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2014年7月27日 (日)

お百姓さんは静かに頑張る…の巻

ブログを開いてびっくりした。

自分としては、ちゃんと書いていたつもりだが、何も残っていなかった。

どうしてこうなったか思い出してみた。


金曜日にストレスのあるミッションがあったのだが、それをとりあえず凌いだので、早めに家に帰って…早目の晩酌をした。


これが金曜日の全てである。

さて、土曜日である。


ホントは、昨日から宿泊付きで九州か四国の山に登ろうと思っていたのだが、昨日のミッションがあったのでパス。


そうなると…することは決まっている。


家の周りの草を刈るのだ。
これしかない!


でも昨夜の晩酌に力が入り過ぎたようで、7時に目が覚めた。

休日の鬼嫁には自分のタイマーはない。

ボクができるだけ遅く起きること…だけのようだ。


一番暑い日に草刈りをすることになった。

冷えぴたと、首に保冷材を巻いて草刈りを始めたが、晩酌の二日酔いはひどい。
すぐにフラフラしてきたので、ベランダに腰掛けた。

「あんた! まだ20分も経っちょらんよ!」

普通こんなことを言われたら、足蹴にして服を脱がして…かどに放り出してやるのだが、
…ボクはうなだれたまま動けなかった。

普通、こういうシチュエーションになると、妻は夫にかしずいて、
「あなた…どうされましたの?」
と背中をさするのが常である。


我が家の鬼嫁は、さっきの言葉を言い放ったら、さっさと網戸を閉めて部屋に戻って行った。


頭にきたボクは、長靴を脱いで、母屋に乗り込んで…ホントに足蹴にしようとした。

でも、気持ちのこもっていないカルピスソーダをガブガブ呑んで…溜飲を下げてしまった。


それから1時間草を刈った。

ヘロヘロになって、シャワーを浴びて冷蔵庫から缶ビールを取り出した。

「あんた まだ11時よ!」


「やかましい! 暑かろうが!」
と言いたかったが、ビールが待っていたので、ぐびぐび飲み干して、次の缶を取り出した。


「あんた まだ11時よ!」
という声が再び聞こえた。

「やかましい! 暑いんじゃ! ばかたれ!!」

…返事はなかった。

4時過ぎからサトイモの草を抜いた。

暑くて死にそうになった。


母屋に返って、風呂に入ろうとしたら、

「あんた! まだ5時よ! 風呂は沸いちょらんよ!」
という無神経な声が聞こえた。

「ばかたれ! 暑いんじゃ!」

…ということで、花火大会の始まる煙火は聞こえたが、そのまま爆睡したのでありました。


さて、こんな鬼嫁ごときの雑言を書くつもりではなかった。


草を刈りながら高尚なことを考えたのだ。


「なにゆえ 人類は 草を食べるという選択をしなかったのか?」
という疑問である。


草は…肥料をやらずとも、農薬をかけぬともすくすく育つ。
なんの苦労もいらぬ。


おいしいものを食べようとか考えなくてもよろしい。
変なことをしなくてもよい。


おいしいものを食べようと思わずに、草を食べることに順応すればいいのだ。

そうすれば何の苦労もいらぬ。

腹が空けば道端の草をパクパク食べればいいのだ。

…草を刈りながら、そう思った。


農薬や化学肥料がイヤなのなら、草を食べられるように自分を順応すればいいのだ。

そうすれば人類の軋轢は減る。

同じものを欲しがらなければいいだけだ。

そういうほうが 本当のイノベーションが生まれそうだ。

<鬼嫁の言葉からの妄想~そのⅠ>


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コメント

ジューサーがあれば青汁にはなりそう

ウィスキーの原料のピートは野草の泥炭、よって、胃の中で野草を炭化すれば同じかも

遺伝子組み換えで可能かも、大豆やトウモロコシなどの遺伝子操作は姑息な方法、人間の遺伝子に羊か牛の遺伝子を組み込むと草食人間の誕生だ。
ヤブヤマ殿耕作放棄地を宝の山にするなんて凄いアイデアだ。
tobinokoだとヤギの遺伝子を入れて貰いたい。


 この 暑さの草刈りや 農作業は本当に身体にこたえますね。

朝夕の 涼しい時間にして 無理はされないで下さいね。

▼はちべえどの
胃に二つの石を入れて、腸を倍に伸ばす。
酒に弱い体質にするために、胃と腸の吸収力を3倍にする。
…このためには、自分の頭を5分の一にするのですかね。


▼tobinokoどの
ヤギは繁殖力が強く、縄張り意識も始末におえないので却下。
アイガモちゃんぐらいからゆっくり進化されるのが良いかと…密かに思っております。


▼びっけさん
お気づかいなく。
無理をせずに…つまらないことばかり考えておりますから。

ことしはスイカ警備隊は出動しないのですか

▼はちべえどの
カラスに食わせるつもりはないので、止めました。
別の対処手段を考えます。

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