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2018年5月22日 (火)

蒼い空

青い雲は偽物である。
青い空に隠れたおぞましい色だ。

雲は人間が束縛から解放されたい気持ちを表現してくれる。
それは、ふわふわして訳のわからない不思議なもの。
時々湧いてきては、つかもうとすると消えていく。

今晩、すっかり日が暮れた西の空に、蒼い雲をみた。

暗い灰色の雲の中に、蒼い光があった。
希望の光ではない。
もっと鈍い光で静かなおとなしい光である。

今日、日大アメフト部の選手の会見を思い出した。
あんな心弱い人は、闘士には向かない。
人としての心の葛藤に耐え切れなかったのだろう。
でも選手になろうと体を鍛えた。
彼は選手には向かない。
なるべきではなかった。

そんな一方で、そんな彼らを兵士として指揮する輩がいる。
明日以降、かれらがどんな弁明をするのか知る由もないが、そんな人間から理不尽な命令を下される。
これが現実の社会生活である。

それが嫌ならやめてしまえばいいのだが、生きていくからにはどうにかしなければならない。

悪は存在する。
極悪もいる。

正義もいるはずだが、どこにいるのかわからない。
それをどう理解するか?


たぶん…自分の中に潜んでいるかな?
という、わずかな望みをもって生きるしかないのだろうな。

そう考えないと、殺し合いをするしかなくなる。

もういちど書こう。

悪は存在する。

正義は存在するかもしれないが、その力は悪には及ばない。
負けるに決まっている。
どうやっても勝てない。


それをどうやって克服するかという命題を 人類は永遠に課せられているのだろう。

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