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2014年11月 7日 (金)

『愚者は経験に学び 賢者は歴史に学ぶ』についての考察

ドイツの宰相『ビスマルク』の名言として紹介されているが、この解釈は実に難しい。


歴史を学べば、それからさきのことを予想できるかのように勘違いされやすいが、ところが、最近のノーベル賞の受賞者の言によれば、

「実験を失敗したときに…ひらめいた」
という言葉に出会う。

よく考えてみよう。


経験を積んで、それを糧にして人間は成長するはずだ。

だから、「現場を知らずして 机上の空論を唱えるな」
と決めつけられる。


経験がなければ、それに対処する方法は生まれない。
…たぶん、これは正しいと思う。

それをどうやって自分のものにするかが問題である。

最近、仕事をやっていてよく思うのだが、経験と歴史というを勘違いしている人がいる。


これを経験を学習、歴史を思考と置き換えてみればいい。

経験は体験しなければ分からない部分である。

これは学ばないと分からない。


次に、歴史(ボクは嫌いな分野だが)は、結果と想像の世界である。

歴史にのめり込むと、色々な背景や選択、それに伴う様々な結果に囲まれる。

それにとらわれると…ボクに言わせれば…どうでもいい世界にのめり込む…だけである。

その住み心地が良ければそこに住めばいい。

作家になればいい。

…話を戻そう。

人間の生命力には限りがある。

それまで先人が培ってきた知見に立って、次の世代がそれに積み重ねをするのが自然な流れだ。


だから、次の世代の者は、先人の教えをある程度受け入れて、その先を目指す。


そのときの心構えが、『愚者は経験に学び 賢者は歴史に学ぶ』というビスマルクの吐露ではないか?


必ず、ぶち当たる壁がある。

ところが、それは『定理』なのか『常識』なのか分からない。

普通は『定理』と思って逃げてしまうのだが、それが単なる『常識』だったら挑戦する価値がある。

今日、仕事で言った。

「おかしいな?と思ったら、その原点まで戻って、なぜそういうことになったのかを調べてみろ。
 そして、今の時代でもそれでいいのか…考えてみろ!」


そこに原点があり、選択肢を考えるヒントがあるはずだ。


まとまりがないが、真面目に書いておく。

 


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