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2015年2月

2015年2月28日 (土)

自分の悪と戦う

世の中、戦慄するような事件が続いている。


たぶん、これは「オウム真理教」と同じ構図である。

人間には、誰しも人に言えない狂気な部分があって、本人にとっては、それが手かせ足かせになってどうにもならなくて、恥ずかしくて、…自分がイヤになって、自己嫌悪に陥ることがある。


そんな時、自分を持ち上げてくれる人がでてくると、急に自分に自信が湧いてくる。

不思議な力が湧いてくる。

そのひとが好きになる。

それはホントは偽物なのだが、それでパワーが増してくるのだ。

なんでもいいから、自分の心が安寧に満たされれば心が落ち着く。

そこで、自分で考えることを止めると、とりあえず人の動きに追従するようになる。

それで楽になるのだ。
ペース走である。
落ち着く。

しかし、それをみた主は、傍若無人の振る舞いをするようになる。

それが自分のステータスになるのだ。

そして、周囲の連中を従属の世界へと落していく。


こうなると、周囲の人間はどんどん狭い世界に閉じ込められて、どんなにあがいても這いあがれなくなる。

閉鎖された世界だから、どこに行こうと出口に鬼が待っている。

どう逃げても、死角に這い上がろうとしても逃げられない。

ボクも、『悪魔』の世界に落ちたことがある。

何もかもが、嘘で、汚い…世界に見えた。

世の中は、大人が何もかも悪くしたのだと決めつけた。

破壊することが救世主がごとき夢も見た。


でも、そんなボクが、目の前に敵が現れたら、武器を手にして徹底的に戦うだろう。

『悪』は、許せない。


弱い自分としては、応援する役に回りたい。


できれば、そうしたい。

でも、

「それを誰がやるのか?」

と言われて、誰も手を上げないので…声を荒げてるだろう。

「なんで オレかぃ!!!!!」


三番目…ぐらいでいい。


2015年2月25日 (水)

リタイア前のおじさんが考える

酔って書くので真面目に読まないことだ。


人生の処世訓を教えて欲しいと頼まれた。

ホントは仕事のことが聞きたいのだろう。

その気持ちは分かるが、この歳になっても目の前のことは新鮮でどう対処していいかわからない。

落ち着いて対応しているように見えるかもしれないが、老化のせいで反応が鈍くなっただけだ。

これまでの知識や経験を生かして対応する…などと言われているが、それはウソである。


これまでの知識や経験を反芻しながら、どれだけ反省して、悩みながら考えても答えは見つからない。

ただひとつ言えることは…、「最後は自分で考える」ということだけだ。


聞いてきた相手には申し訳なかったが、そういうこと。


2015年2月22日 (日)

雨の日曜日

昨日は昼まで仕事に出た。

パスタ定食を食べ終えると、作業服に着替えて裏山に上がる。

ハスクのオレンジ色のヘルメットをかぶってチェーンソーと鉈を振り回した。

どれを切ってもかかり木になるので作業がはかどらない。

かかり木の処理が一番ケガをしやすいので、神経も時間も使うのでイヤになってきた。

夕方から晩酌モードに突入して、そのまま酔い潰れて寝てしまったようだ。

今朝は朝から雨。

母を見舞った後はずっと家でゴロゴロしていた。

先程から農業所得の確定申告書の作成にとりかかったが、気のきかない頑固なパソコンのフィルター解除に手間取って頭にきて投げ出してしまった。

雨が上がったので田んぼの様子を見に行く。

昨秋播いたレンゲの芽が出ていないかと目を凝らしてみたが、雑草ばかりが目につく。

再び頭にきたので晩酌を開始。


明日から二週間ほど忙しくなるので、モチベーションを上げたいのだが、何をしてもしゃんとしない。


間伐が進んで少し明るくなってきた裏山を眺めながら、「早う春が来んか!」と吼えた。


2015年2月20日 (金)

冬の星座にほえる

朝晩がだいぶ明るくなってきた。

それはそれで嬉しいのだが、周囲が暗ければいろいろ面白い。

でもその楽しみも少なくなってきた。


今宵、オリオン座を眺めながら、自分が小さい頃や10年前、そして今のことを考える。

オリオン座は この時代にあっても まだ輝いている。

かく ありたい。


2015年2月19日 (木)

『オレオレ詐欺』に関する還暦夫婦の会話

NHKで『おれおれ詐欺』の特集をやっていた。


騙された人の苦悩が中心で、家族から責められたり、自殺に至った人などが紹介されていた。

そこで、我が家の話になった。

「わしには 直接 子供から電話が入ることがないから 想定できない話である」

「当たり前でしょうが! 酔っ払いに誰が電話しますか!」

…そういえば、何もかも鬼嫁経由である。

我が家の子供たちは ボクに直接かけてくることはない。

大事な時にはかかってくるが、そのときは、鬼嫁が、

「○○から 話があるから ○○時に電話するって!」
ということになる。

ということは、

「お前が 認知症になったら 全部詐欺にひっ掛るんじゃないの?」

「知りません! 私がどうなろうと あなたは 何の心配をするのですか!?」
と詰問された。


なんで、テレビ番組でボクが攻められなければならないのだ!


ここは、きちんと反論しておかなければならない。

「おまえは 家族を すべて 掌握しようとする きらいが ある!」


「あなたは! 家族のことを 心配したことが ありますか!? 一度でも! ありますか!?」

…会話は ここで終わった。


ホントの正義はボクの方になるのだが、このブログを読んだだけでは、ボクが勝手気ままに生きて、頑張り屋で律義な嫁さんが子供を育てているような雰囲気を感じられるとおもうが…大間違いである。


ボクは 平穏で 安寧な 世の中になることを願って 生きているのです。

※脚注
書いた本人が読んでもつまらぬ内容ですが、
これは、「私が全ての実権を握っている」と信じている鬼嫁と、
それに耐え忍びながら頑張っている おとうさんの会話です。
特に、威張り腐っている鬼嫁のわがままな言動を想像していただければ、筆者の控えめなタッチの背後にある苦労がお分かり頂けると思います。

 
 

2015年2月18日 (水)

小さな日記

今日もギターを弾いていたら思い出した。

小さな日記に 綴られた

小さな過去の 恋でした

私と 彼との 恋でした ????

…思い返せば43年も前のことである。

高校生の時、ボクが 一級上のおねえさんから、

「あのね ヤブ山君 ギターの伴奏を してくれない?」
と頼まれた。

婦女子からそんなことを言われたことがなかったボクは、

「はい はい 何でもいいです…」
と断り切れずに、喜んで引き受けた。

そのあとは昔書いたことがあるが、その女子が恋心を寄せている彼氏に歌を録音して贈りたかった…そうだ。


何も知らないボクは一所懸命伴奏して、立ちあったもう一人の同級生から、

「ヤブ山君 ○○子さんからの お礼よ!」
と言って、チョコレートを渡された。

その当時、バレンタインデーなど知らぬボクは…初めて女の子からチョコレートを貰って…天にも昇るような気持ちになった。

その後、彼女の恋心が別のところにあることをしったボクは、

「女心は 恐ろしい…バレンタインは嘘で固められた世界である」
と思い込むようになったのです。

未だに 何があろうと 女からのチョコレートには嘘が混じっていると思っている。


でも この歳になったおじさんは、

「きっと 言い訳だったにちがいない」
と密かに思い続けているのです。

でも、その後、鬼嫁が出てくるので、この話の続きはまったく面白くない展開となる。

2015年2月17日 (火)

やっぱり…『春夏秋冬』かぁ…

同窓会でのアンコールをずっと考えている。


ショッキングブルーの『ビーナス』

井上揚水の『夢の中へ』

…などを考えていた。

今晩、気が変った。


泉谷しげるの…『春夏秋冬』にしよう。

エレキギターでガンガンやろうと思い立った。


このコード展開なら、即席バンドでもなんとかなりそうだ。


歌も歌いやすいし、これにしようっと!


2015年2月16日 (月)

『え~!!』の音が出ない。

音楽では、『A』が基音となる。

これは…『ラ』である。

一説には、赤ん坊の産声の高さといわれているが常説ではない。


さて、本題の『え~!』の高さは、『E』である。


ラシドレミファソラシ…

ABCDEF…と数えてみると、

ド が E と符合する。


 


ところが、出るだけの音と、聴かせる音には雲泥の差がある。

高校生のときには、演奏を合わせて歌をカバーすればよかったが、還暦になるとそうはいかぬ。

さっき練習して居間に帰ったら、鬼嫁が白けた顔で迎えてくれた。

何も言わない。

彼女は音痴である。

歌っている音程と外に聞こえる音の違いが分からないのだ。


音痴には耳の障害が多いらしいが、鬼嫁の場合は性格が悪いので、音波の波形を歪めているのだろう。


でも、ボクの高校生時代を知っている。

あれから…40年以上…離れでエレキの練習していたボクは情けなかった。


リビングに戻って鬼嫁が何か言ったら、蹴飛ばしてやりたくなるような出来だった。


ところが、鬼嫁が何も言わなかったので、ますます落ち込んだ。


「何か 言わんかい!!」
と蹴り飛ばそうと衝動にかられた。


自分でも情けない出来なので、なにか言われないとバツが悪いのである。


たかが、同窓会であるが、『伝説のライブ~復活』と銘打たれたからには、
それなりにやらなければならないのだ。

どうでもいいようなことだが、昔を覚えているおじさんは…昔を再現しようとあがく。


…やばいな、これは。

2015年2月15日 (日)

春を待つ

昨日の駅伝大会で、ある後輩と直前に会話を交わしたのだが、

彼がレース途中でアクシデントに見舞われた。

…詳しいことは割愛する。


…朝起きて、後輩のことを案じながら山か畑かと考えた。

急な電話もあるかと思って、畑に精を出すことにした。


キャベツと白菜はまだ鬼嫁が収穫している。


極早生と中晩生の玉ねぎに追肥をやって雑草をとる。


畑の横で座っていると、ジョウビタキがやってきた。

いつもは縄張りを主張するが、今日は虫をついばむつもりのようだ。


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それから秋に収穫が終わった畝の天地返しに励んだ。

雑草が猛烈にはびこっていた。


適当に上だけちぎって、あとはスコップで掘り返した。

腰が痛くなって畑で座り込んでいると、さっきのジョウビタキが切り株にとまった。


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後輩の安否を気にしながら、なんとか畝を打ち返した。

明日からの仕事も気になる。


打ち終えた畝を眺めながら、自分の残り少ない人生を想像した。

畑で倒れたら本望だろうが、人生はそう思いどおりにはいかない。


きっと、どこかでのたうちまわって、あまりの苦しさに反吐が出るような断末魔を叫ぶのだろう。


クールに済ませたいが、きっとみっともない最後がある。

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2015年2月13日 (金)

夢の中へ

この夏の同窓会でやる演奏。

備忘録で書いておく。

はじめに…チューリップを3曲。

夢中さ君に

魔法の黄色い靴

心の旅

ここでアンコールがある…はずである。

ずっと迷っていた。

泉谷しげる の 春夏秋冬

ショッキングブルーの VINUS


…さっき思いついた。


せっかくバンドがそろうのだから…『夢の中へ』


どうせ裏声を使うのであれば、これに限る。


「決~めた!」


ふぅ~

明日は、はちべえどのが走った駅伝大会。


ボクはもう走らないが、部下に気合を入れにいく。


2015年2月12日 (木)

歳をくうたかのか?

若い者の言うことが理解できなくなってきた。


どうして、そんなに立派なことを言うのか分からない。


「お前は いつから そんなに 立派になったのか?」
と問いたい。

周囲のことは気にしなくていいから、自分が思うことをはっきり言えばいいのに。

分からぬ…目が言っているのに、

「何故 それを 言わんのじゃ!」

…ボクは、最近、そればかり言っている。

「そんんなこと? 言っていいんですか?」


その都度、

「ばかたれ!」

と、叫んでいる。


2015年2月11日 (水)

やるのだ

昨夜は電車の中でブログを書いたようだ。


一昨日から上京して一泊。

昨日は、とんぼ返りして山口で懇親会をこなして家に帰った。

疲れているが、少し明るくなってきたら目が覚めた。

鬼嫁もそれに気がついたようだが、ベッドにうずくまって、
「起きたくありません」を表現している。


そんなものは見たくもないので、起き出した。

ぶすけ顔の鬼嫁朝ごはんセットを食べて山に上がった。


このところのシイタケが異常に出ている。

寒くて大きくなれないのに、みんな頑張っていた。


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少し肉厚の奴だけとって、山仕事。


今日のチェーンソーの目立てはうまく行った。

雑木がすっと切れる。


何度も休みながらかなり伐採した。


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昼前に同級生のHが山に上がってきた。

音楽仲間である。

ところが、

「おふくろが…脳梗塞になった。体は動くが、言葉と対象が一致しない」
と嘆く。


ボクの乏しい知識を語った。

あとは、エレキのベースを買うようにお願いしておいた。


夕方、山を振り返る。


だいぶ明るくなってきた。

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山の中で休んでいると、まるで登っているような気になってくる。

山仕事もあと一月しかできない。


2015年2月10日 (火)

まだ新山口。

昨日から東京。

さっきまで山口で飲んでいた。

あと1時間頑張れば我が家である。

が、もう寝ます。


2015年2月 8日 (日)

梅は咲いたが

台風が来たかのような強風である。

山仕事は諦めて畑の草を抜き始めたが、風が強すぎてままならぬ。


さっさと諦めて梅の観察。


これは庭の白梅。

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畑の横の紅梅を見に行った。


こちらはかなり遅咲きなのだが、もう数輪咲いていた。

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梅は真面目に咲く。

律義である。


こんなふうに季節の移ろいをきちんと現わせねばならぬ。


きちんと、丁寧に…。


 
 
 

2015年2月 7日 (土)

今日は助っ人などなど

このところの疲れだろう。

周囲が明るくなり始めて起き出した。

9時過ぎに山仕事の支度をして外に出た。


下のTさんが道端でM3翁と話をしていた。

そこにボクが加わって、ヤマ談義。
といっても、懸案の杉の木を切る話である。

団地の向こう側にTさんの田んぼと畑があるのだが、そこにある杉が伸び過ぎているので、
「来週、切るから手伝って」
と頼まれていたのだ。


でもTさんとボクのチェーンソーでは荷が重すぎる。
回し切りをしても無理な大きさだ。


そこで、隣山で頑張っているKさんの大型チェーンソーにお願いすることにした。

Kさんは退職してから10年ぐらいたっているが、今はバリバリの使い手である。


あっというまに樹齢50年ぐらいの杉が、狙い通りの方向に倒れた。


左がKさん。右がTさん。

ボクは撮影係である。

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それから枝の処理と玉切りだ。

M3翁も監督に現れた。


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そのあとは、ボクは自分の裏山の整備にかかる。

蔓が巻きついたところがあって、4本をきったらようやく全部が倒れた。

その処理が大変である。

延々と枝を払い、玉切りをした。


これが家の裏から見た写真。

だいぶ明るくなってきた。


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4時過ぎにはくたびれた。

肩が痛い。


これも家の裏の写真だが、ここはかつて大藪だった。

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巨木の森はまだまだ先のようだ。

この時期にしかできないので、明日も頑張る。


 
 
 

 
 
 
 


2015年2月 6日 (金)

読書の趣味

ボクの趣味は読書ではない。

プロフィールに「読書」と書くことがあるが、農作業・ヤブ山・音楽だけでは体裁が悪いので付け足しているだけである。


農作業…ホントは野良仕事であるが、休日に勤しみ、音楽は平日の就寝前にギターを弾く。
一方、読書は平日は晩酌が忙しいので時間がない。
休日も農作業をして晩酌をしなければいけないので同じことになる。
可能性があるのは休日が雨の時だけである。


…こんなことを書くつもりではなかった。
どんなものを読んでいるかを書こうと思い立ったのだった。


最近は…いや随分前から小説は読んでいない。
何度も書いているが、速読なので?登場人物が覚えられないから読む気にならない…というよりストーリーが分からなくなってしまうから読めないのだ。


読むものは大半がエッセイである。
しかも椎名誠か東海林さだおである。


椎名誠は、怪しい探検隊シリーズから赤マントエッセイに至っている。
東海林さだおは、「丸かじりシリーズ」オンリーである。


椎名誠は、最近、かつての溌剌としたエッセイに陰りが出てきているのが気になる。

東海林さだおの丸かじりシリーズは、実に面白い。
あの観察力と表現方法には舌を巻いてしまう。


ついでに村上春樹のことを書いておこう。

鬼嫁の読みかけの「ノルウェーの森」を1ページだけ読んだが、翻訳調でまどろっこしい文章だったので、10秒後に本を閉じてしまった。

彼は毎年のようにノーベル文学賞の候補として騒がれているが、最近知ったところでは、どうやら各国語に翻訳されることを意識した文章を書いているらしい。

どうりで、翻訳本と感じたわけだ。


今宵は、プロフィールのことで何か書こうと思っていたが、思わぬ展開になった。


こういうエッセイしか読んでいないのです。


 
 
 


2015年2月 5日 (木)

好きなものを食べたい…おいじさんの苦悩

明日は瀬戸内沿岸は気温は低いが、山口市内は凍結で大変なことになるだろう…と思うので、
「明日は15分早く出る。カレーでもいいからさっさと食べていく」
と鬼嫁に告げた。


「15分早いのね…分かった」


このところ鬼嫁の朝食は、アジの開きに卵焼きがメインの立派なメニューである。


これはこれで有難いのだが、三日目で飽きる。


でもここで、
「もう分かった…おいしい!…カレーが食べたい」
などと言ったら大変なことになる。

たぶん…、
「カレーが食べたいのなら、早うそう言いなさいね!!」
と怒られるだけである。

滅多打ちにあるだろう。

アジの開きはおいしい。
これが何の開きでもいい。

おいしい。


…でも、時には違う朝食が食べたいのだ。

ピザでもいい。
でも…あのお決まりのスープは…厭きた。

ボクは…厭きやすいのだ。

同じローテンションが続くと厭きる。


そんな時に、

「お前は…きれいでい…ええのう。
 お前がちょっと…(他の人に)変わってくれたら…わしも 元気が出るんじゃが…」
などと言ったら…殺される。
瞬時にである。
想像もしたくない。


食い物の恨みは恐ろしいと言われているが、

それは食べる人の話のようであって、実は、作る人の側のことである。


要は、みんなが美味しい朝食を食べられたら…ことは丸く収まる。


そんな人はそうすればいい。


さて、鬼嫁との戦いを穏便に収めながら、そのときに自分が食べたいものを食べねばならぬ。

はっきりそう言えば済むことである。


それで済む人は、そうすればいい。


ボク殺されたくはないので、


「明日は早いから…かきこめるようなものでいいから…」
と、遠まわしに言った。


明朝は、『カレー』が食べたい。

ハヤシライスでもいいから…。 
 
 
 
 
…たぶん、○○○○○…だと思う。

 
 
 
 
 

2015年2月 4日 (水)

つぎは我が家の鬼退治

仕事のトラブルの裁決が出た。

ボクたちの主張はほぼ認められていたが、そもそも当たり前のことである。
根絶に向けた戦いはまだまだ続くのだが、もう書くのは止めた。
おしまいである。

さて、昨日は節分であった。
我が家に居つく鬼を退治して、福を招き入れなければならない。
使命感に燃えて帰宅した。

家に帰るなり、いつものように風呂場に直行しようとしたら、鬼嫁が、
「豆はここ」
とだけ告げた。

よその家なら、
「今日は節分です。豆を用意しておきましたから、よろしくお願いします」
という場面だろうが、鬼嫁の…いや、我が家の鬼は言葉が短い。


ここで怒鳴ったら、鬼嫁の思うつぼなので、黙って豆の入った籠を持って各部屋の窓を開けながら、小声で、
「鬼は外! 福は内!」
と豆を撒いた。


普通の家庭であれば、
「福は内!」
と唱えながら、座敷側に撒くのであろうが、ボクは座卓の上に数粒をそっと置いている。


以前、子供たちが家にいる時代は、盛大に撒いていたのであるが、鬼嫁と二人になったその年に、

「あんたね!豆が散らかってあとの掃除が大変なんよ。よく分かるところに置くようにせんにゃぁ~…わたしは知らんよ!」
といういつもの投げやり口調で宣言したのであった。

ここで嫁を蹴り飛ばすのが世の夫の行動であろうが、無言の圧力に負けているボクは、
「鬼を威勢よく追い出せることに変わりはないのだから…」
と、自分に言い聞かせて、言われた通りにしている。

さて、豆を撒き終わると食卓である。

クジラの竜田揚げ、魚のフライはイワシが並んでいた。

そのほか…、一瞥すると、
「!!!!!」

「まさか! お前 買うたのではあるまいのう?」

「わたしが 巻きました!!!!!!!!(以下、28ぐらい同じ)…」

「おお…そうかそうか、ならば食べよう」

ご想像のとおり…『恵方巻き』ならぬ『巻きずし』である。

本来、我が家にはそんな慣習はなかったのだが、まだ末娘がいるころに、鬼嫁が一度だけ買ってきたことがある。


「なにこれ?」

「恵方巻きっていうらしいの…(かくがくしかじか)」

「福が来ずとも 罰が当たっても構わん。二度と買うな! ばかたれ!!」
と叫んだことがある。

それ以来、我が家ではお手製の巻きずしが、ちょこっと出てくるようになった。

…まるで首尾一貫していないが、いちおうボクたちは人間社会の中で暮らしているし、鬼嫁も世間と同じような暮らしをせねばと密かに思っているフシも見えるので、ボクとしては…世間と同じようなおとうさんになっているのだ。

ボクは偏屈で頑固なヤツと思われているのかもしれないが、このくらい…気の小さいおじさんなのです。


2015年2月 3日 (火)

なぜいまだに怒っているか

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

これはこの10年間の、ある損失額の数値である。

傾向としては、10年の間に1 が 10 まで増えている。

これをボクは、

「この10年間で、1 が 10まで増えている。
 近時の3年間もその傾向は変わらない。
 この3年間の損失額の平均は『9』レベルに達しているから、
 12レベルぐらいを想定した対策が必要である」
と訴えたのである。


さて、これに対する経理部門の答えはこうであった。

「10年間の平均値は 5.5 である。
 この3年間の伸び率も以前の伸び率と同様の傾向である。
 従って新たな対策を打つ必要はない」

…ヤブ山の負けに近い指摘である。


ところが、これには悪意に満ちた策略があった。

「最後の統計値はまだ未確定なので、この10年間の損失平均は… 4.5 ですし、
この3年間も 6.2 に過ぎないのです」
とのたもうたのだ。

耳で聞いたらよく分からないが、直近の数字を確定数字ではないと却下した揚句に、直近数字に過去の平均数字を置き換えて、ボクがやろうとしていることに意味がないと主張したのである。

しかも最後の年に平均値を挿入するときに、それを入力し忘れて、空欄のまま、9年と2年だけの数字を10年と3年で割っていたのである。

これに気がついたのは、上層部から、
「ヤブ山君 どうして あんな訳のわからないことを 言ってるの?」
と聞いた時だった。

「はぁ? 現場のことをよく聞いて下さいよ! 上は何を考えているんですか?」

「どうしたんだ? お前らしくもない。どうしたんだ?」

…と、いうことで報告書を調べてみたら、以上のような計算上のミス…と思いたいが、悪意に満ちた改ざんが行なわれていたのである。


…ボクの怒りの原因はこんなかんじである。

世も末である。


厭になった。
 
 
 
 

2015年2月 2日 (月)

数字のトリック

まだ頭に血がのぼったままなので書いておこう。

1+2+3+4+5+6+7+8+9+10=55 …のはずだ。

これを10年間で考えると、55 ÷ 10 = 5.5 である。


これを最後の3年だけで割ると 8+9+10=27 27÷3= 9 になる。

さらに この10年間のサイクルがもう10年続くと 550 になる。

これをどう説明するかだ。


この10年間の平均は 5.5 であるから、最後の3年間だけを捉えて 9 にするのは急進的だという意見がある。


さらに、こんなことが…もう10年続いたら 550 になるという。


確かに数字は正しい。


でも、それが何なのだ!

この3年間の急激な変動を話しているのに、この10年とか、これが10年続いたら…というバカが実在していた。

おまけに、
「偏差が現在に近づくにつれて変わってきているから、更に補正係数を入れて実態を反映するべきではないか?」
…などとほざく連中がいたのだ。


ボクは呆れかえって、こう叫んだ。


「数字で遊ぶな! バカか! わしはゲームをしている ヒマ なんぞ ないんじゃ!」

 
 

 
  


2015年2月 1日 (日)

今日はモグラと戦う

まだ仕事のことが頭に残っている。
昨夜も呑みすぎてしまった。
裁きは明後日当たりに出るはずだが、採決はどうでもよくなってきた。


ひたすら、悪の根源をどうやって根絶させるか…ということばかり考えていた。
天気は良いが、何もする気が起きなくて、午前中は母の見舞いに行った。


ひ孫の七五三の写真を持って行ったが、10回以上名前を聞く。
仕事で切れた頭には荷が重かったが、10回名前を言った。


昼にビールを飲んだ。

「なんもしないのに 呑むのね」
と鬼嫁が独りごとにようにそっと呟く。
ボクは聞こえないふりをする。
還暦の夫婦はこんなものだ。
お互いに独りごとを言っておけばいい。


昼から畑の草を抜き始めた。
本来、この時期には伸びないはずだが、今の時代は冬になっても草が伸びる。


草を抜きながら…ふと思い出した。

「彼岸花…マンジュシャゲを植えなければ!」
と、急にスイッチが入った。

tobinokoさんがやっていたように、モグラ退治をかねて植え替えようと思っていた。

冬のこの時期、彼岸花は葉が生い茂ってくるので分かりやすい。
(写真を撮り忘れた。最後の写真に写っている)

彼岸花は、家の前の広場にあちこち生えているのだが、田んぼの畦で暴れているモグラ退治に効果があるかどうかを確かめたかったことを思い出した。

家の前の駐車場で威張っていた群生をスコップで掘り返して一輪車に積み込んだ。

根は深いかと予想していたが、彼岸花の根は…ネギの根と同じような球根だった。

かなり浅い。これでモグラに効果があるかどうか疑問である。

でも、やるしかない!


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アップすると、こんな球根である。


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モグラ…こちらでは『ウグロ』と呼ぶが、彼らが荒らしている田んぼの畦付近に植えた。


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あれほどはびこっている割には、浅い球根である。

なんだか喧嘩している仕事の相手のような気がして、がっかりした。
口先だけで生きているのだろう。
こんな奴と戦っていたのかと思うと苦笑が出た。


ここが一番ウグロにやられているところ。


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あとは下の田んぼに水が抜けるところ。

数株植えてみた。


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鼻水を垂らしながら植えた。

でも仕事のことが頭によぎる。

先週末の大騒動の裁きは明後日ぐらいに出るだろう。

「○○部署の内示が、ヤブ山の逆鱗に触れて…ヤブ山は徹底的にやり返したらしい」
という話が噂になっていると聞いた。


ボクはいちおう平和主義者なので、自分からは攻撃することはないが、理不尽なことをする相手がいると、豹変する。

ボクが生きているうちに、少しでも裏山や周囲をきれいにしておきたい。

夏に汗だくで草刈りをするのと一緒である。

芽が出始めたら刈る。

少しでも伸びてきたら刈る。

冬には勢いは弱まるので、少し休む。

でも気は抜けない。

モグラも一緒だ。

この時期だけ活動が弱まる。

モグラ退治のつもりが、頭の中は再び仕事に戻ってしまった。

 
 
 
 
 
 
 
 

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