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2015年9月23日 (水)

1 out 2・3 塁

重症患者はすることがない。

本を読んで、wowwowで映画を観る。


いくらなんでも蟄居ばかりしていられないので、H高野球部の練習を観に上がった。

シートノックではなく、ランニングと守備練習を兼ねたノックだった。

面白そうなので、観客はボク一人だったが、ずっと眺めてみた。


コーチの…「1 out 2・3塁!!」
という声がずっと続いた。

叱られる奴は…ハンブルする奴ではない。

そういう奴は自分で失敗を取り返そうと次は頑張る。

だからコーチは、それを叱責はしない。

自分で分かっている失敗をとがめても仕方がないのだ。

それを30分延々とやっていた。

1 out 2・3 塁のままである。

守備と走者が真剣にやっていた。

どちらもレギュラーになろうと…必死である。


コーチに全ては見えない。

でも、ランナーの動きや野手の動きに怒声を浴びせている。


その怒声に対して、選手が帽子をとって起立して聴いていた。


それを30分立って見ていた。

H高は、先週、秋の県体予選で負けたので、甲子園は夏までない。

あと11ヶ月の間、可能性はないのだ。

畑に降りた。

鬼嫁が 絶賛する 白ネギである。

「みずみずしくて あなたが つくった 野菜の中で 最高よ!」
と褒めてもらえる長ネギである。


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開墾畑には、ピーマンとナスがいまだに元気である。

以前は、写真をたくさん撮ったが、いまはそんな気持ちもない。

まだ、ジャガイモの芽が出ない。

ところが、同時に撒いたホウレンソウは…猛烈に芽が出てきた。

自分は ジャガイモなのか ホウレンソウなのか、はたまた…白ネギか分からぬ。


その横では 彼岸花が咲いている。


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そして 今春、木を切った山に雑草が生えている。

腕組みをして、「必ず 切ってやるからな!」
と宣言する。

1 OUT 2・3塁…は、攻撃も防御もどちらも要求される場面である。

2 OUT でもいいのだが、どちらにとってもチャンスなので、走者も守備陣も本気で戦うのだ。

このシーンを ノー天気な人と話している時間はないので ちょうどよかった。


 
003_2


 
 
 
 


この冬は、これと戦う。

前衛軍の排除に1日。

その後の整理に二日はかかる。

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さっき鬼嫁がつぶやいた。


「○○子は…尾瀬の…燧ヶ岳に行ったよってメールをしてきました」


「来年は 行こう! 今までこのシーズンはだけは行けなかったが、久住のミヤマキリシマと水芭蕉だけは…お前と二人だけで…見たい!」

「あんたね! はよう寝んさい! 明日から仕事よ!!!」


「でも 尾瀬に行きたい!」


「行きたいわね!」

 
 
 


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