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2017年7月

2017年7月26日 (水)

還暦過ぎても…

しばらくブログをさぼった。

県外に住む兄の見舞いに行ったり、土日の仕事が相次いだので、晩酌をして少しギターの練習をしたら爆睡である。
先週、ようやく土日がフリーになったのだが、あまりの暑さに家の中でゴロゴロ。

日曜日になって、3回目?のバンド練習。
難曲の「真夏の夜の夢」を中心に頑張った。
この曲をバシッと決められれば相当なレベルに達するのだが、リズムと間のとり方が猛烈に難しい。
ボーカルのさくらばばさんも、途中で半音上げるところで苦労していた。
無音のところで、いきなアカペラで、しかも半音上げて歌い始めるのだから…プロでも難しい。
やっと全体を通して演奏できるようになってきたが、まだまだ40点のレベル。
ほかの曲も含めて本気で練習しなければならない。

その後、悪友Mの自宅へ。
MHの出版祝を兼ねていつもの悪友4人組で宴会だ。
鬼嫁に連れて行ってもらったのだが、無言で「ウコンの力」を渡された。
それを飲みながら玄関をくぐったら、MとTはすでに酔っぱらっていた。
それから1時間後、ボクも酔っぱらった頃、MHがやってきた。
酔っぱらい3人に、揮毫入りの新刊をプレゼントしてくれた。
『ツボ押しの達人』という文庫本です。
深夜まで飲み明かし、いつものようにMHの車で送ってもらう。

翌日は代休日。
ウコンの力が効いたのか、酒の飲みようが足らなかったのか分からないが、すこぶる元気であった。
それを見透かしたように、鬼嫁が、
「盆に○子が三人を連れて帰省します。みんな大きくなってきたので、ソーメン流しの場所を変えます。したがってもっと長い竹が必要となります」
と上から目線で仰った。
この時期、竹林に入るとヤブ蚊のえじきになることは必定。
麦わら帽子に防虫ネットをかけ、左腰に蚊取り線香、右腰にノコと鉈をぶら下げて山へ向かった。
マムシがわんさかいそうな暗い竹林で、4メートルほどの長さを切り出す。

家に戻ると、竹を半分に割り、ハンマーで節を砕く。
さらにノミで節をていねいにくりぬく。
仕上げに、竹の縁をカンナで丸く仕上げる。
竹の「すいばり」は鋭利なので、最後にサンドペーパーをかけた。

この時点で汗びっしょりになった。
「お~い!ビール!!!」
…鬼嫁は能面のような顔をして、「どん!」と缶ビールを置いた。


昨日、前の職場の後輩が突然死したという訃報に接した。
56歳の現役である。
将来を嘱望されてきたヤツで、いよいよこれから大役を任されるというこんな時期に急逝とは…。

父が急性心筋梗塞で亡くなったのも7月の暑い日だった。
まだまだ暑い日が続く。


2017年7月19日 (水)

マニュキュアを塗ったじじい

歳を取ると、髪の毛は細くなる。
感覚も感情も鈍くなって、悪いことに…「人生が分かった」ような錯覚に落ちてしまう。

要は、「もうすぐ死ぬ」だけなのだが、なんだか悟ったような変な気持ちになる。
こうなるともうすぐ死ぬはずだが、このあたりになると死にそうで死なないので困る。


そこで、昨夜、還暦を過ぎたこの歳になって…はじめて爪にマニキュアをした。
ネールアートではない。
おかまになったわけでもない。

ただ、爪が弱くなってきたので、補強用に塗った。

一昨日、鬼嫁に、
「技を示すのに 爪が弱くなってきた」
と言うて、マニキュアを所望した。


「あんた! 気が狂うたかね!」
と罵倒されたが耐えた。


「スカボロフェア」
を弾くためだ。

2017年7月13日 (木)

時流に遅れをとりはじめたようだ

ホントは音楽のジャンルの話であるが、人生全般に通じるような気がするので、人生論のジャンルで書いておく。

今や一週間に一度しか更新できないブログになっているが、毎晩ギターの練習をしている。
1時間もすると、酔いは最高潮に達して、そのまま寝てしまう。

仕事が休みの日は、昼にチャージするので、夜はさらに早目の就寝となる。
ブログのことはすっかり興味が薄れて、自分のサイトを開くこともなく爆睡している。


さて、そんなことはどうでもよい。

いま、定期的に還暦バンドのギターの自主練習をしている。
自分なりに納得がいった頃に、youtube の音楽と合わせて演奏してみる。

そこで、最近、ガックリ来ている。


コードが押さえられないときは、練習が足りないだけで、音が合わないだけだ。

ところが、最近は…「もう ダメ!」状態になっている。


バンドにとって致命的なことは、合っていないこと。

リズムが合わなくて、ずれたら…雑音どころではない。

ひとりでやっているときは調子が良かったのだが、今宵はがっくりきた。

まるで時代に取り残されているような気がした。

短いズレはあるとしても、中長期スパンで微妙?ではなく、明らかにズレが出ていた。

「あれ? ひょっとして やっぱり 時代に取り残されている?」
とひしひし感じた。

自分ではまともなつもりだったし、冗談で年寄りめいたことを言っていたが、
どうやら、すでにその領域に入っていたようだ。

みなさんも試してみたらいい。

「こんなに時は早く流れているの?」
とびっくりするはずだ。

2017年7月 8日 (土)

ふぅ

公私ともに忙しかったのだが、生きている。

この間行ったばかりの福岡・大分の大災害が気の毒だ。

ボクはボクで、家の周りや田畑が草ボーボーになっているのに茫然とした。
見て見ぬふりをしていたのだが、今日、昼間に目の当たりにして途方に暮れた。

先月までこまめに草刈りをしていたのだが、この2~3週間で元の木阿弥になった。


理論と実践はここに集約される。

草が伸びる前に刈れば…いい。
でも、誰がいつ刈るのか?


昼まで周南で仕事をして、草ボーボーと対決することにした。

しかし、明日は河川のクリーンアップ作戦後に、金毘羅社の清掃作業がある。
そのために参道の草刈りをしなければならぬ。

腕組みをして道を眺めていたら、裏山のkさんの軽トラが上がってきた。
およそひと月ぶりである。
助手席に乗っていた『チェル』も喜んで顔をペロペロなめてくれた。


その後、夕方まで参道の草と、家に続く道の脇草を刈った。

我が家の草刈りは三日かかるのだが、参道は別である。

つまり、あと三日頑張らないと、家の周りや田んぼがきれいにならない。
雨は、そんなボクの都合や仕事のスケジュールは聞こうとしない。


でも、晩酌をして、「冷たい雨」と「亜麻色の髪の乙女」のギター編曲を試してみたら元気が出た。

ドラムのNには反対されるかもしれないが、たぶん今風なので、さくらばばさんの後押しで押し切るつもりだ。


仕事を辞めて趣味と実益に勤しめばいいのだろうが、中途半端に生きるのがボクの人生なので、こんな感じでしぶとく生きていく。

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