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2014年12月26日 (金)

下弦の月のトラウマ

カテゴリーでは、「日記」ではない。


小学生か、中学生か忘れたが…上弦と下弦の月の形の問題があった。


「どれが実際にはない形でしょうか?」というものだった。

右上が欠けたり、左上が欠けたり…難しい?問題だった。


今から思い返すと、たぶん…右上が欠けることはないと思うが、正解かどうかわからない。


この問題は、そもそも…地球と月の位置関係から発せられる問題なのだが、それを知らない子供には皆目見当がつかない。

だいいちボクのように…百姓の息子は、代かきをした水面に写る月は反対なので、月の形はどこでも欠けているというのが本音である。

帰ってきた問題用紙に○がつけてあったかどうかは、覚えていない。

あてずっぽうで書いたから、その結果がどうであろうと、関係ないのだ。

その後も勉強がよく分からいまま、どうにか大学にも行かせてもらった。

でも、この歳になっても月の形を見るたびに、このことを思い出すのだ。

未だに正解は知らない。


そもそも、どうしてあのような問題が出たのか分からない。


自信を持って正解を書いた人の頭の中はもっと分からない。


二つの位置関係を分かって書いていたのなら尊敬するが、この歳になって、どうもそんな人はそんなにはいないことに気がついて驚いてしまった。

ボクは…数人、ホントに賢い人を知っているのだが、どう見渡してみても…そのくらいしかいないのだ。

ホントに賢い人は存在する。

出会えたことだけでも感謝したい。

…許せないのは、偽物である。

彼らは、怪しげな輝きを放ち、耳にも優しげな音を奏でる。

一緒に楽しく過ごしたくなる雰囲気がある。

行きたい…行ってみたい。

なびかれて…あっちへ行ってみたい。


しかし、それを踏みとどまるのが…ボクの唯一の取り柄である。


甘言には耳を貸さない。


 
 
 

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