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2016年2月25日 (木)

何か書くか

ほとんど死にかけの状態であった。


インフルエンザではない風邪をひいたまま、可愛い部下たちの送別会に精を出した。


その一方で、目の前の仕事をかたずけなければならない。
最後の仕事なのだが、どうも色々なことがあって大変だった。


「まだ見た目は若いのに…」
というお世辞は頂くが、加齢はごまかしようがない。


なんだ、かんだ、言っても…歳はとる。
何もしなくても全てが分かる時代は過去のものである。


それに禍が混じってくると、もうどうでもよくなる。
爺さんの症候群である。


「もっと頑張ってあげたいとは思っていたのだが、そうもいかぬ齢になった…」
と、最近は後輩に申しておる。


そんな言葉を吐いていると、後輩たちが口々に言う。

「どうやっても(あがいても)…死ぬんでしょうが!」

ボクは言った。

「わしは もう 死んでいるんじゃ…」

一瞬の静寂を待たずして、部下たちはこう言う。

「死んでいませんけど…」

「やかましい!」


「やっと聞けたね」
「酔っちょらんのかねえ?」
「これから怒るんじゃろうか?」


そこでもう一回。

「やかましい~ぃ!お前ら!!」

 
 
 


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