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2019年2月 4日 (月)

恵方巻きとハンバーガーと海鮮丼を斬る!

恵方巻きの大量廃棄が報じられている。
その量数百万トン、10数億円と騒がれている。
節分に恵方巻きを食べる習慣はなかったことは過去何度も書いている。
いつ頃か忘れたが、はじめて鬼嫁が節分に出した時に驚き、叱ったことがある。
ただし、
「そうは言ってもみんなは食べているのですからね」
と懇願(正確には言い返された)ので、
「おまえが作ったのであれば許してやろう」
ということで食べている。
さすがの鬼嫁も遠慮して、今では「細巻」にして、それをカットして出してくるようになった。
これでよろしい。

ボクはもともと巻き寿司は大好きである。
入院しているときだって、助六寿司(巻き寿司といなりずしのセット)は何度となく食べた。
鬼嫁も看護師も「また助六ですか」と呆れるほどだった。
しかし、だからといって節分の日に丸かじりはしない。
巻き寿司はそんなゲサクな料理ではない。

日本を代表するお寿司の一つの形態であり、それを冒涜することは許されない。
ところが、近年、恵方巻きと称して、口に入らないほど太くしている。
年を追うごとに太くなっているようだ。
しかも切らずに丸かじりをするそうな。
ここまでくるとバカをとおりすぎる。

このことはボクの大嫌いなハンバーガーも同じような傾向にある。
二重三重にわけの分からぬものを重ね、それを両手でつぶしながら銜え込むシーンをよく見かける。
まさに愚の骨頂である。
まったくもって食文化のかけらもない下品な食べ物である。
あんなものを食べる人の気がしれない。
一方、サンドイッチはまだ口に入るサイズを維持している。
いつまでもこの品性を保ってもらいたい。
食は文化である。ハンバーガーには文化がない。

番外編として厚めの刺身をあげておく。
海鮮丼などで茶碗から派手にはみ出しているのを競っている人々がいる。
「まあ大きな刺身がど~んと入って…」
とレポーターが褒めていることがある。
「アホか!」 
あんなかたまりがうまいわけがない。
刺身は程度に薄く切った方が絶対においしい。
食べてみれば分かる。
あんな調理は日本にはなかったはずだ。恵方巻きの巨大化と同じである。

日本は「大きければいい」という文化から脱却したはずなのだが…。
恵方巻きがあほう巻きに聞こえる。

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