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2019年2月28日 (木)

金比羅社

入院するまでに片づけておかなければならないことのひとつに、部落の社の世話人会の役員人事がある。
会長の任期は1年なのだが、このところずっと再任が続いている。
しかし、今回は会長のボクがこういう状況になったので、誰かに替わってもらう必要がある。

3月から4月にかけて役員会や総会があるので、事業計画はもちろんのこと会長人事の目途をつけておかなければならない。世話人会の会長は、昔であれば名誉職であったが、今では実務者として雑用をしっかりこなすことが求められている。パソコンでの資料作成や、世話人や関係先との連絡調整など結構大変なのだ。

だから必然的に適任者の目途はつくのだが、誰だって簡単には受けたくないのが本音だ。ボクの場合は、当時、長老のN翁が、「地元に帰ってきたヤブ山にやらせよう」の一声で決まったのだが、すでにN翁も他界されているし、他の長老方もお歳を召されて動きが取れない状況なので、ボクが根回しをしておかないと話が進まないだろう。

そこで役員の方々に病状報告をしながら、次期会長についての考え方を伝えたらみなさん賛成してくれたので、「役員の総意を持って会長職をお願いしたい!」と頼みに行った。

覚悟はしていたと思うけど、Nさんには快く引き受けていただいた。入院間近のボクが頼みに来たのだからNさんの性格からして断ることはあり得なかった。
「早く治してそのうち交替しようね」
「うん、頑張るからね」
ありがとうNさん!

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