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2014年6月

2014年6月30日 (月)

ふぅ~

仕事が忙しい。


初めての部署だが、仕事は仕事である。


「それみたことか!」
と言われないように、みんなを束ねて前進するだけだ。


でも、帰宅時間が遅くなって、晩酌の量を控えざるを得ないのが残念で仕方がない。

2014年6月29日 (日)

水平線は地平線よりも高いこと

さっきから、鬼嫁に海の線と陸の線について、

「あれは…なに線ちゅうんじゃたいかいのかいの?」
と三度尋ねて、返事を貰ったが、5秒もするとすぐに忘れて、
「なんじゃったけ?」
と、問い直したら、
「あんた! 認知症じゃろうがね! エエコロにしなさいよ!」
よひどく叱られた。


ボクは、水平線と地平線の相関関係を整理しようとしていたのだが、雑念が入ったので、自分が何をどうしようとしていたのか分からなくなってしまった。

今日は、昼から仕事があったので、朝の2時間ほどネギの植え替えをして、そのまま仕事に行った。
鬼嫁に、田んぼの水周りを事細かに指示して出かけたのであるが、
ボクが水を停める予定時刻のちょうど真ん中だったので、
「おまえ…やりゃ~できるのう」
と褒めてやったら、
「わたしゃ~ 子供じゃないんよ!」
と開き直ってきた。

こういう婦女子には、足蹴にしたり、縁を切ったらよいのだが、このまま居座るつもりのようなので、
「知るか! 誰でもできる!」
と、冷静な返事を返しておいた。


さて、いままでのことはどうでもいい。


水平線と地平線の話である。

これが現実である。


001


 
  

 
 
 
  

どう見ても…水平線の方が天に近い。


これは至極当たり前のことなのだが、海に近くない人にとっては…驚きかもしれない。

その逆に、ボクがモンゴルに行ったら…地平線があまりにも高くて卒倒するかもしれない。

自分の思考レベルはどこにあるのか…ぜんぜん分からなくなってきた。

2014年6月28日 (土)

真夏の夜の夢

この土日は仕事三昧である。

いつもより1時間遅れ出勤なので、少し楽な気持ちだ。

今日はNHKを聞かずに、ユーミンのCDをかけた。

好きな曲はいくつかあるが、最近になって、『真夏の夜の夢』がすっかりお気に入りになった。

時節柄ではあるが、

夏に…酒を呑んで、男も女も理性を捨てて そのへんで のたうちまわるような 狂気の世界は 懐かしい。

この曲は バンド仲間にとって 猛烈に楽しいはずだ。


ユーミンの旦那は 本当に天才である。

みんなの気持ちを集中させる術を持っている。

編曲がうまい人は みんなを見ている人だ。

こういう編曲を 仕事で生かすことができれば 幸せである。

まだまだ ボクには できそうもない。

2014年6月27日 (金)

中干し…ができない

今宵は酔ったので、もっとストレートに思うことを書こうと思ったが、自重して比喩に委ねることにする。


稲にとって 『中干し』 は成長するための重要な期間である。

人間と同じであろう。

成長するときは野生に戻して放っておいた方がいい。

ところが、今でもこの時期は与えられているが、そう安々と生きてはいられない時代になった。

ホントはこの時期にしっかり根を張って地に足をつけたいのだが、いろいろなことが気になってそんなこともしていられないのだ。

根が張れない。

周囲は期待している。

悪いことに気候がずれている。

それも気になる。

みんなが注目している。

どうしてもその目が気になる。


それを無視すればどうでもいいが、稲は…立派に成長することが期待されている。

この時期には成長しないといけないのだ。

しっかり根を張らねばいけないのだ。

その期待に気づいたら…「もっと頑張らねば」と自分に負荷をかける。


それに耐えきれなくなったら投げ出せばいい。


うまく乗り越えたら誇らしく振る舞えばいい。


でもね…それは それだけのこと。

たまたま…そうなっただけだから、それを嘆いたり威張っても仕方がない。


自分に僅かな時間が与えられた時、何を考え、何をしようとしたか?


それを後悔しないように そっと自分のことを見ておこう。


中干しは 一回きり だ。


次のチャンスは 交配までやってこない。

これは 違う次元の変化が必要になる。


こんな変化点をごちゃまぜにすると…取り返しがつかなくなる。

今のボクのように。


なぜヒーロー・ヒロインを欲しがるのか

仕事を定時に切り上げて、晩酌を始めた。

テレビで宍道湖のシジミの再生に向けた特集番組をやっていた。

再生の切り札があれば、とっくにやっているのだが、

「これが切り札!」
のような編成であった。


「研究がそのまま通用したら みんな苦労はしない!」
と愚痴った。

鬼嫁が、
「あなたね この人はそういうつもりで出ているんじゃんないから そんなことは言わない方がいいわよ」
と諭した。


「お前は 諭子か!? 起きられんくせに!」
…と、心の中で言ってやった。

この番組は最低であった。

某研究者のように、宍道湖の傍で自分の研究の経緯や結果を語らせ、あたかもそれで最良の成果が見込まれるかのような映像を流していた。


研究と実践は…永遠に終わらない。

どちらをないがしろにしても成果は得られない。

それを愚弄するような…功を焦った編成だった。

そんな番組を放映するなら、どこかでつまらぬ小説でも書けばいい。
それがイヤならきちっとした論文を書けばいい。
それに自信がないから映像で誤魔化そうとしたのだろう。

世の事象はそんなに簡単に説明できないし、変えられない。

それがどんなに理不尽であっても、それができないのはなぜか?

それを考えないままに、

こんな最善の方法がある

こうすれば いいじゃん


というノリで開陳されたら…おじさんは 怒るのだ!


この事象を前にして、勉強と成績と研究と努力と地位とお金と後悔と反省と運と時間と忍耐と傲慢と偶然と気象と磁場変化と…全てをいっぺんに説明してくれたら許してやろう。

そしてそれをボクの目の前で実践してくれたら…褒めてやろう。


ものごとを ひとことで 片づけようと…思うな! バカたれ!

…自省の言葉である。

2014年6月26日 (木)

共感を得る

ものごとを進める上で、自分の考え方に共感してくれる人を増やすことが大事である。


独立独歩で行くのであれば必要ないが、人間が社会の中で生きていくためには欠かせない援軍である。


ボクは、自分をさらけ出すことに躊躇しない。

むしろ、
「そんなことは どうでもいい」と思っている。

しかし、ホントに他人には恥ずかしくて言えないこともある。
そんなことが世に知れ渡ったら、生きてはいけないだろう。

でも、それは誰にでもある…と思う。

そんなものが自分の最後の砦だと思わない方がいい。
人間はそんなものではないはずだ。


恥ずかしいことを他人に見られたくないために、自分の特徴を消したり、全てを守ろうとして大事なことを犠牲にしてはいないか?


あまり開き直ると醜くなる。

主張しすぎると、とげばかりが目立つ。

だから、毎日、少しの時間でもいいから…自分を見つめる必要がある。

「これでいいのか?」
と自分に問うがいい。

きっとイヤな答えが返ってくるはずだ。

ボクは、その答えに耐えきれないので、毎晩、酒を呑んでは…その葛藤をみなさんバラまいているのだ。


2014年6月25日 (水)

既存不適格人間

さっき外に出て夜空を眺めていたら、このタイトルが頭に浮かんできた。

『既存不適格』…は、建築基準法でよく使われる。

以前は、合法的に建てられたが、その後の法改正により違法状態となっている建物に使われる業界用語である。

たとえば、今では4m以上の道路に接していないと住居は建築できないが、その法改正以前に建てられたものは仕方がないから、次に立て替えるときには基準を守ってくださいね…というルールである。


既得権は尊重されるので、経過措置としては理にかなったものだろうが、実際の運用になるとこれを悪用する輩も出てくる。


それは固定資産上の問題だが、これが人間の問題になると話がややこしくなる。


人間は、その時代に合わせて生き方や考え方を変えていかないと…流れに追いつけない。

それを分かっていようがいまいが、個人にとっては関係ない。


それを『既存不適格』とみなされて、優しく迎えてもらえるか、忙しくてかまってもらえないかという岐路がある。


しかも、それを分かっているか、主義主張だけでやっているかという個別の事情もある。


ボク自身、今の流れがおかしいと思うことが多々あるので、今宵突然、頭に浮かんだ今日のタイトルが身にしみてきた。


つまらぬ流れに巻き込まれたくない。

それともボクがつまらぬ意地を張っているだけなのだろうか?

すでに書かれているかもしれないが、『既存不適格人間』 と称して、半分真面目で、半分不真面目なことを書いてみたい。

隙間をかいくぐるのではなくて、正々堂々と自分の立場を語ってみたい。


2014年6月24日 (火)

ブロックレシーブ

月曜日からバタバタしていた。

今日は定時に帰ってみると、鬼嫁がウィンブルドンのテニスを観ていた。
テニスをやったこともないし、やろうという気もないのに…熱心なファンのようだ。

今宵は、錦織の試合であった。
相手は長身で、サーブの早い選手である。


体格差や体力からすれば、とうてい太刀打ちできない相手である。

ボクも晩酌をしながら観戦していたが、相手の早いサーブに対して、解説者が、
「ブロックレシーブで返して行きながら、チャンスを待つのでしょうね」
と言っていた。

ボクは、「とりあえず 早いサーブをどこでも返す」
という戦法だろうと思いこんだ。

ところが、さっきネットで検索してみると少し違っていた。
サーブの早い相手に対する攻撃的なリターン方法らしい。

相手の力を利用しながら、強いリターンを返すテクニックのようだ。


テニスの戦法がこんなに進化しているように、スポーツの世界ではメンタルやフィジカルトレーニングが急速に変わってきている。

ボクたちのようにサラリーマンとして生きている連中には関係ないことかもしれないが、実は、スポーツとか音楽とか芸術面が最先端の挑戦をしている。


それを今の自分に振り返ってみるかどうか…が分かれ目だと思う。

スポーツのトップ選手の動きに自分をオーバーラップする。


音楽や小説を読んで自分を忘れる。


それはそれでいいのだが、それだけでいいのか?


自分がなしえないことを他人にやらせて満足できるのか?


他人任せはいけない。


自分でやらないと 達成感は生まれない。


2014年6月22日 (日)

仲間っていいなぁ…Ⅱ

気がつくと日曜日の夕方だった。

金、土、日と三日経っている。
記憶は妖しいが、思い返してみよう。

金曜日は周南山の会のビアガーデンに参戦した。

約束の時間に少し遅れて、ホテルでビアガーデンの会場を探していたら、エレベーターの前でびっけさんとばったり鉢合わせになった。


何だかやる気満々(正確には…呑む気満々)のびっけさんであった。

泰山体調やさくらばば、もんち一家、痩せたはちべえどの、sumannさんたちが…すでに呑んだくれていた。

ボクは控え目にビールを呑むことにした。


いちおう、周りの様子を見る必要がある。


びっけさんは、いきなり冷酒を手酌で飲み始め、さくらばばさんはジョッキのビールをおかわりしていた。
周南山の会の女性軍は、酒にはめっぽう強いらしい…どころか酒飲みであった。


その様子は…泰山殿が写真を撮られていたので、そのうちどこかでアップされるかもしれない。

珍しくはちべえどのが二次会までいた。

ボクは泰山体調とバーボンを呑んで、すっかり酔っぱらってしまった。


それでも最終電車に乗ることができた。


はちべえどのは、いつどこで帰ったのか分からなかった。

でもあの痩せようでは長くはないだろうから、その辺で倒れているだろうと探しながら駅に向かったが、居なかったので、たぶん生きているのだろう。


偶然乗った車両で、職場の後輩に出会ったので、櫛ヶ浜駅まで説教してやった。


彼は、山口から2時間近く電車に乗っていたので酔いがさめかけていたのだろうが、ボクはさっきまで呑んでいたので、周南山の会では言えなかったような語気鋭い苦言をガンガンぶつけてやった。


彼は櫛ヶ浜だったので、5分の説教で許してやった。
来週、素面の時につかまえて、1時間ぐらい説教してやろう。


さて、光駅である。

優しい鬼嫁が、混雑するロータリーの中で迎えに来てくれていたので、きちんと風呂に入って寝た。

が、いつものように5時過ぎには目が覚めてしまった。

横では鬼嫁が爆睡中であった。

よく分からないが、たぶん昨夜は1時過ぎに寝たのだろうから、あと3時間は睡眠が必要な動物である。


外に出てみるとまだ雨が降っていない。

7時過ぎに、鬼嫁を揺すってみた。
あからさまな寝返りを打ったので、今度は足で蹴ってみた。


まだ起きない。


咳払いをしたら、続けざま2回寝返りを打った。

つまり…ボクの方に一回向いて様子を見て、背を向けたのだ。


「おい! そろそろ起きたらどう?」

「あんたね! 昨夜は何時だったか覚えているの!?」
「12時!」

1時間後に、ようやく朝飯である。


今月は当番なので、部落の社の清掃に上がった。


隣山のKさんが仕事をしていた。

ビワの収穫やヤマモモの話をした。


1時間ほど社の内外を清掃して家に降りた。

雲行きは怪しいが、どうにか草が刈れると思って草刈り機を取り出す。
1時間頑張った。

汗をかいたので、昼にビールを二缶呑んでしまった。

でも、おいしい。すぐに楽になった。
…酒は百薬の長である。

パスタ定食を食べて、少しうとうとして草刈りに出た。

暑い! 頭がフラフラする。


「やばいな…」
と思っていたら、海の家の同級生Tが通りかかった。

「おい! 今晩 やろうか?!」
「OK! OK!」


ちょうど雨が降り出した。


家に戻ると、鬼嫁が、「T君が 大きなメイボを置いて帰ったわよ」と言う。


「そうか、そうか…今から呑みに行くから…」

「それでかね! 変な顔をしながら…『はい どうぞ!』と言っていたわ」


それから、彼の海の家で…頑張ってしまった。


途中で、先日の同級生のおばさんが現れた。


T君の嫁さんと仲がいいのだ。

彼女は数年前にこの土地に帰ってきたのだが、それから親交が再開したらしい。


「ヤブ山君! この間 メチャクチャ酔っていたわよ!…他の二人も一緒だけど!」


「おお! お前は 嫁に行けたんか?」

「また同じことを聞くんかね! 私しゃ~ 二人もおるんよ!」


「お前は 男じゃなかったんか?」


「ヤブ山君! あんた ええコロにしなさいよ!」

…なんだか、防戦一方になってきた。

Tの嫁も味方についたので、鬼嫁にSOSを発信した。

10分後、鬼嫁が救いの神となって降臨した。

すかさず、Tの嫁と酔っぱらったNおかまが絡んできた…らしい。


でも、どうにか今朝目が覚めて、鬼嫁もガーガー寝ていたので、ことは収まったのだろう。

どうなったのか知らないが、今日一日、平和だったので…おしまい!。


…昼から、ビール二缶の助けを借りて3回に分けて書いた。

このブログの真髄を読みたい人は、普通の日に見て下さいね。


001


  
 
  

定点撮影。

裏山の生い茂った森。

 
  
 
 

003


 
 
 
 


2014年6月19日 (木)

晩酌考

数日前、私と鬼嫁の晩酌をめぐるバトルを書いたところ、ほぼみなさんの家では…
「嫁は晩酌をしない」
ことが判明した。

驚きのコメントであった。


実は、我が家の鬼嫁は…昔は酒は飲まぬ、貴方が寝るまでは起きています…という律儀な婦女子であった。

ところが、私と祝言を上げて以来…20年?いや30年経った今では、夫の晩酌を横取りするような…はしたない(デブ)女になり下がってしまった。

今宵…ボクは家に帰って、自分が貰った残りのワインを呑もうとした。


そのことを告げると、鬼嫁がグラスをひとつ置いたので、
「よしよし…」
と思っていたら、
「おっと! 忘れちょった…」
と、あわてて自分のグラスを持ってきた。


くれぐれも書いておくが、これはボクのワインである。
息子の嫁がボクの誕生祝に持ってきてくれた貴重なワインである。


ボクは、そのことを頭に抱きながら、自分のグラスになみなみと注いだ。
でも、心優しい面もあるので、鬼嫁のグラスには…思い切り…1/4だけ注いだ。
一つの教育である。
アルコール依存症になってはいけないのだ。


ところが、鬼嫁はやっぱり、
「まだ 残っているじゃろうがね!
 また、自分だけで呑むんじゃろうがね!」
とのたもうた。

悲しい。
とても悲しい。


他人の酒をとやかくいう人間は、最低である。


ボクは、下作な酒ケンカはしないたちなので、聞こえないふりをした。


…むかし、鬼嫁は、焼酎1杯でガーガー寝ていたのだが、今やボクよりも数段上の『うわばみ』に進化してしまった。

ちなみに…酒量と体重は正比例します。

2014年6月18日 (水)

プロデューサとディレクターーとチーフのこと

題名を書いたら疲れた。


書きたいのは、そういうシチュエーションで仕事をすることだ。


やりたいことを言って、それをどうやるかを考えて、それを実際にどう実行するかを指示する…ことだ。


それをみんながやったら軋轢は生れぬ。
でも、それをそのようにやるのが難しい。

自分だけで完結したい人は、自営でやればいい。
全部、ひとりでやればいい。

でも、そうしなければ気が済まない人がいる。


だからひとりでやればいい。
他人を巻き込まなければいいのだ。
ひとりでやればいい。


さて、今日の標題だ。


もう…どうでもよくなった。


分かる人には…わかる。


みんな万能ではないのだから、自分のテリトリーを頑張る。

それに嫌気がさしても、どうにかして生きていかなければならないのだ。

これが哀しい。


負けてはいけないと教わってるが、気持ちが…ひしゃげてしまう。

 
 


 
 
 

2014年6月17日 (火)

水喧嘩

先日、息子一家が帰ってきたとき、嫁が誕生日祝いをくれた。

ワインと革製品一式である。

嬉しかったが、
「もういいから…自分たちの生活に回しなさい」
と言っておいた。


なにしろ息子は就職して以来、母に何か買ってやっただけなので、父に何かをプレゼントしようという気があるわけがない。
嫁の気配りに決まっている。


ボク自身も、父にプレゼントすることもなかった。
鬼嫁と結婚して初めてそんなことをさせられたが、恥ずかしくて縁側で酒を呑んでいたと思う。

そんな話はさておき、今晩はそのワインを呑もうと思った。

家に帰るなり、
「今日ははじめにワインを呑む!」
と宣言して、3分ほど風呂に入ってリビングに座りこんだ。

…ところが、座卓にワイングラスが二つ並んでいた。


「おい! ワシが呑むんだぞ!  二つもいらん!」

「ワインでしょ?」

「ワシが呑むんじゃ! ワシのじゃ!」

「呑めばいいでしょ!  呑みたいんでしょ?」

「なんで 二つもあるんか?!!!」

「わたしも呑むんよ!」

…ボクは、生来ケチである。


特に金と酒にはうるさい。


誰にもやりたくない。

自分だけのものである。

脇に高そうなワインのボトルがあった。

普通の家庭では、こういうときは旦那に主導権がある。


ボクが必死で栓を抜いているとき、鬼嫁は…さも夕食の支度をする振りをしていた。

ボクは知っている。

それがポーズだということを。


鬼嫁はじっとボトルの口先を見つめていた。


ボクは、自分のグラスになみなみと注いで、鬼嫁のグラスに1/4ほど注いでやった。


「あんたは! ホントに ケチね!」

「ワシの ワインじゃ! 焼酎でも呑め!」

「あんたは 長生きせんよ!」

「知るか! ワシのワインじゃ!!」

…旦那の晩酌を横取りするような嫁がこの世にいるだろうか?

ボクは悲しかった。


1/4グラスを 情けで注いでやったことが間違いだった。


鬼嫁は 1/4 もらったことを喜びとせず、1/3 注いでもらえなかったことを罵っていた。


悲しい…ホントに悲しい。


嫁に酒を飲まさない方が よろしい。

つくづく後悔している。

アーメン

 
 

2014年6月16日 (月)

住んで暮らす

今日は、農業で生活する両極端な所を見に行った。

どちらにも若者がいて、「ここで暮らすぞ!」という気概に満ち溢れていた。


片や元気な農場。
もう一つは、いわゆる『限界集落』と称される防戦一方の田舎であった。

自分を振り返ってみると、高度成長期の末端の片棒を担ぎに都会に出た。
辛くて地味な百姓仕事が恥ずかしくて、同級生たちにそんな姿を目撃されるのがイヤでイヤで仕方がなかった。

現在、そんな仕事に就こうとする若者がいる。
それが不思議で…不思議でならなかった。
それを確かめてみたかったのだ。


でも少しの時間だけだったので、本心は分からない。
楽しそうなこと。
寂しそうなこと。

その本音を聞きたかった。


何かに逃げているわけでもなく、

何かに野心を抱いているわけでなく、

黙々と汗を流す気持ちを聞きたかった。


「いま頑張っている 源は 何なの?」
と、小さな声で聞きたかった。

楽しく暮らす。
耐えて暮らす。

それを選択したホントの気持ちを聞いてみたい。

答えは…どうでもいい。
優等生の言葉は…いらない。


本音を聞きたい。


綺麗ごとはいいから…本音を吐いて欲しい。

2014年6月15日 (日)

まとめて日記

どれだけ真面目に書いていなかったか…反省する。


先週は仕事で忙しかった。

今日は野良仕事でくたびれた。


これは手始め。

001


3種類植えたので大変なことになった。

草ボーボーになっているし、体力が続かない。

その前に、先週抜いた玉ねぎを干す仕事があった。


004_2

あっちもこっちも…どうでもいい。


006

倉庫はこんな状態になる。

もうどうでもよくなってきた。

007

 
  

まだある。

息子一家が帰ってきたので、思い切り持って帰らせたが、まだまだある。

倉庫も大変。
ボクも朝から植え木を切っては、ビールを呑み、切っては呑み…

008


 
 
 
 
 


来週から、仕事の正念場がやってくる。

もう眠たい。

明日から真面目に書きます…。

 
 
 
 
 


2014年6月13日 (金)

今のままで大人になると思うな

今日は若いヤツと一緒に飲んだので言った。

「くれぐれも言っておくが、年を取ったら大人になれると思うなよ!」

そればかり言った。


「ヤブ山さんのような生き方が理想です!」


「バカタレ! これでもまじめに考えているんじゃ!」

人ににはポジションというものがある。


彼がわかったどうかは知らないが、これが難しい。
だって自分が分からないのだから。

…酔っ払って電車の中でこんなことを書いている。

2014年6月11日 (水)

再び東京

雨の東京。

田んぼの水周りは鬼嫁に頼んだが、心配でならない。

でも、明日は最終便だし、明後日はまた飲みなので、様子を確認できない。


早く帰りたい。

2014年6月 9日 (月)

指で探る

昨夜、末娘が帰ってきた。


職場を変えると言う。


ボクにとってはどうでもいいのだが、
「まだ、したいことがあるし、スキルをアップする」
と余念がない。

鬼嫁は心配三昧だが、ボクはどうでもいいと思っている。

いま、高校生まで弾いていたピアノの曲が流れてきた。

当時のような音や流れがキレる。


たぶん彼女は何かを探しているのだろう。


指で探すが、頭に残っている旋律とは違う…はずだ。

何を思っているのか分からないが、思い切り弾くがいい。

指は覚えているが、頭に残っている音とは違うはずだ。

これをもう一度探したくなる。


おじちゃんのレトロと同じ匂いがする。


これが…老化…もしくは…劣化である。

人間は このあたりから焦りがでる。

自分が何のために 生きているのか

とか、自分はなにをするべきなのか

…とかを考えるようになる。

指が覚えている。


  

それを少しでも反省すればいい。


たぶん何かを思い出す。


それが…原点のはずだ。

昭和レトロ

今日は、現場の様子を見に行ったのだが、面白い人が多かった。

いま家に帰ってみると、嫁さんの理解があるかが勝負の分かれ目だということをヒシヒシと感じた。

柳井のおっちゃんはすごかった。

それにも増しておばちゃんは卓越していた。


仕事の話をして、帰り間際、倉庫の差しかけにあるものを見つけた。


「○○さん! こりゃ~発動機じゃありませんか?!」


「おお! 分かりましたか!?」

「ええですねぇ…こりゃ~ええですねぇ…」


「これが かかるんですよ!!!」


それからは、そのおっさんと発動機三昧であった。


倉庫前に置いてあるのは、まだまだ見せかけだ。


倉庫の裏にもう10台以上あるそうだ。


それを見にいく間に、おっちゃんはガソリンを持ってきて、クランクを回そうとしていた。


「いきなり…ガソリンか灯油ですか? 重油はどうですか?」

こうして尋ねたら…おじさんの心は撥ねあがる。


顔がさっきまでと違う。


「待ってました!!!」
の表情だった。


「初めは ガソリンで 点火します」

「ケッチンは くらいませんか?」


「あるんですよ! 痛いのがええんです」

「ええ音 ええ匂いですね」

「ええでしょう…」


…ここで、奥さんがひとこと。


「ヤブ山さん 持ち上げんで下さいね。
この人はこれを褒めてもらえたら…うれしゅうて、うれしゅうて…また、買出しにいくんです」

このおっちゃんは、元々童顔なので、
エンジンをかける時の顔がなんとも言えず、嬉しそうだった。

奥さんは呆れて…「まあ、いいか」の表情であった。

よし! あと10年は、こんな道楽で楽しもう。

きっと面白いはずだ。


とにかく、こんな道楽を許してくれるのは…嫁さん次第である。

ボクは恵まれていないが、柳井のおっさんの嫁さんが、

「また、あんた 人に見せるのかね!」

という表情がリアルで、いま思い出しても、面白くて仕方がない。


 
 
  

2014年6月 8日 (日)

ホントの田植え

昼前から田植えをした。

上の田んぼは3日経っているので、普通に植えることができた。


問題は、下の急ごしらえのマチだった。

ギシ(法面に近い方)は、まあまあだったが、その後が最悪。


やっぱり柔らかいと、苗が寄って次々と泥の下にもぐってしまう。

田植え機を何度も調節しながら植えていくが、1/4はダメだった。

その後の植え継ぎが辛かった。


天を仰ぎ、自分の業を叫ぶが、どこにも届かない。


4列ごとに植え継ぎをした。


水も多かったので、浮いている苗が多い。


機械は微妙なところはできない。


手植えはそれが微妙にできる。

機械植えよりも補植の方が時間がかかった。

「はじめから手植えをした方が えかったか?」
と思いながら、延々と続けた。


 

ハチに刺されるし、ドロドロの柔らかい田んぼに難渋した。

001


今年ほど、情けない田植えはなかった。


なにもかも、うまく行かなくて涙が出た。


明日から仕事。


ホントに何もかもイヤになった。


2014年6月 7日 (土)

覚醒

目が覚めた。

生きているようだ。


首筋が痒いが、気分はいい。

横では鬼嫁が、『ガーガー』寝ている。


昨夜は9時頃寝ただろう。

起きてみると、首と左膝が痒い。

たぶんそこが刺されたところだろう。


田植えは明日の午後からするしかない。


木曜日、米作りのプロに聞いた。


「3日後に植えるのと、10日後に植えるのはどっちがいい?」

「………、たぶん 3日後の方がいいです」


「どうして?」


「10日後には雑草が生えてきます。その前の方がいいです」


 
 


今朝は休養日にした。


晩生の玉ねぎを抜いた。


大きくなっていないが、鬼嫁に言わせると、

「横に広がって大きのは、見てくれがいいけど、長持ちしない」

晩生の玉ねぎは小さかった。

でも、これが秋までもつのだろう。


田んぼはこんな様子だ。

006


 
 
 
 
 
 


遠望すると、『祝島』が見える。


 
 

008


 
 
 
 
 

 

 
  
  

昨日のボクの足跡が残っていた。

この頃、首筋を刺されたようだ。

そのままハチと一緒に帰ったのだろう。

 
 
 
 

004


 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 

 
 
 

明日は…田植えだ。


早すぎるが、時間がないので仕方がない。


上のマチは水が澄んできた。

でも、下の大マチはまだ濁っている。


でも、明日しかチャンスがないので…やるしかない。


離れの差しかけから田植え機を出した。

 
 
 
 


010


 
 
 
 

首筋が熱くなってきた。

2合しか呑んでないが、体が熱くてヨロヨロする。


飲み過ぎだが、明日は頑張る。

▼追伸
ヤブ山突撃隊での悪夢を探した。
安蔵寺山のカレイ谷でのこと。
この時も昼飯を食べたのだが、喉の奥が狭窄してきた。
今回はそれがなくて、顔の発赤症状だけだったので余裕があった。
アナフィラキシーショックが続いているのか、ボクが虫刺されアレルギーなのか、どうもよく分からない。
服が上下とも深紺だった所為なのだろうか?
とにかく明日は泥が治まるのをギリギリまで待って、午後から一気に植えるつもりだ。


 

 
 
 
  

 
 

2014年6月 6日 (金)

悪夢再来

ようやくパソコンの前に座った。


今日は昼前に残りの代かきを終えて、仕事に行く予定だった。
仮設ポンプで水が張れたので、7時から代かきを開始した。

水が少し多いのだが、代かきをしているうちに水位が下がるはずなので、そのまま決行した。


初めに外周を3周して、横と縦をかいた。


倉庫の時計を見ると、10時前だった。

乳液の除草剤を播いてトラクターにのって家の前に到着した。


トラクターを洗う時間があったので、ホースを引っ張り出して洗浄開始。
我が家には高圧洗浄機がない。

念入りに洗わないと泥が落ちない。


頭を下げて下の方を洗っていると、首筋がチクリとした。

無意識に何かを追い払ったが、またチクリとした。

何かが飛んでいたので、シャワーを振りまわして追い払った。

後ろのロータリーカバーを上げて、水をかけていると、今度は左ひざがチクリとした。


今日は長田靴に半ズボンにした。
ちょうど膝付近が少し露出していた。

むず痒い。

そのうち首筋が痛みと痒みで我慢できなくなった。

ホースの水を首筋と膝にかけて、散水栓まで行って服を脱いだ。

パンツ一丁になって体の泥を落として、ベランダに上がった。

鬼嫁に、
「ハチに刺された! 足を拭く雑巾を持ってこい!」


風呂場に直行して、シャワーで体中を流した。

膝小僧が何か所もブクブク刺された跡がある。
それが見る間に腫れあがって行く。


首筋も痛くて痒い。
鏡で観たらここにも刺された跡があった。

ボクと鬼嫁で虫さされの軟膏を塗る。

「だいぶ酷いわよ。病院に行ったら」

「う~ん 昼から仕事があるしな…とりあえず飯を食って、早めに出て病院に寄るか」

…と言いながら、ラーメンをすすっていると、まぶたが重くなってきた。

体も猛烈に痒い。


服を脱いでみると、手首やお腹周りにプツプツと小さな吹き出物が出てきた。


すると…それが見る間に膨れてきて、まるでホラー映画を見るような状態になってきた。

体中にホロセが浮かんでいる。


「あなた 大丈夫? すぐ病院に行ったら」
「呼吸器系は大丈夫だが、顔が熱くて仕方がない」

時計を見ると11時半だ。
刺されてから1時間ぐらい経っている。

鬼嫁に皮膚科の病院を探させる間に、服を着替えた。

「午前中は12時30分までやっているって」

気分は悪くないし、半分潰れてきたが、目は見えるので、自分で運転して病院に直行した。

数人の患者がいたが、受付で状況を話しながら問診票を書いたら、そのまま診察室に通された。


医師はボクの話を聞きながら、膝と首筋を確認して、腹周りや脇下の様子を見た。


カルテを書きながら看護師に点滴の用意をさせている。


まぶたが腫れぼったくて、体があつい。

「刺された時間の経過からすると、ショック時間は過ぎているので、アレルギー反応を抑えれば大丈夫だと思います。直ちに点滴をします」
と言われて、奥の処置室に案内された。


看護師が点滴を持ってきた。

「血管が細いけど…」

「あらま ホントに…」
しかし、すぐにブスリと刺して、ゴム管を緩めてくれた。

看護師と話をしていると、反対側の手首にもホロセが浮いてきた。


「痒い 痒い」
「でしょうね…もう少し我慢です」

点滴は15分で終わった。

医師はボクの顔を見て、「気分はどうですか?」

「はい 痛痒いですが 気分は大丈夫です」

数種類の薬の処方箋を貰う間に、職場に電話をして事情を話す。

「え~っ! 大丈夫なんですか?!」

「前の時よりはマシだから、たぶん大丈夫だろう。仕事はキャンセルだ。代役を頼む」

隣の薬局に行くと、3人の白衣の連中が一斉にボクの顔を見た。


「まだ痛くて痒いんですが…」

処方箋に目を通すなり、
「もう一度確認しますが、呑んでいる薬は高血圧薬だけですね」
「はい」

少しずつ痛みと痒みは収まっているような気がするが、まぶたが重い。


「お大事に」
という声に送られながら、家に戻った。


ソファーに横になる。

鬼嫁が、「まだ顔が腫れているけど…」

「もう少し経ったら 収まるだろうと言われた」

それから2時間ほど…うとうとした。


「どう?」
「まあ いいみたい」

「だいぶ引いてきたわね」
「自分でも そう思う」


…それから3時間後。


「おい! 腹が減ってきた。ビールをすすってみるから」
「あんた死にたいの!」


「医者は酒は禁止とは言わなかった」


ほとんどアレルギー反応は消えた。

刺された箇所だけ赤くはれ上がっている。

軟膏を塗りながら、自分で冷蔵庫からビールを取り出した。

鬼嫁は呆れかえっている。


「この間の時よりもマシだ。喉の奥は腫れてこなかったし…」

「見た目は収まっているけど…」

いまPM20:20。

刺されてから10時間を経過した。


こうしてブログが書けるのだから、どうにか乗り切ったみたいだ。


2014年6月 5日 (木)

中途半端

ホントは朝から代かきをしたかったのだが、仕事でどうしても外せない会議があった。


その前に、先日の勝負の結果が来た。

予想どおり…1勝1敗1引き分けであった。
つまり、お互い様である。
しかし、正義は当方にあると確信しているので、「まあ いいか」。

会議にはマスコミが来ていたので驚いた。

その後は…書きたくない。


会議が終わって直ちに帰宅。

今のうちに代かきをしないと、水が足らなくなる。
とにかく、畔周りをかいて防水をする。


なんとか上のマチ(tobinokoさんと同じ呼び方)をやっつけた。

不陸を鍬で微修正して、敷居板を引っ張って完了だ。


除草剤の乳液を播いて、下の大マチにかかったが…水が足りない。
現在、仮設ポンプで地下水をくみ上げているのだが、どうにもならなくなった。


4時過ぎに諦めた。

005


 
 
 
 


どうあがいても今日中にはできない。

家に戻って、職場に連絡する。

明日の午後から外せない用事があるので、午前の休みを告げる。


いろいろ書きたかったが、早寝早起きに徹する。


明日は6:45から代かき開始。

11時には終えて、12時に職場に向けて出発だ。


忙しい。

2014年6月 4日 (水)

暗号

なるほど、バレバレかな?

2014年6月 3日 (火)

1勝1敗1引き分け

今日の3番勝負は…タイトルのとおりだったような気がする。


武器を持たずに戦うことは、戦う前からモチベーションが下がっている。
相手はその隙を突いてきた。
「くやしい…」
でも宣戦布告をしたのだから、劣勢になっても戦った。


ホントは相手の事情を慮って戦っているのだが、それも知らないで攻めてきたので、
…将棋で言えば、『形づくり』で終えた。


あとの2番勝負は…まあまあだった。

でも、ボクは最後に…『隠し玉』を繰り出した。


これはどうにも腑に落ちないことがあったので、何度も確認しておいたのだが、
「これで間違いないです」
と強硬に言い張ってきていたので、
「これは だれかが どこかで とんでもない思い違いをしているに違いあるまい」
と思っていたので、最後の最後にボクから切り出した。


ホントは、そこまでが修羅場の連続だったので、ボクとしては…
『もうやめた!』
と退散したくなったのだが、後ろに控えている部下たちを思って自分を奮い立たせた。


…結果として、ボクが想像していたとおりの大きな誤解があった。

それに気づいてくれた人がいたので、ボクはそこで勝負を打ち切った。

これ以上やったら、お互いが傷つくだけである。


『形づくり』という将棋の場面は、人間の尊厳を現わしている。


自分にそれが与えられた。
それが分かった。


次の番では、それが相手に分かるように次の一手を相手に渡した。

それを分かってくれたのだろうか?

もしも分かってくれなかったのなら、ホントに悲しい。

そんなことを考えてしまうから、ボクは勝負事には向かない。

そのことに気づいて以来、勝負事は止めたのだ。


2014年6月 2日 (月)

心優しいおじさんの悩み

曇り空からポツポツとしか降ってこない。


黒か白かをはっきりとすればいいのに、心の優しいおじさんを弄ぶかのような雨である。

鬼嫁の報告によると、明日から井戸のポンプの工事に入るらしい。

最終打ち合わせにきた工事会社の責任者に、下のTさんと口をそろえて、
「できるだけ安くしてください」
と頼んだそうだ。


「はいはい 分かってますよ」
と言われたらしい。


若い嫁からお願いされたら、それなりの効果も期待できるが、デブで正視に堪えられなくなったおばさんにお願いされても、工事のおっさんたちのパワーにはつながらない…と思った。

…それを言ったら殺されるので、「ふ~ん そうかね」と優しいまなざしで答えておいた。

明日は暮れに予約しておいた苗が届く。

井戸が仮復旧しても木曜日の午後までは休みが取れない。

明日は仕事で大芝居を打って、その後は全く関係ない人との飲み会がある。

気の弱いボクは、それだけで憂鬱になる。

…傾向と対策だけは酔った頭で整理しておくか。


2014年6月 1日 (日)

困ったお百姓さん

相変わらず雨が降らない。

今月は、部落の社の当番なので、朝一番から清掃とお賽銭の回収に上がる。

榊をやり替えて、参道の落ち葉を掃く。

下ろうとしたら、Kさんが軽トラで上がってきた。


田んぼの水の話をする。


「この天気じゃあ…代かきはできないね」

家に帰って、残りの草刈りをした。

気温が高くて、フラフラする。


代かきでくたびれるのなら達成感があるが、カラカラに乾いた田んぼを横目に見ながらの草刈りはモチベーションが上がらない。

昼前に、下のTさんとポンプの取り換えの話をしていると、M4翁の軽トラが通りかかった。

事情を話すと、
「それでずっと田んぼがあのままなんかね」
と同情された。

午後から伐採した山のササを切った。

猛烈に丈を伸ばしてくる。


001

 
 
 
これが問題のポンプだ。

手前がとうの昔に動かなくなったヤツ。
電柱の手前が、とうとう今回ダメになったヤツ。


 
002


 
 
 
 


もう元気が出なくなった。
おまけに昼には缶ビールを2缶呑んだので、体が重くなった。


1時間半ほど休んで、残りの草を刈って畑の見回り。

ダイコンが急激に大きくなった。
このところ毎晩のように食べている。


004


 
 
ナスやピーマン、ししとうも順調に大きくなった。


 
 
005


 
  
  
 
 


これは…『シソ』。

青葉と赤が混在している。


何もしなくても、ここから地生えで生えてくる。

両方を適当に間引きしながら、夏のソーメン用に数株残す。

明日から仕事開始だ。

懸案事項がある。


やりたくはないが、ケンカ腰で徹底的に戦うつもりだ。


雨さえ降れば、おとなしくしてもいいが、そう簡単にはいきそうもない。


久しぶりに 真昼間から 吼えてみるか…。


 


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