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2016年12月

2016年12月27日 (火)

一次関数と二次関数の戦い

明日から休みにした。

家に帰ると、鬼嫁が年末年始用にいろいろ準備していた。
明日から、かしましい3人姉妹の孫が帰省するのでそれなりに準備をしているのだろう。

でも晩御飯になると、眼を合わさないまま、
「イタリアに行きたいのよね…」
「行く気があれば行けるよ!」
…と、ここまではたいへん仲良しな夫婦であった。

どうやら、先日の会話をずっと考えていたようだ。
「ボクの先は短い。いけるときにさっさと行っておこう。行きたいところがあれば、早いうちに行こう」
と語った…らしい。


その後ボクはトイレに行って、少し違和感を感じた。
たしか一昨日、パジャマのゴムが緩くなっていたので、
「捨てるか、ゴムを替えるかしてくれ」
と優しく言ったはずだ。

ところが、ゴムは10センチも延びない。
ここでボクは、ピーンときた。


リビングに戻るなり、鬼嫁にこう宣言した。

「おまえ!ゴムを絞っただけだろう?」
「はぁ? 替えましたよ!」

「何処を替えたんだ?」
「ぜんぶ 替えましたよ!」

「なにぃ~また ウソを突くのか!!」
「ゼンブ! カエマシタ!!」

「ホントにゴムを替えた? まさか?100均?」
「ダメだった? 分かった?」

「バカ!」
「………」


若い夫婦で、少しでも節約しようとしたのなら美談である。
ところが、仕事を37年間頑張った亭主の延びたパジャマのゴムを…100均で買ったのである。
延びるわけがない。

還暦を過ぎた夫婦がどうして、パジャマのゴムでケンカをしなければいけないのだろうか。

悪いのは鬼嫁であった。

いきなり理不尽に切れたので、優しく諭してやろうとした。

一次関数と同じである。
ある座標から突然、思いもよらない方向に向かっていく。

ボクを見習え。
ボクは緩やかに、次は変えますよと…言いながら向きを変えていますよ。


ところが、ここで、
「明日から 孫が帰ってくるのですよ!!」
ときつく言われた。

孫が帰ってくることと、ボクのパジャマのゴムとの間に相関関係はないはずだ。

ところが、3人の孫とボクは同じカテゴリーのようだ。


二次関数のように…曲線的に動けば対処のしようもあるのだが、いきなり直線的に向きを変える。

げに…げに…女は恐ろしい。

2016年12月25日 (日)

時の流れ

昨夜はこのタイトルのことを書いたのだが、確認画面で全てが消えてしまった。

しめ縄飾りをこしらえながら飽きたらローンを飛ばし、充電の時間の間に倉庫に戻って再びしめ縄を綯うという至福の時間を書いたつもりだったのだが、全て消えてしまった。


もうあの記事は書けない。
書きたいと思う時にしか書けないことがある。
つまらぬことかもしれないが、自分で書きながら 「いいな…」 と思っていた。


さて、今日は野焼きをした。
今では団地のみなさんのように庭木は市役所の回収場所に出しているが、我が家は裏が山なので、家の周りの枯れ草は野焼きをしないと手に負えない。


先日、糸魚川で大火があったあとなので、飛び火があっては大変なのだが、今日は風もなくて絶好の野焼き日和であった。


立ち上がる炎を眺めながら自分の人生を考えた。

そのことについて、PPMを聴きながら色々な想いがあった。
酔いに任せてそのことを書いたのだが…消えた。

結構、自分でも涙するようなことを書いていたつもりだ。


でも、ドローン3号が期待以上に頑張ってくれているから許すとするか…。

おっと!これで終わるはずではなかった。
母の認知症のことを書くつもりであった。

母の時間はゆっくり…ゆっくりと流れている。
1分前のことは覚えていないのに、ひ孫の名前を教えるときに、
「下の名前は…純だよ。純粋の順だよ」
と言った。

「難しいね…じゅん…純粋の順かね」
「分かる?」
「分かるいね!」


しかし、2分後には…ひ孫の名前の話をしていたことを忘れてしまう。

ボクが現役時代にはそのじれったさが我慢できなくて、すぐに話を替えていたが、今のボクは…なんどでも同じ話を聞けるようになった。


ボクの時間もゆったりと流れるようになってきた。

 

 

2016年12月24日 (土)

写真だけ

書いた記事が全部消えた!

頭に来たので写真だけにする。

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2016年12月23日 (金)

クリスマスプレゼント

風が強くて山仕事ができない。
畑も今はすることがない。

仕方がないので倉庫にこもってしめ縄づくりの下ごしらえをした。
我が家と長男、次女の家用に三組作らなければならない。
長女一家は暮れに帰省するので要らないようだが、孫たちがきっと興味本位で手伝うだろうからそれ用の藁も準備をした。

昼を過ぎると厭きてきた。

と、その時、宅急便のトラックがやってきた。
「そうだ!今のご時世は、サンタクロースは宅急便でやってくるのだ!」

あわてて母屋に戻ってみると…案の定、サンタクロースからのプレゼントが届いていた。
鬼嫁の冷たい視線を無視して、箱を空けてみた。


「おおおおお!!!」
と感激の声をあげた。

「待っていたのだよ。よく来たね!」

左が今回のドローン。
右が成仏した1.2代目のドローンである。

初めのドローンはたぶん設計不良ですぐに配線がダメになった。
そこで今回はメーカーも型式も替えてみた。
少し値段も奮発した。

そのせいか、かなり大きくなった。

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上から映してみても、その大きさの違いが分かるだろう。

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今、ホバリングの調整に手間取っている。
大きすぎて調整も難しい。


このドローンは、スマホで映像画面も見ることができるし、画面タッチで色んな操作も可能なのだ。

まだ使いこなせていないが、さっそくアプリをダウンロードしてスマホを取りつけてみた。


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「アナタハ ケッキョク ジブンノプレゼント ダケヲ カッタノデスネ!」

「いまやりたいことをやっておかないと 死んでも死にきれない」

「ドローン ヲ ナンダイカエバ キガスムノデスカ?」

「うるさいから あっちに行ってくれる?」

「…………」(無言)

早くホバリングが安定しないかな。

※まとめ
ということで、なんと!tobinokoどのが大正解でした!
なんで分かったのでしょうか?
ボクの思考パターンをお見通しなのでしょうか。

なお、はちべえどのは鬼嫁の味方でありますが、今回のドローン3号については、ブログの記述以上に激しい怒りがあったことを付記しておきます。

2016年12月21日 (水)

サンタさんにお願いしました

家に帰ってみると、鬼嫁が宅急便の荷づくりをしていた。

「それは何ですか?」
と尋ねてみると、

「これは…○△+*`}{~*+L>…」
などとほざいていたが、孫たちへのクリスマスプレゼントであることは容易に察しがついた。


「ボクのは ありませんか?」
「いい歳をして つまらぬことを言わないでください!」

「欲しいものがあるのです」
「知りません!大人にはありません!」

…晩酌を済ませて、パソコンで探した。

「あっ!! 頼んでしもうた!!」

「ワタシハ シリマセンヨ アナタガシタノデスヨ シリマセン シリマセンカラネ!!」


済んだことである。
いくら叫んでも無駄である。


クリスマスを待つだけである。


2016年12月19日 (月)

チューリップを聴きながら 『しめ縄』 づくり①

昨日は仕事だったので今日は代休日にした。

天気がいいので何をしようかと考えた。
いや、どれを優先するか迷った。

とりあえずタマネギの追肥をした。
今年は晩生しか植えていない。

昔からの畑には根切り虫対策で、オルトランを撒いておいたが少し被害があった。
でも去年のような被害ではないので、「まあいいか」でそのままにした。


昼になった。
ラーメン定食を食べて、末娘に送るための『しめ飾り』の準備をした。
面倒臭いが、鬼嫁によれば、「父のしめ飾りを送ってタモレ」だそうだ。
この週末に完成させて宅急便で送ったらちょうどいい時期だろう。

倉庫の中に20束ぐらい藁束を干している。
特に、今年はじるい田んぼで泣きながら手刈りをした稲である。

昔のキャンプマット、電気ストーブ、母が使っていたCDラジカセを持ちこんで、藁のシゴを始めた。
チューリップのCDを流しながら、倉庫の中で黙々と作業をする。


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昨年末、M2翁から手ほどきを受けた売り物になる『しめ縄』づくりに挑戦するのだ。

輪飾りは30本を三つ編みにするが、最後に巻く本数を少し少なめに巻くのがコツらしい。
あれこれ試しながら二本編んだ。

ここで書いておくが、しめ縄は『左綯い』である。
縄は『右綯い』だ。

ユーチューブには多くの動画があるが、かなり間違っている。
右綯いもあるとされているが、それは伝承の間違いだと思う。
よくあることだ。
誰かが間違って言ったりしたことを、鵜呑みにしてしまうことがある。

普通の縄は、早く沢山作るために、効率的に右綯いで綯う。
しかし、しめ飾りは、お供えなので、わざわざ左綯いで…心をこめて綯うのだ。


神社の玉串奉天の儀式のようなものだ。
すべて神様から眺めて正しい位置関係にしなければならないから、人間からみると全て反対になる。


かれこれ3時間頑張った。

これは垂れさがる『袴』(左)と、縄を綯う藁(右)の比較写真。
左の袴には節がないようにかなり切り込んでいるのが分かるだろう。


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あとは房の下ごしらえ。
袴よりも少し数を減らして、これも節がないように先の方で切りそろえる。
最後に房をつなぐ縄用の藁を揃えて、しめ飾りの藁一式が整った。

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ここまでやったら燃料補給のタイマーが鳴った。

ウィスキーのホット割りをすすりながら…「23日に仕上げましょう」
でおしまい。

ことしの藁は、水分が多くて藁の根元が黒いのが多い。

来年はもっと気をつけて藁を選別しよう。


非農家の人に言っておきますが、コンバイン全盛時代の中で、ていねいに藁を選別しながら残すのは大変なのですよ。
面倒なのですよ!


2016年12月16日 (金)

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

今朝の山口県は大変であった。

プーチンの訪問で戒厳令が出ているところへいきなりの大雪である。

郷土の瀬戸内側では雪もなかったし交通規制の影響もなかったが、国道2号で防府まで行ったら…大変なことになった。


ボクはすでにスタッドレスタイヤを履いていたのだが、山口県の瀬戸内側の人にはそんな風習はない。
瀬戸内から山に向かって仕事に行く人だけがスタッドレスを履く。

ところが、防府から山口の盆地に向かう道路は大渋滞であった。
みんな冬用タイヤに履き替えているはずなのに?

でも何となく理解できる。
暖冬が続いているので、みんな年が変わる頃にならないと替えなくなっているのだ。


せっかく冬用タイヤを履いていても、これでは何の意味もない。

防府から職場までは、いつもなら30分以内なのだが、今朝は3時間半かかった。
どれだけ長いかお分かりか?


たぶん歩くよりも遅いくらいだ。

前を走る車の跡を眺めていたが、ほとんどがノーマルタイヤであった。
途中、電柱に突っ込んでいた車があった。

それにもかかわらず、目の前のノーマルタイヤはズルズルしながら進んでいく。


「人を殺してはならない」

「雪道はノーマルタイヤでは走らない」

…これは同意語である。


人を殺してみないと、罪深さが分からないのか。
電柱に突っ込んでみないと凍結道路の恐ろしさが分からないのだろうか。


「殴らんと 分からんのか!」


経験しなければ分からないのなら、教育というものは無駄である。


自分だけで好きなように、生きるか死ぬかの経験をすればいい。

でもそのとき、絶対に他人を巻き込むな。

一人で勝手にやれ。


とにかく他人を巻き込むな。

すべて自己責任でやれ。


某都知事も…。
そして…………も。


今日は、いろんなことに 頭に来た。

おしまい!

★おまけ(職場の窓から)
 
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2016年12月14日 (水)

人格とか品格のようなもの

家路を急いでいるとき、目の前に立派な満月が姿を現した。

実に雄大で、落ち着いた堂々とした姿であった。


そこで今日出会った人物を思い出した。

彼は日本を代表したアスリートで、今はトップチームの監督を務める人物である。

テレビから想像していた人物像に近い男だった。

自分の信念をしっかりと自分の言葉にしていたので、信頼するに足るヤツだと直観的に悟った。


今の世の中、色々な人間がいるのだが、第一線で活躍する輩にもこういう人間もいたのだ。

ここには書かないが、どうしようもない…上から目線の輩が闊歩している中にも、いるのだ。


ボクは冷たい眼で人を観る性分なのだが、今日は一日中気分が良かった。


2016年12月13日 (火)

時間とのつきあい方

実は、先週、昼休みにT隊長がボクの職場に現れた。

突撃をさぼっていることについて非礼を詫びた。

隊長は県内の里山を駆け巡り、相変わらずきりっと締まった体型であった。

四方山話をして別れたが、ひとつだけ意気投合した話題があった。

それは…時間をコントロールできないジレンマ。

退職してこれだけ自由な時間があるのに、自分がやりたいことがなにひとつできないこと。


自律ができないのだろう。


たぶん、スケジュールを決めてそのとおりに動くようにしないと…何もしないまま一日が過ぎる。

ホントは、突撃の日を決めて別れたかった。

そうしないと、「またね!」のまま時間だけが過ぎてしまう。


時間はどんどん流れていく。
何の遠慮もない。

そんな非情さとは裏腹に、流れを遅くしたり早くしたり…と、タチが悪い輩だ。


人間の時間と世界標準の関係は…いつかまた書こう。

2016年12月12日 (月)

ヤブ山突撃隊の永遠のサイト

このサイトの原点である『ヤブ山突撃隊』のサイトが今年で終わるというメールが来た。

いつものように酔ってパソコンをいじっていたので、メールの返信をどうやっていなかったか覚えていなかったが、パスワードやアドレスをメモしているクリアファイルにその痕跡が残っていた。

たしか…移行先のアドレスが何度も拒否されて、キレかかって最後にたどり着いた記憶がある。

はちべえどのにせっつかれて移行した覚えがあったので、今宵、色々と確かめてみた。

そしてようやく見つけた。


全部のオリジナルは保存している。
それをアップロードするソフトはあるにはあるが、もう使い方は忘れた。
しかもそのソフトは、重層式ではない…平面的なシステムだった。
だから、全部で100以上あるページをどうやって更新しようかと思案に暮れていた。


でも、どうやらその全てを全部まとめて移行してくれたようなので、ここにリンクを張っておこう。

これでダメなら、左下のリンクからどうぞ!

 ヤブ山突撃隊



2016年12月11日 (日)

山仕事

10日ブログをさぼっていた。

すこぶる健康である。
書く気がしなかっただけだ。

昨日は倉敷市に日帰り出張。
初めてアイスホッケーの試合を生で観戦した。
すごい迫力である。
応援は少ないが、若い女性が多かった。
たぶん選手の家族や彼女たちだろう。
選手はたくましくて、カッコよい。
ボクが女だったらすぐに惚れるだろう。


今日は天気も良かったので、裏山の雑木や笹を刈った。

二年さぼっていたので手強かった。

急斜面の後始末は放置できないので…『ほぼろ』 で運ぶことにした。

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こんなに小さい藁の籠だが、柔らかくて軽い草木類はこれに限る。
人が運ぶ量の4倍ぐらい詰め込むことができる代物である。
もしも天秤で前後に乗せたら、8人前の仕事をすることになる。
今はこの一つしかない。
たぶん貴重な遺物だろう。


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今はないが、同じ形で竹で編んだ籠があった。
名前は忘れたが、『小木(こぎ:枯れた木の枝)』を運ぶときに使っていた。

一日かけて急斜面の雑木を切った。
少し裏山が明るくなった。

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二週間前に、その横のヤブツバキの森の雑木を切った。
これで家の裏山の周囲がようやくひとつながりになった。

山を庭の延長にしようと考えている。


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都会の人には信じられないだろうが、これが我が家の裏山である。

毎日眺めては、「ええのう…」と悦に入っている。


このところ山には登っていないが、山とはずっとつきあっている。


 


 
 
 
 

2016年12月 1日 (木)

老害Ⅱ

仕事から帰ろうとして駐車場に歩いた。

考え事をしながら無意識に歩きながら、道路を渡り安心して歩を進めようとした時に気がついた。

「あれ?違う!」


目の前には見覚えのあるアパートがあった。
生垣の雰囲気は変わっていたが、確かにボクが住んでいたアパートだった。

…今の職場の駐車場は、5年前に住んでいた目と鼻の先である。

ちょっと考え事をしている間に5年前にタイムスリップしたようだ。


あわてて元に戻りながら苦笑した。

車に乗って考え事をそっちのけで自分の行動を振り返った。

「やばいなぁ…このままだと 『どこでも徘徊老人』 かい!」

このままだと数年後には…。

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