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2015年8月18日 (火)

フルパワーを出すとき そして強弱

先日、MHと、
「人生は常にフルパワー…であるべき」
という話をした。


今回、還暦バンドの最終局面で、ピアノ担当のY教授のリクエストで思い出すことがあった。


彼は、曲の抑揚をつけようとして、一曲一曲…、
「ここはドラムを抑えて、こっちはリードギターを思い切りタメて…」
と、細かな注文をつけていた。


我々は、「OK」と軽いノリで聞いていたのだが、そうやってみると音色が変った。


以前は、小学生のサッカー、今では…幼稚園のサッカーと同じ状況であった。


みんなが自分の力を思う存分ぶつけあっていたので、聞こえてくる音に全ての主張が混在していたのだ。


「ええじゃん」

「これで いこう!」

ボクたちの弱点を一瞬で見抜いたY教授であるが、彼はポップスをやっているわけではない。クラシック専門である。

でも曲を聴いてもらう…聴かせるということには共通点があるのだろう。


逆に、Y教授にとって、還暦おじさんが未だに場末で音楽をやっていることに驚きを覚えたようだ。


どうもまとまりが悪いが、まとめてみる。


フルパワーは常に全力で出す。

出すからには、瞬時瞬時の状況を見なければならない。

フルパワーは一瞬で終わる。


だから出す時は一気に出さなければならない。

フルパワーは長い時間をかけてためられない。

フルパワーとは そういうものだ。

短い時間で一気にためるしかない。


そしてそれを一気に吐き出す。


強弱とは、出す時とためる時である。


弱は 休む時ではない…ためる時である。


強のためにためる時だ。


音楽の強弱とは…こういうことだということをやっと悟った。


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