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2014年5月24日 (土)

おじさんは豹変する…の巻

朝6時にはごそごそ起き出して、昼前には岩国に帰った。

最近は、かつての宇部ではなくて住居に近い岩国から飛行機に乗っている。

1時間圏内なので助かる。

そのまま国道188号を走って、柳井の母の病院に寄る。
次のステージに向けたシャント手術をしたばかりだが、本人には自覚がない。
母と息子の会話をして病院を後にした。


家に帰るなり、鬼嫁を乗せて義父母の家に寄って、昼飯の会場へ連れて行く。

理由はよく分からないが、
「たまには 外で一緒に食事をしましょう」
という趣旨らしい。


義母の足がおぼつかなくなってきた。
義父の酒量も落ちてきたが、ボクがカバーした。

家に帰って少し休もうと思っていたが、背丈の伸びてきた草をみると気合が入る。

水がないので、田んぼの代かきができない。
いつものことなので、畔の草を刈っていると、下のTさんがやってきた。


「月曜日には少し雨が降るみたいだから、自由な身のボクがシロをかくから…」
「そうしてくれれば助かる。あとは雨頼みでやるから…」
…Tさんの田んぼがボクの上流にあるので、次の雨で片づけてもらえれば…という目論見である。

その後、家の前の草を刈った。
下の方で、近所の子どもたちが仲間と一緒に遊んでいる。
我が家の敷地内をかけずり回っているのだが、ずっと黙認している。


ところが、今日は、土手の地盤が緩んだところをみんなで滑る遊びを始めたので、
「こら~! そこを滑るな!」
と叫んだ。


みんなボクの方を振り向いて、すぐに止めた。
そのまま草を刈っていたが、再び同じことをやりだした。


ボクは草刈り機を停めて、思い切り怒鳴った。

「こら~ぁ! エエコロにせえよ! さっき言うたじゃろうが!!!!」


子どもたちは、飛んでどこかへ行った。

ボクは、どうしてそれがいけないのか…正座させて説いてやろうと思っていたのだが、思惑が外れた。

子どもたちにしてみれば、
「あのおっさんはいつも怒らないし、この間は玉ねぎもくれたのに…今日はなんで怒鳴ったんじゃろうか?」
という心境だろう。

ボクは土手が荒れて、崩れるのを怖れて止めさせようとした。

子どもたちにとっては、いつもの遊びを少し広めにやっただけなのに…と不思議に思ったことだろう。

追いかけて行って、首根っこを捕まえて、コンコンとその理由を諭してやれば少しは理解したかもしれないが、『いじわるおじさん』はそんなに優しくない。

願わくば…明日にでも年長の子が我が家にやってきて、
「おじさん、きのうはごめんなさい。どこで遊べばええの?」
と聞いてきてほしい。


そうすれば…おじさんは豹変するのだ。


我が家の敷地内は…近所はおろか子どもたちの格好の遊び場である。
ボクの草刈りもそのためと言ってもいいぐらいだ。


だから子どもたちに最低限のルールを教えてやりたいのだ。


…自分が小さい頃、空き地でいろんな遊びをしていたことを思い出しながら、ボクは豹変する。


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