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カテゴリー「音楽」の記事

2016年9月16日 (金)

「いちご白書」のテーマが思い出せないジジイ

(はちべえどの?に捧げようと思って、)ギターでブルースやインスツルメンタルの曲を練習していたが、途中で厭きてきたので、懐かしのフォークのコードを弾いていた。

「いちご白書をもう一度」のコードを指で探して、ようやく全曲を通しで弾けるようになった。

ウロ覚えの歌詞で適当に歌っているうちに、
「あれ?いちご白書のテーマ音楽はどうだったっけ?」
で固まってしまった。


たしか軽快なテンポの歌だったが、ギターの重苦しいAmのフレーズだけが頭の中を駆け巡っている。


晩酌が過ぎてソファーで爆睡している鬼嫁を起こさぬように、パソコンのユーチューブで検索・再生してみた。


…震え声の懐かしいメロディーが聞こえてきた。

ボクが、
「おお!いちご白書!」


と言おうとした途端、ソファーでいびきをかいていた鬼嫁が突然、叫んだ。

「こりゃぁ~! いちご白書じゃぁ~ないかね!!」

映画のラブラブなストーリーを思い出しかけていたのに、この「ひと吼え」で全てが消えてしまった。

おしまい。


2016年1月12日 (火)

乾杯

久しぶりにギターを弾いて歌でも歌おうかという気になった。


懐かしの歌謡曲集のようなものがあって、ぺらぺらとめくっていたら…『乾杯』があった。


長淵剛の作詞作曲である。
傲慢で気に入らないヤツの一人なのだが、コードと歌詞を読んでいるうちに涙が出てきた。


試しに弾きながら歌ってみた。

若い連中の結婚式で聞いたような気がするが、今晩、「これは名曲である」と気がついた。

涙なしには歌えなかった。

ボクの結婚式では…『君といつまでも』を歌わされた記憶がある。


その後は、『てんとう虫のサンバ』とか、『赤いスイートピー』が多かったと思うが、『乾杯』は絶品であったのだ。


今宵は、涙を流しながら歌った。

そうか…いい曲だんたんだ。


作者は嫌いだが、いい曲である。

なるほど…。

 
 
 

2016年1月 6日 (水)

ブルース

ブルースのなにがいいかというと難しい。

ジャズもそうである。

遊んでいるようで、滅茶苦茶なようでいて、それで何故かまとまっているのがいい。

ボクの思考パターンに合っている。

誰かがきちんとベースを刻み、誰かがきちんとリズムを刻む。

それに乗っかって自由に遊ぶ。

ブルースは黒人の讃美歌と言われるが、グループのなせる業である。


ボクはギターでしか分からないが、そういう流れがあるのだろう。

今宵は、そのブルースを聞きながら車中の時間が過ぎた。

仕事でも音楽でも…みんなが力を合わせてやることに違いはない。

そこに少しでも雑音が入ると全体が壊れる。

それが失敗ならば許される。

それはみんなも即座に理解できる。

でも、それが許されない雑音ならば、みんなの指が止まる。

指揮者はそれを排除しなければならない。

私情があってもそれを拒否せなばならぬ。


それができないのなら指揮者を返上すべきである。

公衆に披露するものは、それほどまでに、各人の粋を集めた静粛なものでなければならない。

遊びは子供時代に済ませることだ。

大人同士の関係で、言い訳は通用しない。

できないもの、わからないもの、理不尽なのものは、さっさと切る。

助けてあげたいものは どんなことをしても 助ける

でも 偽物や嫌いなものは しらない

これがボクの身上である。

ブルースは そんな音楽だ。

 
 
 


2015年12月13日 (日)

チューリップ

土曜日の続きである。


鬼嫁が正装していたのは、『財津和夫』のコンサートに出かけるためである。


パンツで夫婦喧嘩をするヤブ山家であるが、一月以上前から、防府市で開催される『財津和夫~チューリップを歌う』コンサートの予約をしていた。


ボクが鬼嫁にチケットを買っておくように言っておいたのだが、どうやら自分の分も買ったらしい。


ボクの運転で防府へ行く車中、今夏の同窓会でのチューリップのCDをかけた。

「僕らのアレンジとどう違うか…ちょっと興味がある」

「あんたね!比べられるレベルではないわよ」

鬼嫁はボクたちのレベルを知らない。

開演30分前に着いて、長い列に並んだ。

全席指定席なので、並ぶ必要はないのだが、入場整理の都合でそうせざるを得ないという。

話もしないでずっと入場を待った。

コンサートは素晴らしかった。

チューリップの姫野もゲスト出演して、チューリップ三昧で満喫した。

鬼嫁は、

「売れる前のアリスのコンサート以来だわ!」

とノリノリであった。


ボクはみんなが総立ちになっても、ひとり客席に座ったまま音だけを聴いた。

財津は、声はかすれてきたが、相変わらず音程は正しく、うまかった。


姫野は、甘ったるい声が、ようやくおじさんの声になってよかった。

財津は67歳、姫野は64歳。


観客はやっぱり団塊世代が中心で、ボクたちの様な夫婦連れも多かった。

チューリップのコンサートは、高校3年生でバンドをやる前だった。

ドラムのNと行ったのだが、売れる前のチューリップ、青い三角定規、つのだひろ…がトリだったような気がする。


今回は鬼嫁と一緒だ。

財津の語りや歌声を聴きながら、自分の青春を想い出しながら、60年の人生をそっと振り返った。


 
 
  

2015年7月20日 (月)

ボクを悩ます仲間たち

『ドロンちゃん』覚醒のついでに仲間たちのことを書いておこう。


この一週間、ブログを書く気になれなかった原因ともいえる。

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一番左のバンジョーは健気である。

いつまでたってもハリのある音を出してくれる。
彼はいい。
心から信頼している。


さて、真ん中のアコースティックギターは…『Tー6』である。

ボクの二十歳の誕生日を一緒に祝ってくれた。
土方のバイトに明け暮れて、ようやく手にした絶品である。
かれこれ40年前のギターであるが、いまだに素晴らしい音色を聴かせてくれる。


問題は…一番右のピンクの…『エレキちゃん』である。
女性名詞なのは、気まぐれであるからだ。

とにかく音が合わない。

ボクも歳をとって、微妙な音合わせができないので調音器を買った。

…買ったのはいいのだが、E弦以外は微妙に合わない。

調音器は、こういうものだ。


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楽器のネックに装着して、その震動音?で音を判別してくれる優れものなのだが…。


どうやら…アコースティックの『Tー6』では正確に教えてくれるのだが、安物の『エレキちゃん』になると…おかしいのだ。

いくらやっても、イザ弾いてみると音がおかしい。
みんなでバンド練習をやるとどうもおかしい。

むろん練習前に改めて調音をするのだが、その時点で調子が外れている。
合わせようと焦っているうちに練習が始まるのだが、音が合わない楽器は練習の妨げになるばかりである。


よくよく思い起こせば、『エレキちゃん』は安物であった。

初めのうちは、安物の調音器『コーグ野郎』の所為だと思っていたが、どうやら『エレキちゃん』自体に問題があるようだ。

ひとりで練習するときは、入念に音を調弦できるのだが、先週の合同練習の時には、直前に新しい弦を張り替えたばかりであったのだが、これが最悪の結果を招いてしまった。


…結局、『T-6』だけで練習をこなした。

そもそも『エレキちゃん』は、今夏の同窓会用に嫁にもらったはずだ。

ところが、ここにきて役立たずの…『あばずれ』だったことが判明したのである。

『ドロンちゃん』は無事、覚醒した。

彼女も安物だが、もともとの育ちは良かったのかもしれない。
密かに努力を重ねていたのかもしれない。

それに比べて、『エレキちゃん』は、毎晩、酔った主人とうつつを抜かして騒いだだけだったのだろうか。

ボクも反省しなければならないところだが、もう時間はない。


4週間後には本番が来るのだ。

『エレキちゃん』に三行半を下して、新しい嫁さんを貰っているような時間はない。


『エレキちゃん』を覚醒させるしかないのだ!


前から気になっていたアンプの部分やリズムの不具合…今からいじって間に合うかどうか…実は、先週あたりから迷い続けている。

『ドロンちゃん』のように開腹手術が成功すればよいのだが、ここに及んで『エレキちゃん』を手術するにはタメライガある。


もう一度、冒頭の写真をご覧いただきたい。


『エレキちゃん』 は 『ドキンちゃん』 と同じ色ではないか!


きっと気まぐれなのだろう。


困った。

でも、このまま彼女と心中しようっと…おしまい。


 
 
 
 
 
 
 


2015年7月 8日 (水)

3 4 5 の公倍数

たぶん…答えは『60』だ。

これを小学校や中学校では教えてくれるのに、高校になると当たり前なので、全く教えてくれなくなる。

でも、歳をとるにつれて、もっと真面目に考えなければならない。


3と4と5が生きる世界では、60まで待たなければいけないのだろうか?

待てるわけがない!

割っても、足しても、引いても…よう分からぬ。


が、生きているのだ。


どうやって『60』まで待てるか?


「どうやって 待つの」
とみんなに問いたい。

ボクは そんなに 悠長に 待っていられない。

…こんなことを考えるだけで、頭にくる。

還暦じじいは そんなに思慮深いのである。

2015年5月 8日 (金)

スランプ

このところ…同窓会用に練習しているギターと歌がうまくいかない。
どうも納得がいかない。

指はもつれるし、声が出ない。


今日、かかりつけ医に薬を貰いに行ったら、体重が増えていた。

『ハラボテ』…つまりビール腹状態であった。


腹がつかえて腹式呼吸ができないのかもしれない。

これは…『はちべえ症候群』ではないか?と思ったが、医者は、
「体重が増えすぎです。心当たりはありませんか?」

「休みごとに農作業をするので、昼にはビールを欠かさず飲んでいます」

「いけませんねぇ…」

「ボクもそう思います。控えようと思います」


「自分の体ですから、真面目にそうしないと戻りませんよ」

「はい!頑張ります」


…横で看護師がクスクス笑っていた。


医者は真面目な顔をして、

「血圧は薬を増やすほどではありませんが、気を付けて下さいよ」
と告げた。


今日は仕事でストレスがあったので、血圧は高くなっているかと思っていたが、そちらはまあまあの値で、体重がいろいろ邪魔しているようだ。


酒はやめられないし、量も減らせないので、…牛乳のように…よく噛んで呑むように心掛けよう。


 
 

2015年4月28日 (火)

お経

泉谷しげるの『春夏秋冬』を歌っていたら、あることに気がついた。

コード展開が一定しているので、まるでお経である。


自分が歌っていて、なんだか酔いしれるような展開であった。

いくら続いても続けることができる。


自分で歌いながら酔うのだから、これほどこわいものはない。


あの世は近い…。


2015年2月18日 (水)

小さな日記

今日もギターを弾いていたら思い出した。

小さな日記に 綴られた

小さな過去の 恋でした

私と 彼との 恋でした ????

…思い返せば43年も前のことである。

高校生の時、ボクが 一級上のおねえさんから、

「あのね ヤブ山君 ギターの伴奏を してくれない?」
と頼まれた。

婦女子からそんなことを言われたことがなかったボクは、

「はい はい 何でもいいです…」
と断り切れずに、喜んで引き受けた。

そのあとは昔書いたことがあるが、その女子が恋心を寄せている彼氏に歌を録音して贈りたかった…そうだ。


何も知らないボクは一所懸命伴奏して、立ちあったもう一人の同級生から、

「ヤブ山君 ○○子さんからの お礼よ!」
と言って、チョコレートを渡された。

その当時、バレンタインデーなど知らぬボクは…初めて女の子からチョコレートを貰って…天にも昇るような気持ちになった。

その後、彼女の恋心が別のところにあることをしったボクは、

「女心は 恐ろしい…バレンタインは嘘で固められた世界である」
と思い込むようになったのです。

未だに 何があろうと 女からのチョコレートには嘘が混じっていると思っている。


でも この歳になったおじさんは、

「きっと 言い訳だったにちがいない」
と密かに思い続けているのです。

でも、その後、鬼嫁が出てくるので、この話の続きはまったく面白くない展開となる。

2015年2月17日 (火)

やっぱり…『春夏秋冬』かぁ…

同窓会でのアンコールをずっと考えている。


ショッキングブルーの『ビーナス』

井上揚水の『夢の中へ』

…などを考えていた。

今晩、気が変った。


泉谷しげるの…『春夏秋冬』にしよう。

エレキギターでガンガンやろうと思い立った。


このコード展開なら、即席バンドでもなんとかなりそうだ。


歌も歌いやすいし、これにしようっと!


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