2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

« 稲刈りの前にぎっくり腰になったおじさんの話 | トップページ | 落胆 »

2014年10月 5日 (日)

最後のカード

イネは熟れてきた。
でも、秋ウンカがついたようだ。


あと1週間頑張ってくれたらいいのだが、台風の雨と強風で倒伏は免れないだろう。


来週は、息子が手伝えに帰れるそうだ。
腰さえまともであれば、昨日今日で刈りたい気持ちだが、さすがにどうにもならない。

今日は、午前中、子供会の会長宅に、「秋のお祭りの餅まき」のお願いに行った。

餅まきは、政治家をはじめとして、子供たちの代表にも参加してもらっている。

「男女1名ずつお願いします」
と、新団地の会長さんにお願いしておいた。

忙しい子供会だが、こんな依頼は珍しいようだ。


昼からは、ジャパンオープンの錦織選手の戦いを見た。

世界ランニングのトップテンに入ることが如何に難しいことかを改めて考えさせられた。


たぶん、自分が描く自分の限界を超えた感動を味わったのだろう。


全米オープンで流さなかった涙をどうして抑えられなかったのだろうか。

彼は、たぶん次元の違う世界を見たのだろう。

その素晴らしさに感激したに違いない。

試合に勝ったから涙したのではない。

新しい世界に触れたことに感極まったのだ。


人間は、生きて生きために人知れず努力を重ねている。

辛いことがある。

どうあがいても乗り切れないことがある。

それが運よく乗り切れたらハッピーだが、そんな夢物語は皆無に近い。


自分が いま頑張っていることをやるしかない。

それが注目されなくても、ひたすら頑張るしかない。


だれも褒めてくれない。

だれも声をかけてくれない。

でも 実直に 人が見ていようがいまいが…それをやり遂げてこそ…人に語る資格が生まれる。

焦らないことだ。

臥薪嘗胆…は厭になるが、そうするしかないのだろう。

ボクの 基軸は そんな負けの中に隠してある。


誰にも 見られないように 土を被せて 落ち葉を乗せて…それを少し軽めに抑えている。


苦しくなった時に、それを掘り返しに行く。


その先っぽが見えてきたら、再び埋め戻す。

その全貌を見るのは、最後の時だけだ。

まだ切り札は出さない。


もっと もっと 厳しい場面があるはずだ。


ボクは 臆病だから 最後のカードは まだ残したままにしている。


« 稲刈りの前にぎっくり腰になったおじさんの話 | トップページ | 落胆 »

ビジネス・人生論」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/545713/60428198

この記事へのトラックバック一覧です: 最後のカード:

« 稲刈りの前にぎっくり腰になったおじさんの話 | トップページ | 落胆 »