カテゴリー「シイタケプロジェクト」の記事

2015年12月13日 (日)

きのこは裏切らない

仕事は10、家では20ぐらいすることがある。


はちべえどのからヤブ山突撃隊へのエールが送られてきたが、それは未だ叶わない。


鬼嫁から、

「ウッドデッキがフワフワして危ないから、直して下さいな」
という、軽くて重いお告げがあった。


「孫が落ちたら大変なことになる…と思いあそばせ…」
と上から目線の宣告である。


5万円で当面はしのげると思ったが、最後のボーナスをもらったばかりで出費が惜しい。
自分でやるしかないのである。

垂木がすっかり腐食して、ボロボロに近い。

雨ざらしなので鉄骨にすればいいのだが、先立つものがない。
表面は…『ウリン』というアイアンウッドなのだが、その下は米松なので10年で腐食する。


とりあえずビスを抜いて表面をはがすことにした。

ここで時間切れである。

そのことは次のブログに書く。

山に上がって、きのこを見に行った。

「おおおおお!!」


立派なナメコである。

2年目か3年目か忘れたが、山桜が朽ち果てる寸前の発生である。


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ひとつ上の段に上がる。


「おおおおお!」

と声を上げた。


この春に続いての…クリタケである。

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その前には、先代のクヌギは終わって、クリに植菌したシイタケが生えていた。


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ここで時間切れ。


家に降りてみると、鬼嫁は…久しぶりの正装で待っていた。


 
 
 

2015年10月30日 (金)

おお!クリタケちゃん!

懸案の柿の木を切ったあと、枝葉の始末をしたが、2時間で飽きた。

いくら裁断しても、まだ山のように残っている。

何度も休んでいるうちに、あほらしくなってシイタケの様子を見に行った。

鬼嫁がシイタケを採る係なのだが、その奥に昨年、クリタケを打って転がしている。

シイタケ以外に何の報告もないので、「もしや?」と思って見に行った。

「おおおお!!」


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素晴らしい!


ダメかと思っていたが、一年半?たって…ついに生えてきた。


ざるをもらいに帰った。

「おい!シイタケの奥にクリタケが生えて来た。気づかなかった?」

「知らん!」

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こうして、我が家は…急遽、晩御飯に『クリタケ汁』が追加されたのでありました。

駒を打ったのは今年か去年か忘れたが、とにかく出ました。

もう少し大きくなるまで待つのかな?


2014年12月 9日 (火)

なめこのと…エトセトラ

某人を詐欺人に貶めていたので、昨夜はブログの更新をしなかった。

…しかし、一夜明ければ喪は明ける。

さて、
「なめこは傘が開いてどうにもならない…」というのが世の常識である。

それは承知で写真をアップしたのだが、結論的にいえば、

「なめこ…は、傘が開いたほうが…おいしい!!!」

今晩は、鬼嫁の『なめこのミゾレあえ』を食したのだが、昨夜のしゃぶしゃぶの方が断然うまかった。

皆に告ぐ。

なめこは、幼少のうちに収穫し…、
「なめこは しらすあえよりも 傘が開いたままで 鍋に入れるか 汁にするがよろし…」


これは盲信である。

なめこは、ヌルヌルの幼少期よりも傘が張った方がおいしい!


ボクが、ミゾレあえのような食感を好まないのかもしれないが…傘を開いたほうがいいと思う。


料理方法やボクの味覚からかもしれないが、ゼッタイにヌルヌルよりも後のほうが…いいと思います。

参考までに、皆様方からのコメントを昨日の記事にアップしておきます。


これは、日曜日の掃除後の写真。


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なお、ハチベエどのの反論は、別の掲示版で突っ込みを入れます。

2014年12月 7日 (日)

はよう言え!

今日も寒かった。


夕方から神社の新年会の打ち合わせがあるので、その資料作成に追われた。

誰かがやらないと、ことは進まないのでやるしかないのだ。


自治会館にはコピー機があるので、原紙を印刷した。


手持無沙汰になって、シイタケを見にいったが大したことはないので、一段下のなめこを見にいった。


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「出ちょったんか!! はよう言え!!」


なめこは乾いて干からびようとしていた。

それを叩き起こして、

「なんで はよう 言わんじゃんか! ばかたれ!」
と言いながら、ヤマザクラから摘み取った。


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伸び過ぎた群生であるが、しゃぶしゃぶで食べてみると、シイタケとは違う食感でうまかった。


でも、その前を食べる前に周囲の枯葉を蹴散らして、環境整備をした。

店先で見るなめこもあるが、少々カサが開いたなめこは結構おいしい。

周南山の会の婦女子2名のことを語らぬ鬼嫁も、

「いいんじゃない…」
とつぶやく。


まじめに書くけど、

 シイタケよりも なめこ のほうが おいしい!!

2週間前から生えていたようだが、半分は捨ててしまった。


店で売っているような ぬめりのあるものと、

傘が開いたもの など いろいろあるが…どの成長過程でも おいしい!


早く 言ってほしかった!


2014年2月23日 (日)

しいたけ・くりたけの仮伏せ

先週、しいたけ植えた。
今日、残りの原木に『くりたけ』を植えた。

原木は『クリ』である。

シイタケには『△』なので、少し迷ったが半分やってみることにした。


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ホダ木を持って上がったら、しいたけがにょきにょき生えていた。


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シイタケを植えたホダ木は『寒冷紗』で仮伏せ。

水を3回かけた。


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クリタケを植えたホダ木は、原始的に『わら』で覆ってみた。

おかげで、4回水をかけた。

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まだ猿の被害はないので安心しているが、猿もシイタケは好物らしい。

来週、息子宅へ持って行ってやれたらいいが…。

2013年12月 1日 (日)

出たかね

昨日から息子一家が帰っていた。

5ヶ月になる孫は人見知りをして、しばらくなつかなかった。
寝返りはまだ打てないが、首が据わったので抱くのも楽になった。


さっき見送った後、シイタケを見にいった。

少しづつしか出ないようだ。

ついでに下の段の『なめこ』を見にいって…驚いた!

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なめこ菌は強いので、打ったその秋に出ることもある…と聞いていたが、そのとおりになった。


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なかなか面白い。


2013年11月 9日 (土)

deru deru siitake ga deru

9時から社の片づけがあるので、少し早めに裏山に上がりかけたが、しいたけちゃんを思い出して寄り道をした。

「おおおお!!!」


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三日前に鬼嫁が二回目の収穫をしたはずだが、みごとに次が生えていた。
しかも肉厚の良品であった。


このくらいにペースであれば、おじさんおばさんの世帯でもどうにかなる。


ついでに『なめこ』の様子を見にいった。
今春、山桜を伐採して植えたところである。


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全然出る気配はなかった。

来年には、ネルヌルとした『なめこ』ちゃんが生えてくるのだろうか。
我が家の細い山桜で生えてくれたらいいのだが…。


1時間で神社の片づけを終えると。
家のベランダでシイタケを並べて記念写真だ。
素晴らしい。


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午後の仕事まで時間があったので、予定どおりホウレンソウとサラダ菜、大根の間引きをした。
腰を曲げていると…のらなくなってきた。
関節の油が切れているようだ。


鬼嫁に間引き菜を取りに来させて、H高の練習試合を見に上がった。
宇部商とのダブルヘッダーだ。


家に戻ると、鬼嫁の『和風パスタ定食』が待っていた。

シイタケと間引き菜をしょうゆベースであえた『スバゲティ』であった。

「おまえ…今までで…いちばん…おいしいスバゲティじゃないか!!」
と褒めたら無視された。


もう一度、
「これ すごい おいしいぞ!」
と念を押したら、

「あんた シイタケと ホウレンソウが おいしい…と言ってるんでしょ!?」

「…ばかたれ! せっかく褒めてやったのに!!」


料理の腕はよく分からなかったが、いい味でした。
おしまい。

2013年11月 4日 (月)

出ました!!

今朝は7時過ぎまで寝ていた。
呑みすぎである。


それでも社のテントが気になって上がってみた。
問題ないので、予定どおり土曜日に撤収することにした。

帰り道、ダメモトでシイタケを覗いてみた。

「おお!!!出ちょる!!」
と思わず声が出てしまった。

昨年の冬に菌を打ったシイタケがついに生えてきたのだ。


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てっきりもうダメだと思っていたのだが、
『菌を打った翌年の秋から出る』という解説は本当だった。

約2年近くたっているのに…素晴らしい。

第1号として収穫した。


裏に回ってみると…


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「おまえが第1号だったのか!!」

傘を開いたまま雨にぬれて、下に落ちていた。
さすがにこれは食べられないようだ。
先週、ちゃんと見回りに来るべきだった。

裏側に回ってみると、あちこちから生えてきていた。

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「ふふふ…やりました」
と鬼嫁に渡した。

「出たの? 一個だけなの?」
「ふふふ…これから毎日しいたけだ!」

tobinokoさん、出ました。
予言通りでました。
やりました。

2013年3月 9日 (土)

なめこの続き

次は、『なめこ』と『くりたけ』の植菌だ。

例の足場を持ち出して、せっせと植える。


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いろいろなことがあった。
もう思い出せないが、H校の練習試合を見に来た長老が、
「おまえ…ここをやったのか…頑張るんのう」
と言ってくれた。


花は伸びる。
こんな所にも生えてきた。

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倉庫を掃除したら4時半になった。

もう疲れた。
呑みながら畑を巡視して火の始末を確認する。

どこでも花は咲く。
今日はいつものモズが来なかった。
ヒヨばかりだ。


今日はキジがよく鳴いた。
繁殖期は終わったのだろうが、それにしても頻度が多い。
こんな裏山でよく生きていけるものだ。


「ほほえましいのう…」

…と思っていたら、鬼嫁の呼ぶ声が聞こえた。


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明日はどうしよう。

日記には書かなかったが、早朝、タイヤをスタッドレスからノーマルに履き換えた。

二週間後から…ヤブ山再開だ。

2013年3月 7日 (木)

ブツブツ交換

一応、シイタケプロジェクトで書こう。

夕方、家に戻ると、鬼嫁は腕組みをしないで台所で晩飯の支度しながら、
「あのね…下のT男さんが、昼ごろやってきて、『桜の木を置いていくね。ヤブ山さんに言ったらわかるから』と言ってたけど」
「おおそうか!」

で倉庫の裏に見にいくと、ありました!


 
 
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これは山桜である。
先日、ボクが切った雑木を薪割り用に提供した時に、T男さんが、
「親戚の山で山桜があるんだけど、中がねじれて割りにくいのよね」
と言ったときに、ボクが素早く反応して、

「山桜はちょうだい!なめこを打つから!そのかわりにこの雑木は全部あげる!」
「いいの?」
「いい、いい!ピザ窯はまだ先になるし、交換しましょう」
という物々交換をしていたのだ。

これでボクの薪割り斧は暫く登場機会がなくなるので、T男さんに切れ味を確かめてもらった。
「うん!切れるね!やっぱり土佐のヤツ?」
「そうなんです。いいですか!」

その取引が成立したのだ。
土曜日になめこ菌を打とう。
そろそろシーズンは終わるころだ。


それを確認してから鬼嫁に言った。
「ポット苗や畑の芽は出た?」
「まだ、ぜんぜん」

「お前、『早く目が出てね…いっぱい出てね』と言いながら水を撒いているか?
そういう気持ちで水をやらないと、芽は出んぞ!」

「…なにをブツブツ言っているの…」


びっけ家の夫婦の会話はあれほど抒情あふれているのに、我が家の会話はこうなってしまうのだろうか?
おかしい。
夫の立ち位置にさしたる差はないだろう。
たぶん嫁さんの心がけが違うと思う。
夫を慕い、奉ろうという崇高な気持ちの差が歴然としている。


『我が家は ブツブツ交換とぶつぶつ愚痴を言い合う会話しかない』
という情けないオチでおしまい。


…という情けないオチでした。