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2014年5月15日 (木)

WOOD JOB

色々な意味で観ておかなければならない映画だった。


男はええ加減だし、こんな集落はあるわけがないと思えば、どうでもいいのだが…。


林業は、他の第1次産業と違って、自分が頑張ればそれなりの報酬が得られる産業ではない。
農業や漁業は自分で成功する夢がある。
しかし、林業は…今や林家で生計を立てることは、ほぼ皆無と言える。
そのくらい、林業は自立が難しい。
森林組合に雇用されるくらいしか道はない。
しかも将来までそれを続けなければならないのだ。


その問題は提起せずに、観る人の心に訴えながらストーリーは進む。

だいいち、
こんな田舎にこれだけの子供はいないし、
老人がジャン卓を囲っている部落があるわけがない。


主人公の動機も不純である。
でも、長澤まさみが可愛いかったので、「よしよし…」と許しながら観た。

途中、様子を見に来た都会の知人たちを追い返す場面があるのだが、微妙なところで観る側の感性に委ねてしまっていた。
この場面は難しいところだが、彼らの普通のリアクションだけで次のカットに移ってしまった。
この辺りは文章の方が表現しやすいようだ。
映画の方がオーバーアクションになるような気がする。


結末はアメリカ風だった。
あれでいいだろう。

なお、エンディングの最後にワンカットあるので…お見逃しなく!


最後のカットを観ながら、文章ではどう表現するのかな?…ということを考えながら映画館をあとにした。

『そういう映画だろう』と思って観れば、面白い。

頑張ろうという気が湧いてくる。

★追伸
▼tobinokoどの
マリンちゃんも登場しますよ。…浮気してますけど。

▼まじめなみなさんへ
前作の集団的自衛権は未定稿です。
そのうち真面目に書きます。
色々な意味でね。

 
 
  


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