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2015年12月23日 (水)

フォースの覚醒

還暦になってもフォースを感じていないので、とうとう映画を観に行った。


ところが、「映画は、そのうちテレビで放映されるから…」
と映画館に足を運ぼうとしない鬼嫁が、

「行きます!」
と言ってついてきた。

10時過ぎの一番早い上映時間に合わせて行ったのだが、下松のmovixシネマは大変なにぎわいであった。

今日で三日目。初めての祝日なのだが、この映画館にこれだけ人がいたのは初めてである。

仕方なくチケット売り場に並んだ。

ボクが、
「シニアの夫婦割でお願します」
と言って二枚のチケットをもらった。


鬼嫁が支払いを済ませて、
「身分証明書はいらないの?」
とボクに聞いてきた。

「ここは申告制」
と答えると、

「ふ~ん、そうなの…」
と寂しそうにつぶやいた。

ボクと同じカルチャーショックを受けたのだろう。

シニアの夫婦割は、どちらかが60歳以上であればOKなのだが、
鬼嫁は、それを知らないので、自分も60歳以上と判別されたことに不満を持ったに違いない。


来年には還暦だし、見た目もそんなものなのだが、まだ年齢と容姿に密かな自負心を持っているようだ。


そんな鬼嫁の心が読めたので、
「ボクにも 特定の分野ではフォースが 備わって来たのかも?」
とニヤリとした。

…映画が終わった。


二人とも口もきかずにレストランで食事をして帰った。


ボクは鬼嫁を降ろして母の見舞いに行く。

鬼嫁は自分の車に乗り換えてさっさと買い物に出かけた。

フォースが覚醒しない夫婦は…こんな祝日を過ごすのだ。


 
 
 

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コメント

先を越されましたか、いつものようにガラガラの映画館が
好きなので少し遅くなってからと思っていますが正月になると
また混むんでしょうな。

黙って見つめあいながら食事されましたか、羨ましい限りです。

▼tobinokoどの
目を合わせないまま、美味しい料理をいただきました。

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