地下の行事をひかえて、天気を気にするおじさんの独り言
三連休だが、天気が悪いようだ。
3日には部落の社の秋祭りがある。
準備をする方は大変である。
鬼嫁は、世話人会の会長夫人らしくなってきた。
てきぱきと物品を調達している。
それを全部やってくれたらいいのだが、部落内の調整役はボクに任せきりである。
せっせと電話をして打ち合わせを済ませると、開墾畑にマルチを張って『玉ねぎ』を植えた。
今年は少し控えめに…早生100、晩生250本を植えた。
(あとで50本追加したので全部で400本。一畝が200本なのだ)
昼からぽつぽつ雨が降ってきた。
母の見舞いに行って帰り道に考えごとをした。
気を取り直して、小雨が舞う倉庫を開けて、稲藁のシゴをした。
正月用のしめ縄の準備である。
黙々と続く作業であるが、物事を考えるにはちょうどいい。
上の写真は1/3の進捗時点だ。
それから暗くなるまで、藁を一本一本シゴをした。
仕事のことや家族、気になることの決着を反芻しながら考えることができる。
…こうして腹が座ってくる。
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