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2015年9月

2015年9月27日 (日)

世話人会

今日は、地元の社の秋の例祭の世話人会。

ボクが招集する大事な会である。

還暦になったばかりなのに、総代を任されている。

最長老のN1翁を迎えに行って、ようやく開催となる。


話合いそのものはすぐに終わったのだが、

「この際だから…色々なことを話しておきましょう」
ということになった。

ボクと自治会長のTさんへの陳情?が多くて困った。

自治会や敬老会では言えないことが色々あるのだろう。

二人で聞きながら、「こんど話し合っておきますから…」
で別れた。


二人で、苦笑しながら家路についた。

自治会は自治会で大変だが、もともとの部落の維持は…もっと大変である。

 
 
 

2015年9月26日 (土)

なんということでしょう

今朝、家の周りを散策していると…「おや?」と思った。


雨も降っていないのに、畑が耕されていた。


近づいてみると………。

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イノシシの仕業である。

とうとうここまで降りてきたようだ。


今までは、家の裏の墓付近だけだったのだが、とうとう禁断の道を超えてしまったようだ。


下のTさんと話をした。

そこに新興団地のMさんも交えて、イノシシ談議になった。

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敵は鬼嫁だけかと思っていたが、とうとう本命が現れたようだ。


畑の被害はほとんどないし、田んぼにも侵入の痕跡はない。


しかし、かなりの大物のようだ。

ヤブ山の恐ろしさを思い知らせてやろう。

2015年9月25日 (金)

高い…そこまで高いか

仕事で遅くなった。

ある論文の審査をしていたのだが、何を言いたいのか分からなくなって、途中で投げ出した。

何かを主張したいのであれば、そのことを論じればいいのだが、これまでやってきたことやこれからやることを延々と論じていたので、

「じゃあ~また来週にしよう」
と告げて別れた。


ボクの思考パターンに入っていないと言えばそれまでだが、どう考えても理解ができないので、
「お前 これで 人に説明できるか!?」
と尋ねた。


誰も反論しないので、
「わしが おかしいのか?」
と改めて尋ねてみたが、だれも答えなかった。

…そこで、さきほどの言葉を告げた。


さっき家に帰って晩酌をして、夜空を眺めてみた。

反省もしなければいけないし、どうやって部下を育てるかを考えなければいけない。

今宵の空の雲は高かった。

こんなに高くまで上がっているとは思わなかった。

格調高く、月に寄り添っていた。


かく平和にありたい。

それを祈りたい。


でも、もっと傲慢で 人に迷惑をかけるヤツは 言葉か 力づくで 教えてやらねばならない。


それでも分からぬやつは 懲らしめてやらねばならぬ。

…でも、そんなやり方とは、とっくの昔に…おさらばしたのだが、どうやら最後の気力を振り絞ってやらねばならないようだ。

言葉が通じぬ輩には、

「おい! おまえ…」

と、まず語りかける。


でも、その後のやり方は…ボクに全てを任せていただかないと…引き受けない。
 
 
しらぬ。知らぬぞ。


悪を懲らしめるには 仏と鬼を背にして 己を捨てなければならないのだ。


引き受ける方にも覚悟がいる。


気安く頼んできたら 即座に切り捨ててやる。

覚悟とはそういうものだ。

  
 
 
 


2015年9月23日 (水)

1 out 2・3 塁

重症患者はすることがない。

本を読んで、wowwowで映画を観る。


いくらなんでも蟄居ばかりしていられないので、H高野球部の練習を観に上がった。

シートノックではなく、ランニングと守備練習を兼ねたノックだった。

面白そうなので、観客はボク一人だったが、ずっと眺めてみた。


コーチの…「1 out 2・3塁!!」
という声がずっと続いた。

叱られる奴は…ハンブルする奴ではない。

そういう奴は自分で失敗を取り返そうと次は頑張る。

だからコーチは、それを叱責はしない。

自分で分かっている失敗をとがめても仕方がないのだ。

それを30分延々とやっていた。

1 out 2・3 塁のままである。

守備と走者が真剣にやっていた。

どちらもレギュラーになろうと…必死である。


コーチに全ては見えない。

でも、ランナーの動きや野手の動きに怒声を浴びせている。


その怒声に対して、選手が帽子をとって起立して聴いていた。


それを30分立って見ていた。

H高は、先週、秋の県体予選で負けたので、甲子園は夏までない。

あと11ヶ月の間、可能性はないのだ。

畑に降りた。

鬼嫁が 絶賛する 白ネギである。

「みずみずしくて あなたが つくった 野菜の中で 最高よ!」
と褒めてもらえる長ネギである。


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開墾畑には、ピーマンとナスがいまだに元気である。

以前は、写真をたくさん撮ったが、いまはそんな気持ちもない。

まだ、ジャガイモの芽が出ない。

ところが、同時に撒いたホウレンソウは…猛烈に芽が出てきた。

自分は ジャガイモなのか ホウレンソウなのか、はたまた…白ネギか分からぬ。


その横では 彼岸花が咲いている。


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そして 今春、木を切った山に雑草が生えている。

腕組みをして、「必ず 切ってやるからな!」
と宣言する。

1 OUT 2・3塁…は、攻撃も防御もどちらも要求される場面である。

2 OUT でもいいのだが、どちらにとってもチャンスなので、走者も守備陣も本気で戦うのだ。

このシーンを ノー天気な人と話している時間はないので ちょうどよかった。


 
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この冬は、これと戦う。

前衛軍の排除に1日。

その後の整理に二日はかかる。

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さっき鬼嫁がつぶやいた。


「○○子は…尾瀬の…燧ヶ岳に行ったよってメールをしてきました」


「来年は 行こう! 今までこのシーズンはだけは行けなかったが、久住のミヤマキリシマと水芭蕉だけは…お前と二人だけで…見たい!」

「あんたね! はよう寝んさい! 明日から仕事よ!!!」


「でも 尾瀬に行きたい!」


「行きたいわね!」

 
 
 


2015年9月22日 (火)

還暦の憤怒

親指だけにしか包帯は巻かれていないが、いちおう…重症患者である。

野良仕事ができないので、あとの二日は蟄居することに決めた。

したがってすることがない。

最近は、どれもこれも…なにもかも面白くない。

久しぶりに本でも読もうという気になった。


ボクは…本は本屋でしか買わない。

古の本であれば敬うが、まっさらな本を買って読まないと、自分の気持ちが素直になれないのだ。

ある吾人のエッセイを読んだ。

還暦を過ぎると、今までの鬱憤が噴出するようだ。

今のボクである。

世の中が情けなくて、情けなくて…頭にきては…酒を飲んで寝る有様である。


ボクが壊れる寸前なのか、世の中が狂っているのか…よく分からなくなってきた。


この二日間、化膿止めを飲んでいるので、敵に対して攻撃的になっているのかもしれない。

 
 
 

2015年9月21日 (月)

還暦の油断

昨日の残りの雀よけのネットを張った…いや張ろうとした。


下のTさんと話をして、
「この春刈った…ササを分けてもらうね」
と話して5分後のこと。


田靴を履いたまま、竹伐りノコを持って枯れたササの棚に向かった。

5本調達すればOKである。


なにげなく枯れたササを持って、鞘が出っ張っていたのでその根元をノコギリで切り払おうとしたとき、


…左手の親指から血が吹き出た。


手袋をしないまま安易にササを切ろうとしたら、ノコの刃がずれて親指の先を切ってしまった。

ささくれ立って、指の中から肉が飛び出してきていたので、それを押し込みながら上と下から抑えて家に飛んで帰った。

「おい!休日の外科の救急病院を調べろ!」

「どうしたの?」

「指をだいぶ切った。ノコで…」

それから色々探して、救急に行った。


流しで指を洗いながら、医師の到着を待った。


待合室で待っているときに、

「あなたが…ノコで指を切った…ヤブ山さんですか?」

「ええ…すみません…」

「止血はできているようですね。傷口を観て、縫合するかどうか考えましょうね」
と、会話を交わした医師であった。

消毒をしながら、

「どうしますか?シールで貼るか、縫合しますか?
縫ったら抜糸とかいろいろありますが、傷口は綺麗になりますけど…」


「みてくれはどうでもいいですから…」

ということで、この有様である。


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爪の根元付近まで切っていたのだが、出血が止まっていたので、
「まあ…シールで大丈夫だと思いますよ」

という話であったが、優しい看護師さんがグルグル巻きにしてくれた。

化膿止めと痛み止めをもらって帰宅したら、

「どうなんかね?指がもげそうなんかね?」
と鬼嫁が聞いてきた。


ボクはひとりで救急病院に行ったのである。


でも、そのとき指にカット判を巻いたのは鬼嫁である。


肉が飛び出した指にカット判を巻いたのである。


鬼である。

血も涙もない女である。


ボクの病院での話を聞いた鬼嫁は…こう言った。


「なんかね…縫わんじゃんかね…あのままカットバンで止めちょけばえかったんじゃろうがね…おおげさな…ホントに男は大げさなんよね」
とそっぽを向いた。

鬼である。

血も涙もない。

…わが左手の包帯を眺めながら、人としての優しさや尊厳を考えた。

今宵は…2合半でやめた。

2015年9月20日 (日)

還暦ジジイの妄想

スズメに大事な稲穂を食べらせまいと防鳥ネットを張った。

60になってもジジイは意地汚いのだ。

ところが、いつものように張り糸がよじれて…ぐちゃぐちゃである。

ジジイになったら、ゆったりとヨリを元に戻すような「おっとり感」が出てくるのかと思ったが、とんでもなかった。


じじいは…癇癪もちになるのだ。

なんにでも腹が立って…腹が立って頭にくるのだ。

頭にきて血管が切れたら自然淘汰だろうが、なかなか死なない。

「ボクは スズメと戦うために 生まれて来たのだろうか?」
と天を仰いだら、頭がくらくらしてきたので家まで戻った。

ここで頭を冷やせば立派であるが、
「おい! ビールを持ってこい!」
と鬼嫁に告げた。

優しい嫁なら、
「あなた そんなことはいけませんよ!」
というはずだ。

ところが、鬼嫁は…さっさとビールを持ってきた。


優しい。

とても優しい。

立派な嫁である。


それから10分後。

再びヨリを戻すために田んぼに出かけた。

あとは、晩酌を思い切りくらって、ギターを思い切り引いて、ドロンちゃんと思い切り遊んで…もう寝る。


 
 
 
 
 
 
 

2015年9月19日 (土)

大人の仲間入りⅡ

我が家の稲刈りは…3週間後である。

まだまだ早いが、畔の草を刈った。

団地の皆さんも綺麗になって気合が入るだろう。

先週、播いたホウレンソウの芽が出てきた。


ジャガイモはまだ。

スズメが遊んでいる。


下のTさんと話をした。

部落の行事や稲作のこと。

今回は初めてのコンバインになる。

ボクの倍ほど作っている。


不思議な人間関係だ。


ボクの幼馴染の旦那。


こんな人がいるのだ。


今、この部落を彼とボクとで支えている。


 
 
 

2015年9月18日 (金)

大人の仲間入り

今日、自分の職場内である会議をやった。


今後のことを話し合う会議だが、若い連中にも参加させていた。

最後に、ボクたちが雑談をして笑った。

和やかに終わったので良かったのだが、天の邪鬼のボクは、若いやつに…こう問いかけた。


「おい!どうして 俺が笑ったか?分かるか?」

「……… 分かりません」

「○○のことは知っているよな?」

「…は い…」

「そのことが どうしてここに 入っていないか 分かるか?」

「…は  い …」


「もうよろしい もう話はせん!」


…そのあと、どうしてそれを外したか、それをなぜ今回表に出さなかったかということを 話した。


どうやら、余命短くなってくると、辞世の句を残したくなるのかもしれない。


でもそんなに悠長ではないので、オブラートに包んで、彼を更にケムニ巻いてやった。


それで分からぬやつは もう知らない!!!


 
 
 
 


2015年9月17日 (木)

還暦の喜怒哀楽

世の中の地位転変…全てがおかしい。

ボクがおかしいのか、世の中がおかしいのか酒を飲みながら考えたが…世の中がおかしい。

先日、長年加入している生命保険会社から通知があった。

 あなたは 60歳を迎えました。
 したがって 生命保険の延長はありません。
 いま全てを解約して現金を受け取るのであれば…○○万円です。
 もし貴方が亡くなった時に受け取りたいのであれば…○○万円に…50%加算して差し上げます。
 なお、あなたが病気になったときに…一日○○円の給付金を受け取りたいのであれば…毎月○○円の保険金が必要になります。


「現金を貰おう!」
とボクが告げたら、鬼嫁が、
「葬式代ぐらいは残しておかなけいとね…」
と、ボクに聞こえるか聞こえないくらいの微妙な声でつぶやいた。


「きれいさっぱり使っておこう…」
と弱気な声で告げたら、
「あなたは 何も考えていないのね」
と、さらに弱い声が聞こえた。

そのうち会話を忘れてテレビを観ていたら、つまらぬ解説が聞こえてきたので余計に腹が立ってきた。

つまらぬ新聞の社説と一緒である。

みんな一体なにを考えているのだろうか。

真面目にそう思っているのだろうか?


おかしい

絶対におかしい

みんなおかしい


認知症の特異症状なのかもしれないが、いまの世の中はおかしなことばかりである。

★補遺
誤解を招くといけないので書いておく。
ボクが頭にきているのは、マスコミの論調である。
その意味で過去ログを読み返せば分かるだろう。
がっかりする人もいるだろうが、ボクは責任のない言動が大嫌いなのだ。

 
 


2015年9月15日 (火)

いろいろ思う

身の回りも世の中も政治も動いている。


ボクは、善も悪も、正義も悪事も…嫌いだ。
いちいち解説することがめんどくさい。

正しいこと、真理を…声高に叫んではいけない。

正しいことは正しい。

でも心の中に潜む悪がある。

それのどちらかを隠してどちらかを主張する人がいる。

そんなひとは嫌いだ。


自分の汚いところ、見たくないものがある。

ましてや他人には見られたくない。

でも 自分には それが ある。


いつも疑問に思うのだが、

どうして、それを隠して、あんなに立派なことを言える人がいるのだろうか?


ボクは 極めて 現実主義者であり 理想主義者である。

偽物が許せないだけだ。

責任感のない人が嫌いだ。

ただそれだけ。


いるものは いる。

いらないものは いらない。

どうして みんな 正直に言わないのだろうか?

 
 
 
 
  


 


2015年9月13日 (日)

Get Back

昨夜は、
「やっぱり日本のビールはええのう…」
という按配で帰って来た。


鬼嫁…改め『優しい嫁』が駅まで迎えてきてくれた。

嫁は…優しくて、けなげであればいい。

三つ指ついて主人を迎えれば…蹴ったりはしないのだ。


今日は、気になるところの草を刈って、

気になっていた『ジャガイモ』を植えた。

ホウレンソウもついでに植えたが、大根は諦めた。


夕方には、社の秋の大祭の役員の打ち合わせ。

台湾に行く前に準備していたので、ギリギリまで畑仕事。

草ボーボーの畑に精を出していると、「チクリ!!」ときた。

今日こそと思って、腕をまくってみると…『アリ』がゴソゴソしていた。


やっぱり…こいつか!


たぶん…ボクは休日ごとに蟻酸のアレルギー反応をおこしているのだろう。


2015年9月10日 (木)

in 台湾

暑い。
腹いっぱい。
今日の仕事はおしまい。
あと二日あるけどもう日本に帰りたい。

2015年9月 9日 (水)

コオロギ

まだ我が家の玄関は網戸のままである。


ボクが外に出たすきに、コオロギが入って来た。


何を言っても、奥へ奥へと入って行く。

「おいおい!ばかか!こっちへ来い!」
と誘導するが、言うことを聞かない。

我が家の窓には全部網戸がある。
虫が多いので、網戸がないと家の中が大変なことになる。

…何を書くのか忘れた。

過激なことを書こうと思っていたのだが、忘れた。

まあ…毒はほどほどにするのがいいのかもしれない。


明日から近所の国へ出張だ。

あと半年、仕事をこなせねばならない。

昨夜は三角締めのことを書いたようだ。

正義は勝たねばならぬ。


何をしても勝たねばならぬと言いたかった訳ではないが、昨日の会議の連中にその気概が薄いから怒ったのだろう。

誰が それを やるのか?

それは自分たちの世代でしかないのではないか?

それを他人事のように言うから…この世のすべての淀みをぶつけたのだ。

「他人事にするな!
もしも おまえが 全てを背負っているなら話をしよう」

…たぶん、そう喧嘩を売ったのだろう。

もっと過激に書きたいが、まだ頭がしびれてこない。

気持よく酔えないので…やめよう。

2015年9月 8日 (火)

三角締め

三角絞め…とは、相手の腕を巻きこんで首を絞めるという…必殺技である。

特に、相手の腕を圧力の起点として、こちらの足の力を使って全力で締め上げる恐ろしい技である。


今日、会議でそれを使った。

使う気はなかったのだが、相手が何の考えもなく攻撃してきたので、思わず絞めにかかった。

ボクは平和主義者であるが、悪は許さん。
断じて許さん。
悪を隠してくる奴は…絶対に許さん。

今日の相手は、後ろのうなじが白いままで…きれい事を言ったので頭にきた。

ボクの三角締めは…肩固めに近い。

たぶん…落ちるまで絞めてしまうので、最後は緩めて笑って放した。

ボクはこわい人間である。

 

2015年9月 7日 (月)

歳じゃ歳じゃ…

土曜日に草を刈って、途中で飽きたので、じゃいもの畝を立てた。

日曜日が雨だということが分かっていたので、何もかも済ませたかったが、何もかも中途半端でダウンした。

畝を三ツ鍬で起こしにかかったが、10回打ち込む前に気力が失せた。

石灰を撒く精度もデタラメ。

自分でも情けなくなった。

それでも往復して草だらけの畝を仕立てた。


休む間もなく、気掛かりなところの草を刈る。

ここは手刈りでないとできないところだ。

自分で鍬と鎌を振るう。


こんなにつらい仕事を何のためにするのかと自問自答する。

そこへ野球部の練習試合を観戦に来たM2翁が現れた。


「落ちるなよ」

「もうダメです。あと10年もちません…」

「ん?まだ早いぞ!何とかせい!」

「は~い…」

日曜日は予定どおり雨だった。
喜んで散髪に行って、母の見舞いをする。


でも昼からは家でゴロゴロするばかり。

そのまま今日を迎えたが、体が痛いだけ。


もっと気力を充実しなければいけないのだが…。

そう思いながら晩酌をしていると、金曜日の面白プロジェクトの配役候補の連絡があった。

その返事をしながら、ドロンちゃんと遊んだ。

余命が見えてきた還暦のじいさんは…こんなことをしている。


2015年9月 5日 (土)

帰って来た『ドロンちゃん』

朝から精を出して草を刈っていたら…昼過ぎに宅急便がやってきた。


そう!ドロンちゃん2号が来たのである。

色も形も1号と一緒だ。


仏壇に供えられた1号の部品を活用するつもりだ。


これが…ドロンちゃん2号。


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早速飛ばしてみたが、性格は一緒だった。


あちこち飛び回るので、ホバリングを調整するのに手間取った。


でも…あとは一緒。


1号のバッテリーも使ってみたが、ぴったりだった。


明日は雨模様なので、ドロンちゃんと遊べる。

2015年9月 4日 (金)

Mission on demand

今日、面白い連絡があった。

仕事とは全く関係なのだが、ボクのつながりの中で、『○○な人を探してほしいの…』という内容である。


面白い企画であった。
ボクが直接やってもいいような企画である。


頭に色々な人間を浮かべながら考えた。

もっと面白くしてくれそうなヤツが思い当たったので、そいつに企画の内容を伝えたら、「ケラケラ」笑っていた。


来週初めには、それにぴったりのヤツ等と親交のあるヤツから連絡させるという。

いいなぁ。

これがツナガリというものだ。

まさに 『ヤブ山突撃隊』である。

クールでシャイな おじさんたちなのだ。

Mission in Possible…のように、日頃はまるで違うことをしている人たちが、ある目的のために集合する。

この間の、42年ぶりの『還暦バンド』と同じような感覚である。


「いいなぁ いいなぁ…」


男冥利に尽きる。


 
 
 

2015年9月 3日 (木)

1,100円

先日、映画を観に行った時のことである。


切符を買う段になって、「シニア割引」を思い出した。
ボクは少し前に『還暦入り』をしている。


「60歳を超えたら…いつでもシニア割引なの?」
と窓口のおねえちゃんに尋ねてみた。

「はい!割引対象です」

「それじゃぁ…」
と言いながら免許証を出そうとしたら、

おねえちゃんは にっこりしながら、
「申告制ですから…」
と手で抑える仕草をした。


…ボクはがっかりした。

生まれて初めてシニア割引を申告したのに、なにも確認されないどころか、
「お若く見えますのに…」
というお世辞の一言も貰えないまま…tobinokoさんと同類になってしまったのである。


大人は1,800円、大学生1,500円、高校生や幼児でさえ1,000円なのに、ボクは一気に下から二番目のクラスに転落してしまったのだ。


入場券には、わざと目立つように『シニア割引』と印刷されていた。


700円も得をしたのに…かなしかった。
くやしかった。
なさけなかった。


あとで調べてみたら、防府は55歳以上で1,100円。ただし年齢確認できるものを提示する必要がある。
下松は60歳以上であることを口頭で申告するだけだ。

どちらが見栄っ張りの心理に付け込んでいるか考えてみた。

免許証を提示すれば、実年齢が相手にバレテしまう。
口頭であれば、「六十を超えています」だけで済む。

しかし、後ろでは次の客が密かに様子をうかがっているはずだ。
免許証を見せながら、「一枚」と告げれば周囲の人には気づかれにくい。
口頭だと必ず自分の方から、「シニア」を告げなければならない。


さらに、
免許証の提示は、機械的で、信頼関係が希薄である。
口頭の場合は、疑念のない互恵関係にある。


…考えるのはもうやめた。

今日のサッカーと同じで面白くない。


【補遺】
文中にtobinokoどののくだりがありますが、人生の先輩に敬意を払いながら書いていることを付記しておきます。

2015年9月 1日 (火)

To Droneちゃん forever

8月のブログが滞った原因を書こう。

愛する『ドロンちゃん』が孫たちが帰ってくる直前に再び不治の病に罹っていたのだ。

IC基盤の電源コードが外れる癖が抜けなくて、三度目の手術をしなければならない事態に陥っていた。

ちょうどその頃、バンドの仕上げに没頭していたので、そのまま孫たちの帰省の日が来た。

「そうそう…じいじのドローンはどうなったかね?」
と、長女が口火を切った。


「破れた…」
「やっぱり…」

「二度手術をした…もう動かん」
「やっぱりね」

「努力はした」
「動かんのでしょ?」

…鬼嫁の口調と一緒である。
上から目線である。
希望とか努力というものを知らぬ人類のはしくれである。
鬼嫁の血筋を引く、恐ろしい女である。


じいじは…心優しいので、おしゃめになって手に負えなくなってきた孫二人を連れて手術室に連れ込んだ。


「今から…ドロンちゃんの手術をします。Iちゃんはお手伝いをしなさい」

「うん!するする!」

「え~Mちゃんはできないの?」

「おお…よしよし…手伝ってね」

と、孫二人を騙しながら、再び三回目の手術に及んだのでありました。


ハンダ付けの箇所は盛り上がり悲惨な状態であったが、なんとか形状を整え、バッテリーに接続した。


「おおおおおお!すごい!!!!」
という歓声が上がった。


そう…ドロンちゃんは3回目の手術でも生き返ったのである。


その後、年長の孫がめちゃくちゃな操作をして…再びドロンちゃんは襖にぶつかったまま…動かなくなった。


「じいじ! 手術しよう!」
という声にそそのかされて、再びハンダ鏝を握ったら…焦げ臭いにおいがした。


「じいじ…臭い!」

それっきりドロンちゃんは動かなくなった。

それから1時間後…仏間から 『チーン』 という鈴の音がした。


ヨタヨタと仏間に行ってみると、孫二人が仏壇に手を合わせていた。

そこには…

ドロンちゃんが

お供えと一緒に

具えてありました。


それから2週間後。


ボクは4度目のドロンちゃんの手術を決行した。

その結果は…


「おい!部品が共通化しているから…新しいドローンを買うぞ…いや、買ってもいいでしょうか?」

「好きにすれば…自分のお小遣いでね!」

あと二人孫がいるが、来年になったらこの真剣な遊びに参加できるだろう。

そのためにも…『ドロンちゃん』は復活しなければならないのだ!

…悲しかった。

【今日の要約】(まったく支離滅裂なので要約を記す)

大事なドロンちゃんが孫が帰省する直前に壊れてしまったが、奇跡的に一時復活したものの…敢えなく昇天。
孫たちが帰省して、再び爺婆二人だけになって、
「もう一機買ってもいいかな?」
と頼んだら、
「知るかいね!自分で破ったんじゃろうがね!知るかいね!」
と一蹴された…というお話です。


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