カテゴリー「スポーツ」の記事

2017年4月17日 (月)

ポジション

まあ、スポーツでいいか。

人間のポジションは、いろいろあるはずだ。
家族の中、友達同士、職場の中…いろいろある。

でも、そのポジションの居心地がいいと、そこにずっといたくなる。
だってちやほやされるのだから、そこが一番いい。

でも歳はとる。
力も落ちる。


これを教える立場と、生徒の立場がある。

歳を取ると、そのどっちなのか分からなくなって、なにがなんだかよく分からなくなる。


事件のことを書く気はなかったが、どうもそっちに流れてしまう。

病気は病気である。
治せるものならば治したい…が、治せないものは仕方がない。


どうにかするしかない。


2017年1月22日 (日)

勝負のゆくえ

フィジカルが勝っているとか、精神力が凌駕しているという解説はそれなり正しいのだが、現実の世界の勝負は摩訶不思議である。


スタートまでは絶好調だったのに、動き始めたら突然、体が動かなくなことがあるという。
心臓はバクバクしていないのに、突然、体が動かなくなって…もがいてももがいてもどうにもならなくなるときがあるそうだ。

あれだけしっかり準備をして、ダッシュをして万全の準備をしていたのに、そんな状態が起こるそうだ。

ボクのような人間には分からないが、やってきた人にはそういうアクシデントが待ち受けているらしい。


さて、今日は広島に行ったのだが、帰路はずっと静かだった。

みんな

どうすれば

どうすれば

…と考えていたので、みんな ずっと  無言であった。


 


2017年1月 9日 (月)

自分のポジション

昨夜、サッカーの元日本代表と歓談する機会があった。

彼はディフェンダーだが、かつて鼻骨を折って、マスクをしたまま試合を続行した気骨人である。


「ディフェンダーとしとて、今の日本代表に求めるものは何か?」
と問うてみた。

「ゴンのような…下手でもいいから…ゴールの執着心のある選手が欲しい」
と言った。


ゴールの決め手がないのは今の日本代表の象徴であるが、その域を越えているらしい。

さらに話を聞いてみると、

「ミッドフィルダー(MF)ばかり目指している連中ばかりで…」
と寂しいそうな答えが返ってきた。

言いたいことは分かる。

ゲームを組み立てるのは、バックスで、得点に絡むのはフォワードである。

ミッドフィルダーはその間のつなぎ。

なんとなくわかった。
頂点を目指さなくなっているのだ。
地味なところや目立つところを避けているらしい。


翻ってボクにしてみれば、目立たなくても…それなりでいい。
それでいいのだ。
それが平和というものである。

さて、ボクは皮肉屋で他人を卑下する性向があるが、彼は別格であった。

引退したスポーツ選手はみな、自分の過去を称賛し、将来を悲観するのが常であるかと思っていたが、彼は極めてポジティブな人間であった。

「私はサッカーしか知りませんが、これからもサッカーを通じて、自分の生き方をしていきたいと思います」


スポーツには こういう出会いがある。
だから 心が動くのだ。
才能があろうと なかろうと。
運動神経があろうとなかろうと…ね。


2016年9月12日 (月)

東北新幹線とモスラのこと…2

昨夜、ようやく盛岡から返ってきた。
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その時の画像。


この内側からカバーが閉じてくる。


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こんな世界がある。

これを我が物顔にする輩は許せぬ。
ましてやその勢力にくみするヨゴレは許せぬ。


こまち と はやぶさ は 無実である。

わたくしは 守る。

2016年9月 1日 (木)

負けるとき

サッカーのワールドカップ最終予選の初戦で負けてしまった。
逆転された時は後半開始直後だったので、まだ十分に時間はあった。

でも、
「10分以内に追いつけなかったら…負けだな」
と思った。


その10分以内に選手は必死で攻撃したが得点できなかった。
なんだかボクと同じ心境にあるような気がした。

その後はいくら攻め続けても、いくらロビングボールをあげても点が入る場面はなかった。
ラッキーゴールの期待のかけらもなかった。


焦る気持ちは選手全員に伝染し、応援する方にまではびこるようだ。

ついには…「誰かがやってくれる」 「何かがおこる」 「ラッキーチャンスがくる」
と他力本願になったり、とりあえずシュートを打つ羽目に陥る。


チームプレイだが、スポーツは個々の戦いである。
個々が負けたらチームも負ける。

色々な勝負に接する機会が多いのだが、個人の戦いでもチームの戦いでも、個々の戦いで決着がつく。


ラッキーな勝利もあるが、それはラッキーなだけで、スポーツの神髄とは関係ない。


代表チームは負けたが、監督を除いて、選手たちのコメントは冷静だった。

修羅場に直面している選手たちは分かっているのだろう。

オレたちがやるしかない…ということを。

2016年8月17日 (水)

真夏の戦い

やっと書く気になった。

リオデジャネイロに行っていたわけではないが、このところずっと戦いの場に通っていた。
土日に出かけては二日ほど代休を取るという変則的な日々が続いたので、曜日や生活習慣がぐちゃぐちゃになってブログもすっかりルーチンから外れてしまっていた。


そんな中でも、tobinokoさんが書かれたように、昨朝、一月ぶりに雨が降った。

田んぼは梅雨時期の長雨で山からの出水で凌いでいたが、畑や庭木はカラカラ状態であった。


盆には子どもたちが孫を連れて帰って大変な目にあった。

最近は、盆に帰省して祖父母にランドセルを買ってもらうらしい。
ボクが仕事でいない間に、鬼嫁は二番目の孫に感謝されたそうだ。
見本のランドセルを背負って記念撮影をして、暮れには配達されるシステムになっている。


たぶんお金を出しているのはボクなのだが、
「じいじ!ランドセルを買ってもらったよ!」
と、孫から…感謝と言うか…報告があった。


特に長女の家族は、『細雪』状態なので喧騒はすさまじく…じいじは…二日のつきあいで疲れてしまった。
仕事があったのでよかったみたいだ。

さて、今日はせっかくの代休日。
今月は社の当番なので、草刈り機をかついで裏山に上がろうとしたら…イノシシが家の横のビオトープを掘り返していた。

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とりあえず見なかったことにして社まで上がった。
ナイロンカッターで40分草を刈った。

降りはじめたら果樹栽培をしているKさんが仕事を始めたところだった。
話を聞くと、サルにナシやイチジクをやられてひどい被害らしい。


おまけに、イガイガの生えている青い栗も皮をむいて食べるそうだ。

「電気柵を張りたいけど、今度は…あれ(人間)…にバッテリーを盗まれるから…金網を張り巡らすしかないかも」
と悲しそうだった。

イノシシの話をしたら、
「さっき裏の道路に大きなイノシシが車にはねられて死んでいた」
という。


たぶん我が家のビオトープを掘り返したヤツだろう。
たらふくミミズを食べたので避け切れなかったのかもしれない。


家まで降りて、ビオトープの復旧だ。

掘り返してみると、水の吹き出し口を見つけた。

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写真では分からないが、表土の下には花崗岩っぽい層があって、そこから湧き出しているようだ。

そもそもここは以前、小さな堤があった。
たぶんその当時からここから湧いていたのだろう。

ドロドロの溝を切って…なんとか終了。

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道路で成仏したイノシシが、ここを荒らしたヤツかどうか分からないが、
「ええ加減にせえよ!」


無益な戦いは好まぬ


2016年7月26日 (火)

やれやれ…

このところずっと外の仕事に出ている。

毎週のように上京して、週末には県外出張をしている。

平日に代休を取って農作業をするのだが、天気の都合で思うようにはならない。

少し前の写真だが、岡山の蒜山高原の試合があった。

写真は上蒜山と中蒜山である。

昔、登った頃を思い出した。

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これは東京のNTC…ナショナルトレーニングセンターである。

板橋区の住宅街の中にあった。

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明日は、講道館に行く。

あるアスリート達に会うためだ。


2016年6月25日 (土)

大田忍選手

今日、リオオリンピックに日本代表で出場する『大田忍』先週の壮行会に出席した。

すがすがしい青年であった。


200人を超える壮行会の最後に、きちんと一人一人に握手をしていた。

日本の星である。


2016年6月20日 (月)

山岳

はちべえどのから、「最近、山に行かないヤブ山」と指摘を受けているのだが、この土日は山岳競技の激励に行った。

山岳の競技としては、『リード』と『ボルダリング』が日本では主流だが、オリンピックに採用されるに際しては、『スピード』という新しい種目の採用が有力視されている。


『スピード』は、全く同じルート・コースを…いかに早く上がるか…という文字通りの単純スポーツである。

今回の大会は、その『スピード』を除く種目での競技だったのだが、本大会では種目別評価であるのに対し、この大会は総合成績を集計して、その上位から代表を選出するという取り決めの中で行われた。


団体優勝、個人優勝、種目別優勝…が全て認められるかどうか分からない。

そもそも団体とか、特定の種目とか、全部が平均的にできるかどうかが…五輪のメダルに値するかどうかという問題がある。


万遍なくできるのがいいのか、特定種目で秀でた選手を評価するのがいいのか…議論が分かれるところだ。

この辺りは、欧米で混成種目の優勝者が『KINNG』と呼ばれるのに対して、日本では人気がない。

同じように水泳では種目ごとに表彰される。

一方、サッカーのような団体種目では、そんなこともない。
したがって、独自の連盟の下でのワールドカップが最優先されている。

だれが どんなことをしていて それは みんなの称賛に値するかどうか


…人生と同じである。
 
 
 

2016年6月14日 (火)

重症です!

今日、スポーツトレイナーと話をする機会があった。

右足のねん挫をみてもらおうと、靴下を脱いだ途端、

「完全に落ちていますね!症例に出るぐらいですよ!」
と、まるで鬼嫁のような言い方であった。


「落ちる」とは、ねん挫の完全なもので、足の関節が…トレイナー用語で「もうダメ!」状態らしい。


「あのね、歩けるけど ダメなの?」
「運動能力でいえば…ダメです」

「ということは、もう死ぬのかね?」
「はぁ?そういう問題ではありません!」


結論からいえば、ボクのねん挫は最悪であった。

ここ数日、田植えをしたのだが、どうにも足の具合が悪くなったので診てもらったのだが、最悪の結果となった。

内外のくるぶしの中間をみればすぐに分かるらしい。

「ヤブ山さん!どういう運動でこうなったのですか?」
と聞かれたとき、

「中学生の頃、ハードルの練習中に…」
と言いかけたら、誰かが、


「呑んでヘロヘロになった時に 敷石に足を取られて そのようになった…」
と言いかけたので、


「やかましい!!!」
と叱責した頃、テーピングが終わっていた。


「ありがとうね。足が痛いのです」
と声をかけたら、


「若い世代であれば、ねん挫しないような筋肉トレーニングをするのですが…年齢的に…ヤブ山さんは もう無理ですね!!!」
と言われた。


要は、酒を飲んでそのまま歳を取って行くか、トレーニングで筋肉を補強するか…という二者択一らしい。

ここでは書かないが、ボクは密かに決心をした。