張感から解き放たれていたボクは瞬時に我に返った。

思い当たることは全く!ないが、自分の僅かなチョンボを根から掘り起こしてみた。


ネクタイが曲がっていたのは鬼嫁の所為だし、猫背になっていたのは仕方がない。

女は、諭子と朝子しかいないから、電源さえ入れなければ…しゃしゃり出てくることもない。


そんなことを疲れた頭で考えていると、鬼嫁が、テレビのニュースを見ながらもう一度言った。

「最低な男…」


ボクに向かって言ったら、デブの尻を蹴ってやってもよかったのだが、相手は、STAP細胞の某副所長であった。

 あんな男はサイテイ! 
 ヤバいところは彼女の所為に押しつけて
 いいところがあれば 自分がしゃしゃり出て…
 今はヤバいから、自分は署名だけしたことだけを謝っている…フリだけ。
 あんな男は 最低!

 

…ボクの方ではなくて、サイテイの男に向かって言っていた。


ボクは、

「あの風貌と話し方の男は…人格なきインテリ…に、ありがちな顕著な例でありなん…」

と、ボクの微かな疑惑をサイテイ男の所為にしてあげた。


ボクには、鬼嫁から因縁をつけられるような悪事は働いたことはないし、疑惑を招くような言動は慎んでいるので、久しぶりに夫婦二人だけの幸せな会話を楽しむことができた。


ボクは、真面目で、少し加減で、アルツハイマーが出ている男だが、直観的に…あの男は…『サイテイ』…だなと感じた。


…せっかくの機会なので、ボクの身にふりかかっていた数々の疑惑も…このさいと思って、彼に全て 『ぬすくりつけて』 おいた。

鬼嫁には、逆の疑惑を持たれたかもしれないが…あいつは 男のボクが見ても 最低だろう。


2014年4月15日 (火)

ふぅ~

今夜は我が家に帰還した。

やっぱり家の周りの景色が好きだ。
ビルに囲まれた町並みはボクには合わない。


事情があって、山口まで鬼嫁に迎えに来てもらった。

鬼嫁の顔をみたいとは思わないが、我が家周辺を見たかった。

この有様だと、数年後に頭がキレて病院に担ぎ込まれたときに、
「家に帰る」
と駄々をこねそうな気がする。


「そういう時は自分が分からなくなっているから無視してよい」
と伝えておいたが、自制心から解き放たれたボクは怒涛の「帰る」コールを発するのだろうな…。

「無視していいからね」

2014年4月13日 (日)

雨が降っても

朝から雨。

昨日のうちに畔の波板を張り替えていなかったことを悔やむが、あとの祭りである。
心がけが悪いと、天気も気を利かしてはくれない。

倉庫の前で天に向かって文句を言っていると、職場から仕事の電話がかかってきた。
朝一番から忙しくなる。
関係先に連絡をして昼飯だ。


夕方に開催する地元の社の総会の資料を仕上げて、鬼嫁と自治会館へ。

副会長と総会資料をコピーするが、湿気で両面コピーができない。
なんとか片面コピーで部数をそろえた。


出席者は少し少ないが、全員から了承を貰った。
最後の役員人事の所で、
「1年任期なので、本音を言えば『ネ』をあげたいのですが…もう一年やらんといけませんかね?」
と諮ったら、
「やれやれ!ずっとやってもええぞ!」
と言われた。
昨年、受けた手前もあるので簡単にはやめられないが、困ったものだ。

下のTさんが1年間は喪が明けないので、もう一年は頑張らないといけない。
幸いなことに2級上のHさんが参加してくれたので、Tさんがやっていた役をお願いして段取りはできた。


地元のつきあいに気をもんでいた鬼嫁も、もう一人のおばちゃんと一緒に湯茶の接待をしてくれた。


こんなギリギリのところで集落は成り立っている。

明日から再び激動の一週間が始まる。
明日は山口泊の予定。


…頑張ります。

 


2014年4月12日 (土)

スイッチ オン

ドラえもんは元気である。


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昨夜は仕事から解放されて呑みすぎたようだ。

あちこちのコメントに書きこんだ…そうだ。


さて、今朝は7時過ぎに目が覚めた。
鬼嫁はすでに起きて朝飯の支度をしていた。

ストレスは蓄えないつもりだったが、この二週間はくたびれた。

朝飯を食べたら、元気が出てきた。

まずは家の裏の様子を見る。

これは梨系の木。

根こそぎ切ってやろうと思っているのだが、いつもこの時期に綺麗な白い花を咲かせるので、ズルズルここまで来てしまった。
  

 
 
 

 
  

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裏の社に上がってみた。
これは、隣山のKさんの傑作庭園である。

 


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シバザクラが根付いてきた。

見物人はボクだけだけど、ピンク色がきれいである。


なんだかドラえもんもうれしそうだ。

 
 
  


家まで降りて、裏を見回る。

これがクロガネモチと山桜の空だ。


 
 

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巡視を終えたので、田んぼの準備に取り掛かる。
畔板を交換したかったので、内と外からスコップと平鍬で溝を切って行く。

 


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これが辛い。

完全に手作業なので、すぐに息が上がる。


畔に座って山を眺める。

スコップで畔を切って、もう一度鍬で面を整える。

5分ももたない。

セキレイのツガイがミミズや虫を食べにきた。

ボクも仲間なので恐れない。

 


 


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下のTさんが、葬儀のお礼を言いに来た。

おばさんとの思い出話をしていると、お互い涙目になった。

「ぼくたちも 生きているだけ 田んぼをやろうね」

鍬を担いで帰ろうとしたら、隣山のKさんの軽トラが停まった。


「あんた 忙しかろうに…ゆうに ゆうに やらんと 持たんぞ」


「ありがとうございます。 でも やっと休みがあった時には こうでもせんと 持たんのです」

と、暫く話しこんだ。


数年前までは、こんなことはなかった。


今ではすっかり、TさんやKさんと世間話をするようになった。


たぶん二人ともそうだろう。

歳をとるのは仕方がないが、これがエンディングへの道筋みたいだ。


自分が耕した田んぼを見ながら、家路につく。


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とにかく何かしていないと、気持ちが体に負けてしまいそうだ。

「これではいかん!」と思うが、そうでもしていないと、ズブズブと沈んで行くような気がする。


だから、こんな一日にするのだ。

 
 


2014年4月11日 (金)

ふぅ~

このタイトルはよく書いていたが、久しぶりに登場した。

仕事のことは書きたくないし、自分の弱いところも吐きたくない。


今宵も、何も書くまいと思っていたが、
あるテレビ番組の特集を見て頭に来た。

どうして怒ったか。

それは、昔の繁栄を思い起こさせながら、現在の退廃をルポしているのだが、
どうも視点がおかしい。

昔の視点で、今の退廃を論じていた。
だから頭にきた。


映像を残すだけの目的であれば、そう断ればいい。

時代の移ろいと映像を結び付けるから…イデオロギーが生まれる。

ボクの頭はとっくに溶融しているのだが、ボク以外の人までも溶融せんとする輩が現れたら、

…ボクの性格上、戦わねばならない。


 
 
 
 

▼愛読者のみなさまへ (by oniyome)
以上のところで、絶筆?のようです。
どうみてもエエ加減な夫ですが、それ以上に、案外度量がせまくてセコイ男です。
私から申し上げるのも どうかと思いますが、
いつ死んでもおかしくありませんし、どうでもいいと思っておりますけれども、
本人が、寝る前に、
「まともにブログを書きたい気持ちは、たくさん持ち合わせているけれども…、もう ちょっと、待って!」
と言っておりましたので、そのことだけは書き留めておきます。
もう数日ご勘弁くださいませ…と言え…と叫んで倒れました。
…おしまい。

2014年4月 9日 (水)

いいことがない

東京で仕事をしていると、妻からメールが入った。

「A子ちゃん(下のTさんの嫁…ボクの幼馴染)のおかあさんが亡くなられた」


…二週間前ぐらいまで、顔を合わせていたおばさんが死んでしまった。


通夜には間に合わないので、鬼嫁に任せて、帰山後、ネクタイだけを外して会場に向かった。

TさんとA子ちゃんにお悔やみを述べて話を聴いた。

…明日、葬儀に参列して職場に行く。


2014年4月 7日 (月)

上京

あすから東京。

1泊だが面倒だ。

仕事を投げ出したら、あとで困るので頑張るしかない。


2014年4月 6日 (日)

桜吹雪の中で

ここ2週間、母の見舞いに行っていなかった。


朝食後、病院を覗いてみた。
母はベッドから降りて車椅子で本を読んでいた。

後ろから肩をポンと叩いたら驚いて振り返った。

「ああ…あんたかね…どうかね?」
「こっちのセリフ!具合はどう?」

「何にも変わらんよ。することがのうて…」
「もう少し暖かくなったら、ちょっと家に帰ってみようね」


展望室から瀬戸内の海を望みながら雑談をする。
相変わらず同じことを何度も聞くので、同じ返事を何度も繰り返す。


そのうち、
「ちょっとトイレに行きたい…」
と言いだした。


自分ではできないと思っていたので、車椅子でナースステーションまで連れて行って、
「母は自分でトイレに行けてますか?」
と尋ねたら、若い看護師さんがニコッとしながら、
「大丈夫ですよ」
と応えてくれたので、車イス用のトイレまで連れて行った。

外で待っていると、5分ほど経った頃にドアが開いて、自分で車椅子を動かして出てきた。


自分で手すりを頼りに便器に移動し、自分で服を下げて始末できたようだ。

「すごいじゃない!できるようになったの?」
「前から できたわよ」

「でも入院する前は、ダメだったのに」
「ホント?」

…とすこぶる元気だった。


この調子なら5月の連休頃に、一時外出できそうだ。

昼からは残りの草を刈った。

山桜が吹雪のように舞っていた。


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明日からの仕事を考えながら黙々と草を刈った。

この2週間のスケジュールがすさまじい。

そんなことを考えていると、どうも調子が出なくて4時過ぎに早々と切り上げた。

庭から改めて裏山を眺めてみた。

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隣同士の山桜なのに、咲く時期が一週間ずれている。

みんな自分のペースで生きているのだろう。

…ハイボールを呑みながらブログを書いてみたが、全く筆が走らない。


自分のタッチを忘れてしまった。

そろそろ…山へ突撃しなければいけない時期が来たようだ。


みなさん、ヤブ山で遊びましょうね。

 


2014年4月 5日 (土)

鼻水垂らして

やっぱり5時過ぎに目が覚めた。

昨夜も懇親会があったので、鬼嫁に迎えに来てもらった。


でも、この土日は仕事がないので、まかない仕事から解放された鬼嫁は爆睡中だった。

ボクは正直な性格なので、休日でも同じ時間に目が覚める。

でも鬼嫁には、土日時間というものがあって、いつもより約1~2時間遅れになるらしい。


ボクは、ようやく仕事から開放された。
うれしい。
目覚めが軽い。
ロクに寝ていないが、とにかくスカッと目が覚めた。

でも鬼嫁は土日モードなので起きてくる気配はない。
畑の様子を見にいって、新聞を読んだ頃に、

「あんたね!休みぐらいは ゆっくり寝んと 早死にするよ!」
と、ボサボサ頭で幽霊みたいな恰好で起きてきた。

ここで気を使って余計な会話をすると巻き込まれるので、無視をした。

気にかかっていた、「アスパラガス」と「みょうが」を植えた。

最後に、ダイコンを播いていると、M1翁がやってきた。


「もっと 間隔を狭もうしても ええぞ!」


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「大変じゃろうが?」

「はぁ…そこそこ…」


言おうとしていることは分かるので、手を休めて話をした。


翁の息子は、田んぼを止めて以来、なかなか帰ってこないそうだ。

「無理、無理、無理…絶対無理ですよ」
と話しながら、座り込んだ。


005


ジャガイモのように、ガバッと芽を出せば頼もしい。

でも、いろいろなしがらみがあってそうはいかぬ。


ミックスベジタブルのように、播いただけ生えてくれたら苦労はしない。


001


 
 
  

鼻水が出てきた。
花粉症はないので風邪だろう。


ぐずぐずしていると、雨が降ってきた。

いくら待ってもやまないので頭にきた。

ちょうどそこへ、息子夫婦が帰ってきた。


孫を鍛えてやろうと抱いてみたが、泣き叫ぶばかりであった。

…どう見てもボクの小さい時とそっくりなので、もう一年経ったら、気合を入れてやらねばなるまい。

さて、狭い頭の中に色々なことがかけめぐっている。

寝る前に風邪薬を呑もうとしたら、

「さっき! あんたは のんだじゃろうがね! 認知症じゃないかね?」
と言われた。

…言われたくない相手である。


とにかく 放っといて ほしい。


 
  


2014年4月 4日 (金)

ご期待に応えて

Tobinokoどのに突っ込みをいただきました。
ありがとうございます。
わたくしは自分の使命を全うした結果としてブログこそさぼりましたが、四レンチャンは完遂いたしました。
でも、来週の日程をみると、ぞっとしました。
今宵のタッチもまるで他人。
この一週間は地獄でした。

2014年4月 2日 (水)

いつでもどこでも

どこでも9時になると眠くなる。
まさにレインボーマンである。
そして5時になると目が覚める。
4連チャンの2日目でこれだから先が思いやられる。
もう寝ます。

2014年4月 1日 (火)

あと3日

今宵が第1日目。
どうやってあと3日を乗り切るか?
電車で寝ます。
おやすみなさい。

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