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2016年10月20日 (木)

ぬかる田んぼで手刈りをする方法

週末の天気が悪いので、稲刈りは今日と明日の二日しかない。

ぬかるむ田んぼに入る。
田舟を持ちこんで、田靴をはいて稲刈りを始めた。


001


稲を刈ること自体は簡単なのだが、膝近くまで足がうずまるので効率が悪い。

1時間刈って考えた。
コンバインの枕地にコンパネを轢いて回転することと同じ方法である。

自分の足が沈まないように、30X40センチの板を2枚持ってきた。

「これなら効率よく刈れるかも?」

003

なるほど足が沈まなくなった。
忍者と同じである。

「なんで早く思いつかなかったのか!!!」
と嘆きながらどんどん手刈りで進んでいった。

004


ひとまず向こうまで刈ったが、まだまだジルイところがある。

ここで大事なことを忘れていた。
稲束を結束するには、ワラかヒモがいる。

昼前にバインダー用の結束紐を買いに行った。
これを束ねる長さに切って…たぶん40束ぐらい切って、腰のベルトにぶら下げて田んぼに入る。

沈まない板は2枚あった方がいい。
このほうがジルイところを移動しやすい。


もう一度、手前のジルイところを刈って夕暮れを迎えた。
今日の進捗は写真のとおりである。

005


 
 
 

ここで家に帰ったのだが、市議会議員選挙の選挙カーが通りかかった。
ボクはすでに家に上がる道まで行っていた。

ボクの姿は見えないはずだが、
「お仕事お疲れ様でございます…○○候補でございます」
と喧伝しながら通り過ぎて行った。


ボクは腰に手を当てて笑ってしまった。

「バカか!」


選挙カーが声をかけた相手は誰でしょう???


答は 『畑のかかし!』 


「手を振らんじゃろうが! バカたれ!」


…今宵はおしまい!

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コメント


 こんなに 水が溜まり 大変でしたね。
これでは コンバインを入れるのは怖いですね。

 今日は腰が痛くなったでしょう。
本当にお疲れ様でした。

 先人は こんな苦労を
いえ これ以上の苦労を繰り返し土地を守って来たのですから
本当に頭が下がります。

大変ですね。 やはり最後は手刈りになるのですね。 当方の家の近くの田の中にはまだ、刈り取りされてない枚もあります。 よくみるとそこだけ やぶやまさんの田と似たような状態でした。 農家の友達いわく、 倒れた稲は最近のコンバインでは問題ないのだが、 泥状態の田は駄目だと言ってました。

▼びっけさん&strangerどの
今年は異常気候でした。
梅雨明けまでずっと雨。
それから雨なし。
それからずっと雨。
ブログにも書きましたが、あちこちから水が湧いて、それをイノシシが掘り返しています。

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