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2014年10月

2014年10月31日 (金)

なるほど…そういう時代なのね

さっき外に出てみたら、団地の子供たちが大声をあげて騒いでいた。


連休前で嬉しいのかと眺めていると、近くの父親が映像を撮っていた。


「何事なの?」
と聞いてみると、


「ハロウィン!…なんですよ」
という答えが返ってきた。

「そういう習慣が当たり前になったの?」

「今年は 団地のみんなで やろうか!…という話になって…」

子や孫が一緒に住んでいないとこういうことさえ疎くなる。


「来年は…ハロウィン用にかぼちゃを植えてみようか?」

「みんな喜ぶと思いますよ」

時代は変わる。

ハロウィンがとうとうここまでやって来た。

来年はどうなるのだろうか?

…きっと、ボクは大嫌いな『かぼちゃ』を植えているだろう。

そういえば、ハロウィン用の品種があったような気がする。


2014年10月30日 (木)

優しさに包まれて

今日は、一日中…『♀』に囲まれていた。

見渡す限り…『雌』である。

雌牛のチャンピオンを選ぶ大会だったのだが、
ジュニア、思春期、嫁入り前…の各ジャンルで、姿や骨格、肉付きなどの審査をする…いわば美人コンテストである。


所かまわず、脱糞や放尿をしてしまうが、それは審査には関係ない。

人間で言えば、『パニヨン立ち』…つまり、コンパニヨンの美しい立姿をするようなことをしているのだ。

足をきれいに揃えたり、背筋をピンと伸ばしたり、毛並みを立たせたりと…大変な大会であった。

その中で優勝した牛たちに、『額賞(がくしょう)』を掛けてあげる。

顔の真ん中に『リボン』がかかるように、角の周りに紐を引っ掛けてとめてあげた。


そのときの目が可愛らしくて、思わず頭や頬をなでてしまった。

牛は特に血統が重んじられている。

雄牛は植付け専門がいる中で、母方の血統もこと細かに調べられている。


こうして種と雌牛が次々と選抜され、改良が加えられていく。


これが人間界であったら大事になるだろう。

自由な結婚や独身を貫くことなど許されないのだ。

そんな牛たちを見ながら、我妻と子供たちのことを思い浮かべてみた。


長女は、ボクと鬼嫁の一番激しい所を受け継いでいるようだ。


長男は、どちらかというとボクたち二人の影の部分を継いでいる。


そして、次女は、これらをごちゃまぜにした不思議なキャラである。

モーレツに面白い一日だった。


2014年10月29日 (水)

気が晴れない原因を探る

まずは鬼嫁の分析から…。


「あんたね! 最近 呑みようが 多いのよ!
 焼酎の瓶が二日に一回注いだらええのに 最近は 毎日注ぎ足さんと足らんのよ!」

「それは 目がおかしいか…ボクが仕事で疲れているからでないかろうか?」

「そねえな ことが言えるんなら 少しは量を減らしなさい!」


…2分間の沈黙…


「ありゃ~ 重たいよ!」

「何が?」


「あれ~ね!」

「じゃから 何が!?」


「金毘羅さんの奉納用の新米をつきに行こうと思うたのに、あの袋は思うて1斗缶に入れられんのよ!」

「あれは 15㌔…どうにかなる!」


「それが どうにもならんから…倉庫に1斗缶を出しちょったから あとで入れちょってね!」

「お前は お姫様か!!」


…さっき、倉庫で15㌔の袋から1斗缶に移し替えた。


でも、どう考えても方法はいくらでもあるはずだ。

我が家には、1合枡、3合枡だってある。

それを使えば、わざわざ15㌔の袋を抱えなくても、枡を使って移せばいいはずである。


それが分からないほど鬼嫁はボケたのだろうか?

それとも、ボクを攻めて奈落の底に追い落として、一気に老化を早めようとしているのだろうか?

仕事でもこんな摩訶不思議なことが多い。

「まさか マジでそう思っているの?」
と、聞き返すことが多くなった。


担当者が、「こうあるべき」と考えたことが、たぶん正解なのに…わざわざ難しくして、しかも目的から外れている。


「自分でも おかしいと思わないか?」


「…とは、思いますけど…」


「自分の仕事に 責任を持て!!!」

…いろんなことが頭にきすぎて、変調をきたしたに違いない。


 
 


2014年10月28日 (火)

これが 『鬱(うつ)』 なのか…

今朝から急に気力が湧いてきた。

何かがあったわけでもなく、薬を飲んだわけでもない。
酒はいつものように飲んだが、目覚めが違った。


仕事の峠を越えたわけでもなく、何かいいことがあったわけでもない。
ただ、いつもように元気が出ただけである。

メンタルの人が多い。
それは怠けるつもりでないことは理解していたが、これほど『ヤル気』が失せるとは思わなかった。


何もする気がないのである。

だいいち…元気が湧いてこない。

バカなことを書く気もなかった。

そもそも…書く気がない時とは違う。

書けない時はそれなりに事情がある。
まるで頭に浮かばない時とは違う状態だった。

今では 『鬱』 は病気の一種とされているが、体の変調に違いない。

これまでも調子が悪い時はあったが、これほど精神に堪えるとは想像できなかった。

いま、休んでいる人を弁護はしないが、体に変調が来たら医者に行くことだ。

何かのバランスが崩れている。

ボクは…たまたま元に戻ったが、風をひいた時と同じように医者に行くべきだろう。

この原因を探究するのが、医学の基礎研究につながるのだが、ボクが復帰できた理由も探ってほしい。


ムカデの毒が消えたからか、たまたま何かの拍子にスイッチが入ったか、鬼嫁の一言で我に返ったか
…それを基礎研究してほしい。


何らかの要因があるに違いない。

それが薬で抑えることができれば、それで十分だ。


何かが そこにあるのではないか?

…その気持ちを大事に持ち続ける人があれば  その人を大事にしなければいけない。


その文化を 日本は じっと持ち続けるのだ。

だから 日本人としての誇りが根付いている。


…ふぅ~、それにしても よく戻って来れた。

あの精神状態は 正直 危なかった。

 
  
 
 


2014年10月27日 (月)

あいつよ!

今日も元気が出なくて家に帰ったら、鬼嫁が腕組みをしていた。

話を聞こうとしないで家に上がったら、鬼嫁はボクの前に回り込んでこう言い放ったのだ。

いきなりそんなことを言われても困る。

主語も述語もないので、何を言おうとしているのか分からない。


鞄から弁当箱と水筒を出そうとしたら、次の言葉が来た。


「おったんよ! ズボンにおったんよ!」

ボクに心当たりはないのだが、ズボンに何かついていたら話がややこしくなる…に決まっている。


こういうときは、こちらから話しかけない方が無難である。

カードはあとで切った方が絶対に有利なのだ。


ボクはカードを隠し持ったまま、鬼嫁の次のカードを想像した。

しかし、今日のカードは今までとは違うような気がした。


そこで、


「どうしたん?」


「おったんよ!」

「そりゃ~聞いた!」


「あなたの ズボンに  あれ! が おったんよ!」


「だから なに!?」


「む か で!!!!!!」

「なにぃ~!!! ムカデか!!」


…実は、先週初めに風邪をひいて微熱が続いていたのだ。

それがだいたい収まった頃に早めに帰宅して、土曜日に畑仕事に精を出したのだが、太ももと二の腕に虫?さされに襲われて、再び元気喪失をしていたのである。

鬼嫁は、初めは薬を塗りながら、

「ホントに おおげさじゃね! ちょっと虫に刺されたぐらいで…」

と言っていたのだが、夜、風呂上がりに再び塗る頃には、

「なんかね! これは! 虫に刺されたんじゃなかったんかね?」

と言うほどの…あちこち腫れあがって悲惨なボクであったのだ。


「大きくはなかったけど 大人のムカデじゃったよ!」

と鬼嫁が告げた。

ボクは 腫れあがった 太ももと二の腕を掻きながら、


「じゃから 言うたじゃろうが! 何かが 刺しよるって!!」

ハチに刺されたような顔の腫れはないが、

ボクは この一週間、ずっと 何かと闘っているのだ。

…でも、どれが本命か分からん。

2014年10月26日 (日)

玉ねぎの準備

このところ気持ちに元気が出ない。

仕事がモーレツに忙しくなったわけでもないのに、溌剌とした力がみなぎってこないのだ。

そこで金曜日は仕事のカタをつけて2時間ほど年休を取った。

家に帰ってもまだ明るかったが、何かをする元気も出なかったので、寝転んで本を飲みながら早めの晩酌をした。


土曜日になってもしゃんとしなかったが、先日、親戚が墓の移転をした跡を見に上がった。

地元に住んでいる者がみんな高齢になってきたので、県外に住む孫夫婦の元に移すのだという。

その横はイノシシが掘り返していた。
まるで畑を掘り起こしたような有様である。


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去年、荒れ地を整理したところ。

だいぶさまになってきた。

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それからイノシシに負けじと開墾畑で鍬をふるった。

来月になったら玉ねぎの早生と晩生を植えるので、三畝頑張った。

堆肥とスクモ(もみがら)を混ぜた。

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夕方、母屋に戻ると、同級生のTから、
「呑みませんか?」
と誘いがあった。


MHも帰ってきているらしい。

それから深夜まで頑張ったので、今日は二日酔い。


でもまだ元気が出ない。


何かがおかしくなっているのだろうが、原因が分からない。

あれこれやってみたが気分転換ができないでいる。


明日になったら元気が出るだろうか…。


2014年10月23日 (木)

責任力

このところ仕事で忙しかった?…というわけでもなかったが、色々考えることがあって書く気になれなかった。


そのことはどうでもいいのだが、『責任感』についてずっと考えていた。


どうも、『責任感』を取り違えている人が多いような気がしてならない。

「このことは自分が全責任で頑張ります」

「自分の仕事はきちんとやります」

…これは、それでいいことである。


それを全うすれば万事収まるのだが、世の中、そうはいかないことだらけだ。

最近の人事評価は、こと細かく分かれていて、しかもそれをつぶさに評価する仕組みになっている。

これがつまらない。


だれでも 自分に与えられた仕事をやり遂げようという意欲と、『責任感』は持っている。

そもそもそれがなかったら、今の仕事に就いてはいないだろう。

それで正しい。

しかし、それをやり遂げられるか?…が問題である。

与えられたことに責任を持つことと、

与えられたことをやり遂げることができるか、

…が問題である。

ボクは、ようやくこの歳になって、
『責任感』 ではなくて 『責任力』 だな…という思いが強くなってきた。

『責任感は』誰にもある。

『責任力があるか、ないか』…が問われているのだ。


無理はすまい。
したくもない。
静かに生きたい。

自分のことだけに責任を負いたい。


 
 
 
 


2014年10月19日 (日)

ぎっくり腰が治りかけのおじさんは頑張った…の巻

今朝は、部落総出で地元の社の清掃作業である。

参道が分からない人もいたので、我が家からの近道を案内してあげた。

掃除が終わりかけた頃、長老連中が、
「どうでも この木を切ろう」
と話をしていた。


数年前からの懸案である。

「チェーンソーを取りに戻ります」


10分後、30㎝近い雑木を切り始めた。

今日は団地の若い連中が参加してくれたので、枝葉を払うと次から次へと片付けてくれた。

最後に、合繊の房をこしらえて、
「これで 百年もてる」
…で散会した。

昼にビールを二缶やっつけて、家の周りの草を刈っていると、中学校の同級生のT君が現われた。

草刈りから帰る途中だという。

「ぎっくり腰はどう?」
「まあ まあ」


それから数時間頑張った。

腰が重くなって、まっすぐ背が伸びない。


倉庫の前で休んでいると、見慣れた鳥がやってきた。


「ジョウビタキ…もうやってきたのか!」
と声をかけたら、
「チキチキ」
と返事をした。


開墾畑の様子。

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横からいつもの遠景。

たぶん…「65ヤード パー3」だろう。

この冬は、左側の木を始末しよう。


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2014年10月18日 (土)

腰に不安があるおじさんが頑張ったお話

腰はすこぶる快調ではあるが、使ってみないと分からない。

しかし、倉庫は二回目のモミすりをしたまま…悲惨な状況である。

最近のボクを見て、鬼嫁は、
「やれば できると思うよ」
症候群なので、ボクが声をかけないかぎり手伝う気はないようだ。

1時間…起きてくるのを待って、イヤイヤつくった?朝飯を食べたら…以前の気力がよみがえってきた。

掃除をするのは、①乾燥機 ②もみすり機 ③コンバイン である。

コンプレッサー…これは農家の大事な道具…を持ちだして、乾燥機から掃除を始める。

でも、その前に30㌔の米袋を15㌔に分けた。

tobinokoさんから蔑視された小さな袋であるが、今の僕にはこれが精一杯だろう。


それから精米機と選米機を掃除して、腰をいたわりながら倉庫に収める。
機械のそれぞれにポジションというものがあるのだ。

コンバインを清掃したときに、丁度昼になった。


「ビール ビール !!!」


「あんたね! 倉庫を片づけただけなんよ!」
とほざくので、一刀両断してやろうかと思ったが、手にビールを下げていたので…女神として許してやった。


午後からは、裏の墓に上がって草刈りをした。


来週、親族の墓が移設されることになっている。

孫が住むところに動かすそうだ。

結構、手続きが煩雑らしい。

数日前に何枚かの書類に署名捺印している。

これで我が家の墓も直系だけになるのだが、石柱がなくなるだけだ。


可哀そうなのは…墓参りする者もおらず、木標も朽ち果て、目印の石だけになっている墓がある。

このままだと、最後までボクと鬼嫁が最低限の守をすることになる。

墓の周りの草を刈るたびに、その墓の子孫のことを勘ぐってしまう。

 
 
さすがに一日動いたら、腰の痛みが戻ってきた。

でも以前のような「ピリピリ!!」としたものではないので、明日の自治会主催の金毘羅社の清掃作業に行くつもりだ。


2014年10月17日 (金)

ワンカップじいちゃん

昨日は日帰りで四国に行った。

今日も仕事で出たので、書く元気がない。

四国の駅で見かけたワンカップじいちゃんのことを書きたかったが、もう寝ます。

2014年10月15日 (水)

昨日の続き

昨夜は、あそこで書くのをやめた。
すぐに寝た。


その前に、鬼嫁の一言があったからだ。


ボクは…「30㌔を15㌔に換える」というイノベーションを見つけた。

気の短いボクは、過去の残骸を全て破壊するというクセがある。
鬼嫁はそれを分かっているので、ボクの背中に、

「破っちゃあ~いけんよ! あれはあれで ゴミを捨てるときに使えるから!」

…それを聞いて、ボクの怒りは沸点に達した。

その時のボクの怒りは、30㌔の袋をバリバリに破って、外に放り投げることに向かっていたからだ。


…しかし、ボクは立派な大人である。
鬼嫁は早くどうにかなってどこかにいって欲しいが、かけがえのない妻である。(←ホンネ)

そこで、怒りを抑えながら母屋に戻って…寝た。


さて、今日は大学での講義の日。


一通りの政策論を伝えたあと、5分ほど時間を貰って話をした。

物事変える三人の人間があると言われている。

 まず…よそ者。
 次は…バカ者(変り者)
 そして…若者、と言われている。


君たちがそれのどれに該当するかは、自分で考えてほしい。


でも、次のようなチャーチルの言葉がある。
語弊はあるが、中の言葉を適当に置き換えて考えてほしい。


…25歳になって左翼でない人は、人間らしさがない。

 でも、35歳になっても左翼のままでいる人は、頭を使っていない。

最後に、ラジオで聞いたある女優の『成長』についてのコメントを紹介した。


  人間の成長というものは 曲線ではないと思います。

  成長は、ある日突然、やってくるのではないのでしょうか。

  階段を上るように 一歩一歩上がるようなことはないと思います。

  いくら頑張っても 次のステップがやってこない。

  そこが踊り場なのかどうかも分かりません。


  でも 一歩一歩前に進むほかないのです。

  その先に何が あろうとも…


こういうことを最後に話して、

 「あなた方が そのどれに あてはまるということは わかりませんが、

 あなたたちに 残された時間は 少ない。

 いま 色んな事を考えないと そして前を向いて歩かないといけないことは 確かでしょう。

 話はまとまりませんが それを期待して 講義を終わります」

…というようなことを話したと思う。


思いの意を伝えられなかったのは残念だが、久しぶりに大学生を前にして話をすることは新鮮だった。

もっと真意を心に届くようになりたいが、この辺りがボクの限界のような気がする。


 

2014年10月14日 (火)

吾輩は…『大バカ!』…であった。

さっき倉庫に行って、持ち上げられない30㌔の米袋を眺めて…やっと気がついた。

米1俵は60㌔である。

かつては『米俵』として、力自慢の的であった。

それが政府への供出米として盛んな頃に、湿気を逃がして強度も保たれるということで、現在の30㌔紙袋で流通が成り立っている。

水のみ百姓の我が家でも、かつては数反の稲作をして供出していた。

だから、モミすり後、一家の飯米は、5俵入る『ブリキ製の貯米器』に入れて、あとは30㌔の袋に詰めていた。

30㌔の袋は供出用であると同時に、全部で何俵できたかを数える手段でもあったのだ。

そして、曲がりなりにも兼業農家を継いだボクは…それが5→3→1反になった10年前になっても、それを当然のこととして30㌔の米袋に入れ続けてきたのだ。

ところが、ぎっくり腰を患った今年の…しかも今日になって…やっと気がついた。

倉庫の棚に持ち上げられずに、ムシロの上に置かれたままの袋を眺めて気がついた。


「わざわざ…どうして…30㌔もある重たい袋に詰めているの?」

…ここで、ガックリきた。
ぎっくり腰のときと同じような衝撃であった。

「15㌔か10㌔の袋で十分じゃないの?」

子供たちに送るときは…15㌔の袋に詰め替えて送っている。
10㌔でもいいかもしれない。

当時は30㌔の袋しかなかったが、平成に入ってからは小さい袋が店頭に売られている。
今では、2㌔の袋だってある。

己の馬鹿さ加減に呆れて母屋に帰った。


そのことを鬼嫁に話したら、こう答えた…。

「じゃから あんたは バカなんよ!

 わたしゃ~ 重たいものは持てんから 小さい袋に入れちょってくれたら ええのに!

 …とは思うちょったんよ。

 あんたは ぎっくり腰になって 今頃になってやっと気がついたんかね! バカじゃね!!」

 
 
 

「それを 今まで言わんじゃった お前も大バカじゃ!!

 いま 言うた わしの 勝ちじゃ!!!」


 
 


「そんなことを よう いばれるね!」
 
  

 

「目から うろこじゃ!」

 
 
 
 

…普通は、ここで ノーベル賞か 画期的なイノベーションが生まれるはずである。


 
 

ところが…我が家は どうか?

 
 
 

夫婦喧嘩の種しか生まれないのである。


2014年10月13日 (月)

台風19号

四国を通過しているらしいが、こちらは昼から風雨が収まってきた。


午前中、風が強い時に母の見舞いに行ったのだが、目の前の湾にはたくさんの貨物船が停泊していた。

稲の刈り取りが済んでいない田んぼは、水浸しになってかなり倒伏していた。
台風が来ることが分かっているのに刈っていないということは、ライスセンターが立て込んでいるか、自前の乾燥機に入らないからだろう。


ハゼかけが倒れている所もあった。
早く起こしておかないとダメになるが、あの風雨の中での作業は無理だろう。


我が家の田んぼはギリギリセーフだった。
去年よりもモミ袋の数は少なかったが、精米後してみると去年よりも少し多かった。
でもこの2年間不作が続いている。

今年は雀ヨケのネットをしっかり張っていたのだが、天候不順とウンカにやられたようだ。
無農薬の限界かもしれないが、また来年いちから挑戦してみよう。

家に帰ってみると、沖にタンカーが数隻停泊していた。
これも台風からの避難だろう。


昨日まで稲が立っていた田んぼは水浸しになっていた。


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それでもスズメやセキレイ、カラスが小雨の中でエサをついばんでいた。

息子が帰る時に、クズ米を田んぼに撒かせたのだが、それを食べているのだろうか。


なにはともあれ…今年の収穫は終わった。

2014年10月12日 (日)

台風と戦うおじさん

田んぼは昨日の内に、2/3刈っている。


台風に怯えているおじさんは、朝暗いうちからウロウロする。

パソコンで台風の進路や雨雲を確かめるが、それでも納得がいかなくて外に出て雲の様子を眺める。

さしたる知識はないくせに、西と東の空を見比べては腕組みをして考えるふりをした。


7時になると、鬼嫁と息子一家を叩き起こしにいったら、孫に泣かれて…孫に気合を入れようとして、更に大声で泣かれて、鬼嫁からひどく叱られたので、もう一度雲を見に出かけた。


このおじさんは、猛烈なせっかち人間である。

自分の思う通りにならないと頭が爆発する。

誰が意見してもダメである。

自分の考えていることが正しいと思い込んでいるので、仮に天気が思う通りにならないと、天に唾をするおじさんである。

それでも7時半には、子どもも起きてきて、さっさとモミすりを済ませた。

このおじさんは、1時間も前から倉庫の中をゴソゴソしながら、万全の準備を整えていたのである。


もみすりが終わると、休むことなくコンバインのエンジンをかけて田んぼに繰り出した。


1時間あれば終わるはずである。


焦っているおじさんは、いきなり刈りはじめたが、途中で、しめ縄用の藁を取るのを思い出して、あわてて機械を停めて、田んぼの中の育ちの良い稲を刈りはじめた。

モミを運ぶ役の子供が、「どうしたん?」と尋ねる。


おじさんは、
「しめ縄を 作るんじゃ!」
と10束ほどくくり終えると、安心したようにコンバインの運転を再開した。

雲行きは怪しいが、どうにか全てを刈り終えて、重たいものや力仕事は子どもに任せて、全てのモミを倉庫に運び終えた。


急におじさんは柔和な顔にになって、

「ビール!! ビール!」
と鬼嫁に優しい声で呼びかけた。

人間の心がない鬼嫁は、
「なんかね!? また飲むんかね! まだ朝よ!」
と覚えたての人間の言葉で抵抗したが、


「やかましい! 地獄へ行け!」
と言われたので、嫌々ビールを持ってきた。

…もうめんどくさいので写真だけで…おしまい。


こんな団地の中の田んぼ。

でも元は田んぼ。

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倉庫の中。
台風に備えて全部入れているのでぐちゃぐちゃだ。
しめ縄用の藁を大事に干した。

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残りのモミすりがあるが、息子は明日仕事なので帰らせた。
みやげに小芋を持たせようと掘り返してみた。


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芋をはがしてみると…これだけとれた。
二株でこれだけだ。


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息子一家が帰った2時間後、腰をいたわりながら残りのモミすりをした。

周囲は暗くなっていたが、鬼嫁が、
「手伝ってあげてもいいわよ」
とおっしゃるので、その言葉に甘えてあげた。

台風が近づいてきた。


…やれやれ。とりあえず片づいた。


なお作況指数は…「80」…ガックリ。

2014年10月11日 (土)

算数の初歩

ボクは、「今日はやるぞ!」と、気合満々である。


…ところが、バカ息子…9時半になっても…帰ってこない。

ボクとしては、すみも刈ったし…家に帰った。


「休む…ビールね!」

「はぁ? いま 何と言われましたか?」


「ビール!! ビール!!!!」

それから1時間後に息子たちが帰ってきた。


ボクはよくは覚えていないのだが、孫を抱いたら泣き叫んでとんでもない状態になった…らしい。

孫はもう寝た。


ボクも寝むたい・


写真はこんなもの。

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それから黒板の続きを書いた。


布で消せないので
「えい やぁ!!「
と、やった。

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これを見て、よく見てみると、
「ボクは あと 10年生きるつもりらしい」
ことが分かった。

…無理とは思うが、一緒に遊びましょ!!!

 
 
 
  

2014年10月10日 (金)

ぎっくり腰が治りかけのおじさんの稲刈りの作戦

台風がノロノロと北上している。

ボクに残された時間は、1日半しかない。

1反を刈るのに、角を含めれば2時間もあればすべて終わる。

でも、我が家の乾燥機は半分しか入らない。

つまり、半分ほど刈って、それをモミすりしないと次が入らないのだ。

ところが、モミすりをするためには、水分を適正数値まで下げないといけない。

はぜかけ米は、ほとんどその数値に近いのだが、乾燥させるには、コンバインによる刈り取り後は通風乾燥を含めて一晩かかってしまうのだ。

明日はバカ息子が助っ人に帰ってくる。

コンバインはボクが運転して、息子にモミを運ばせて、乾燥機に放り込ませる算段だ。

雀ヨケのネットも外さなければならない。

まあ、それは露が乾く前にすればよい。

でも、息子一家が帰ってきたら、鬼嫁は孫を一人占めにして、ボクと息子を田んぼに追いやって遊ぶつもりだ。


ボクは…「じいじ」と呼ばれないまま、腰をかばいながら、天を仰ぎ、息子を蹴り飛ばしながら稲を刈るのだ。

明日は天気がよさそうなのでいいが、明後日の天気は昼が境になる。

朝、6時からモミすりをして、10時前から残りを刈って乾燥機にぶち込んだら…あとは台風が来てもどうにかなる。


ある人が言った。


「ヤブ山さんの 日頃の行い次第ではないですか?」


…もちろん、尻を蹴ってやった。

2014年10月 9日 (木)

今宵はスッピンかい!

さっきまで、エレキを弾いたがどうも肝心なところでリズムが崩れる。

何度やっても崩れるので外に出て、月に文句を言おうとしたら…スッピンだった。


昨夜は、あれだけもったいぶって赤化粧までしたのに、今宵はこの有様である。


昨夜は随分チヤホヤされたのに、一晩経ったらこの有様だ。

まるで…『鬼嫁』ではないか…と心の奥でつぶやいた。

ホントは、職場の連中のことを思ったのだ。

ボクが何かを言えば、その方向になびくし、違うことを言えば、
「はいはい…」
と頷く。


「ホントか?!」
と言ったら、下を向いたまま小さく頷く。


酒でも飲まさないと…分からないのかな。

飲もうが飲むまいが、次第に順応して昼と夜も関係なくなっていけばいいのだが…。


昼は仕事で狂い、夜は酒に狂う。


24時間中…どちらかに狂ったら…あほらしくてやってられないのに。


 
 
 

2014年10月 8日 (水)

月食に想う

月食を眺めながら思った。


来週、某大学で共通講座のリレー講師を頼まれているのだが、昨日もらった資料によるとボクがトップバッターらしい。


リレー講座のタイトルからすれば、ボクは各論の一角に立てばいいのだが、何故だかボクの講演がトップらしい。


これを持ちかけてきた人物と、リレー講座を担当する連中の状況が想像できた。


つまり…ヤブ山をトップバッターにして最後に真面目な概論でまとめようという魂胆なのだろう。


それが見えてとれた。

さすれば、

「わしが いきなりカマして 学生の頭を ぐちゃぐちゃにしてやろう」

…という企みが浮かんだので、湯田温泉の旅館で今朝の2時からそのシナリオを考えていた。


こういうときは時間がいくらあっても足りない。

しかも悪だくみなので、次々と色んなアイデアが生まれてくる。

さて、相手は現役の大学生である。

立派な話をすれば、レポートは書けるのだろうが、そんな連中に楽をさせたら日本のためにならないので、部下が用意してくれたレジメ以外のところで核心を話そうと思う。


担当講師には、そのことを伝えないままやってみよう。


頭の中は、まだまとまっていないが、そこまで決心したので…酔いに任せて寝る。

2014年10月 7日 (火)

湯治

山口の湯田温泉に浸かっている。
腰の痛みも感じない心地よさだ。

今夜は懇親会の酒量も抑えたので、普通に大人しく寝よう。

おやすみなさい。

2014年10月 6日 (月)

落胆

今日は仕事でガックリきたので…書かない。


2014年10月 5日 (日)

最後のカード

イネは熟れてきた。
でも、秋ウンカがついたようだ。


あと1週間頑張ってくれたらいいのだが、台風の雨と強風で倒伏は免れないだろう。


来週は、息子が手伝えに帰れるそうだ。
腰さえまともであれば、昨日今日で刈りたい気持ちだが、さすがにどうにもならない。

今日は、午前中、子供会の会長宅に、「秋のお祭りの餅まき」のお願いに行った。

餅まきは、政治家をはじめとして、子供たちの代表にも参加してもらっている。

「男女1名ずつお願いします」
と、新団地の会長さんにお願いしておいた。

忙しい子供会だが、こんな依頼は珍しいようだ。


昼からは、ジャパンオープンの錦織選手の戦いを見た。

世界ランニングのトップテンに入ることが如何に難しいことかを改めて考えさせられた。


たぶん、自分が描く自分の限界を超えた感動を味わったのだろう。


全米オープンで流さなかった涙をどうして抑えられなかったのだろうか。

彼は、たぶん次元の違う世界を見たのだろう。

その素晴らしさに感激したに違いない。

試合に勝ったから涙したのではない。

新しい世界に触れたことに感極まったのだ。


人間は、生きて生きために人知れず努力を重ねている。

辛いことがある。

どうあがいても乗り切れないことがある。

それが運よく乗り切れたらハッピーだが、そんな夢物語は皆無に近い。


自分が いま頑張っていることをやるしかない。

それが注目されなくても、ひたすら頑張るしかない。


だれも褒めてくれない。

だれも声をかけてくれない。

でも 実直に 人が見ていようがいまいが…それをやり遂げてこそ…人に語る資格が生まれる。

焦らないことだ。

臥薪嘗胆…は厭になるが、そうするしかないのだろう。

ボクの 基軸は そんな負けの中に隠してある。


誰にも 見られないように 土を被せて 落ち葉を乗せて…それを少し軽めに抑えている。


苦しくなった時に、それを掘り返しに行く。


その先っぽが見えてきたら、再び埋め戻す。

その全貌を見るのは、最後の時だけだ。

まだ切り札は出さない。


もっと もっと 厳しい場面があるはずだ。


ボクは 臆病だから 最後のカードは まだ残したままにしている。


2014年10月 4日 (土)

稲刈りの前にぎっくり腰になったおじさんの話

明日から台風の影響があるというのに、ぎっくり腰になったおじさんは頑張れない。


それどころか、秋の神社のお祭りのチラシを印刷しないといけない。


鬼嫁は全くやる気がないので、朝の8時前から自治会館に行ってコピーした。

全部で400枚である。

各班の担当者の袋に詰めて数を確認する。

そのうち腰が痛くなってきたが、どうにか全てを印刷できた。

袋詰めをして、各班の担当者のポストに入れて歩いた。


年寄りは早起きなので、


所どころの家で、
「ヤブ山ちゃん! あんたは 頑張りいよ!」
と、いうおばちゃんからの激励があるが、朝の腰は痛いのです。

「もうすぐダメかもしれません…が、頑張ります」
と言いながら、旧集落と団地の中を歩いた。

▼tobinokoさんやびっけさんの所と違うと思いますが、
市街化区域の堺で百姓をしているおじさんは、
腰を曲げながら…頑張っています。


 
  
 
 
 

2014年10月 3日 (金)

10日間の奇跡

ぎっくり腰に襲われたが、なんとか激動の10日間を乗り切ることができた。


薬とコルセットでごまかし続けた結果である。


田んぼには稲が立っているし、畑の様子も分からない。

明日は少しゆっくりして、安静にして…家の周りの様子を見に行こう。

…おやすみなさい。

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